特許勉強会
社内で特許の勉強会.弁理士さんにお話を伺った.
社内で特許の勉強会.弁理士さんにお話を伺った.
を読んで、取り敢えず A3 のホワイトボードを買ってきた。
千円くらい。
また、
を参考にクリップボードも買ってきた。
明日から少し試してみるつもり。
ちなみに、これまでは、二人の時は A4 コピー用紙、それ以上の時は普通の大きなホワイトボードを使うことが多かった。
A4 コピー用紙だと、三人以上で覗き込むには狭い。
A3 のコピー用紙だと、ペンを多少太いものにしないと視認性が悪い。
してみると、A3 ホワイトボードというのはいいかも知れない。
ただ実物を手にして思ったが、A3 というのは二人で机の上で使うには、少しでかくてごつい気がする。
さて実際にはどんなものだろう。楽しみだ。
# こうなると、ボードマーカーとイレーサーの良いのも欲しい。
■ Mozilla Firefox
最近は、Mozilla Firefox を使ってみている。
IE 等と比較して、ほぼ問題なく使えている。
そして、使い込む程に、徐々にではあるが楽しくなってきた。
Web ブラウザとして、多くの面で進化している。
Firefox は、機能や見た目をカスタマイズできるようになっている。
柔軟なコア部分を拡張部分が取り巻いている。
そして、更にこれから進化していくであろう、という期待を抱かせる。
こういう新しいものに接することは、「良いソフトウェアとは、例えばどういうものか?」ということを考える良い機会になる。
■ 良い道具とは
様々なユーザーがいる。様々な要望がある。
年年歳歳、環境は変化していく。新たな要望が、生まれていく。
一人一人のユーザーもまた、使い始めの時期があり、次第に使い慣れ、そしてその内、自己流の使い方を見つけていく。
徐々に使い方を変化させていくのだ。
使い始めの頃の「判りやすさ」・「使いやすさ」と使い慣れてからの「判りやすさ」・「使いやすさ」は違う。
使い始めの頃に便利だった機能が、使い慣れてからは邪魔な機能になることもある。
要らない機能は使わなければ良い、ではない。寧ろ、要らない機能は存在すべきでない。
道具に体を合わすのではない。道具が体に馴染んでいって一体感を感じさせるべきなのだ。そして、自分に合った道具を使う、という喜びを感じさせることができれば素晴らしいことだ。
■ ソフトウェアは良い道具になれるか
ソフトウェアにしてもハードウェアにしても IT 周りの道具は、今ひとつ使い勝手が宜しくない、とよく言われる。特にソフトウェアの使い勝手の悪さは、他の道具と比較されて指摘されることが多いようだ。
なにしろ、道具としての複雑さの違いがあるし、勿論、ユーザー側の歴史が違う。
なにより、道具としてのソフトウェア自身、まだまだこなれていないのだとは思う。
しかし、ソフトウェアは、可能性としては、すごいものを持っている筈だ。
普通の道具というのは、大概、作られた時点で機能や見た目が決まってしまう。
後付けの機能というのはそんなに期待できないし、後から見た目を変えることも余りできない。
つまり、こういう道具の機能や見た目は、静的バインディングであり、事前バインディングだ。
「良い道具の例」によくあげられる一眼レフは、あれは、Strategy パターンだ。
動的バインディングになっている。
インタフェースさえ合うものなら、使うときに機能を取り替えられる。
それに対してコンピュータという道具は、これは更に遅延バインディングなのだ。
後付けの機能に対応する。
コンピュータがユーザーに与える利便性の多くは、後から「インストール」される。
Firefox のようなソフトウェアだって、先に見た通り、遅延バインディングだ。
作り方によっては、後付けの機能や後付けの見た目に対応することができる。
使われ方が変化したり、どんどん進化したり、ユーザーの個々の希望に合わせたり。
そういうのはソフトウェアの得意技の筈なのだ。
ソフトウェアは、作り方により、とても良い道具になる可能性を持っていると思う。
■ 良いソフトウェアとは
「やりたいことが一応できる」ことが、品質ではない。
万人の平均を満たすソフトウェアが良いソフトウェアではない。
人々の欲する機能を一挙に搭載したソフトウェアが良いソフトウェアではない。
良いソフトウェアは、「変化を抱擁」する。
今週土曜日は、福井のプログラマのコミュニティの忘年会に参加予定。
FPD (福井プログラマー伝説) 忘年会 | |
---|---|
日時 | 2004/12/04(土) 18:30より |
場所 | 福井駅近くの居酒屋 |
概要 | 近況報告など |
# まだ参加者募集中 & 歓迎だそうなので、参加希望の方はメール等ください。
福井のプログラマのコミュニティ「FPD (福井プログラマー伝説)」の忘年会に参加。
福井駅近くの居酒屋にて。
えちぜん鉄道で行ってえちぜん鉄道で帰ってきた。
都会では普通のことかも知れないが、福井では、往き帰り電車で飲み会に参加するのは、かなり珍しいパターン。
ていうか終電早過ぎ。
会の中で出た話で、自分も数年前から考えていたことだが、福井でも IT 技術者の横のつながりで盛り上がるのは、良いことではないだろうか。
それには、
の三つが重要だと思う。
考えていきたい。
昔考えた圧縮/解凍アルゴリズム。
# 特許が切れたので公開 (嘘)。
■ この圧縮/解凍アルゴリズムの特徴
■ 圧縮/解凍アルゴリズム
■ 高品質版 (サービス パック 1)
を以下に差し替え。
■ セキュリティ パッチ (サービス パック 2)
を以下に差し替え。
# 現在 C#/.NET で実装中 (嘘)。
『Developers Summit 2005 (デブサミ2005)』が、セッションの登録申込み受付を開始した。
デブサミは初回からずっと出ている。
今度のデブサミには特に期待している。
セッションのタイム テーブルをざっと見てみたが、どうしても聴きに行きたいセッションが沢山有る。
このリストのスピーカーは、知人または直接お話をしたことがある方ばかり。そして、どれも興味深い内容。
どうしても聴いてみたい。
他にも聞き逃したくないセッションが結構ある。
それにまだスピーカーが未定のところが沢山ある。今後も要チェックだな。
しかし… それにしても見事に時間がぶつかりまくり。
参った。
どうしよう。
// Data data2 = data1; --- (1) // (1) だと何故かうまく動かないので下に修正。 // ― 2004/11/23 Bill /* * 「何故かうまく動かないので」ってなんだよそれ (泣)。 * ― 2004/12/04 Yoshi */ // 下のコードにすると、ちゃんと動くんです。 // 確認済み。― 2004/12/06 Bill /* ていうか、コピーコンストラクタの方 * 確認するだろ、普通。 * ちゃんとやってよ。もう (泣)。 * ― 2004/12/07 Yoshi */ Data data2; data2 = data1;
class Foo { private int i; // i とは決して公開しないこと }
chikura さんのところで「第3回ITベンチャー交流会」のことが紹介されていた。
「『百式』を運営する田口 元氏をお招きしてのセミナー&交流会」とのこと。
『百式』メールマガジンは私も購読している。
特に参加制限はないとのことなので、申し込んでみた。
今年は、福井のIT技術者間の横のつながりを強めて行きたいと考えている。
こうした交流会参加も含め、色々と活動してみたい。
以下を開催します。
是非ふるってご参加ください。
『ソフトウェア技術者サミット in 福井』 | |
---|---|
日時 | 2005/01/31(月) 13:00-17:10 (受付開始:12:30) |
会場 | 福井県産業情報センタービル 8F (福井県坂井郡丸岡町) <http://www.fukui-iic.or.jp/fisc/map.html> |
主催 | アジャイルプロセス協議会 見積り契約ガイドライン作成ワーキンググループ |
共催 | FITEA ― 福井情報技術者協会 準備委員会 |
参加費 | 無料 |
参加資格 | 特になし |
お申込み | メールでの申し込み。 詳細は、イベント告知サイト (http://fitea.org/events/050131a/sofsam.html) にて。 |
概要 | 大槻 繁 氏 や 平鍋 健児 氏 のアジャイル プロセス関連の講演や福井県内の IT エンジニアの交流イベントなど。 詳細は、イベント告知サイト (http://fitea.org/events/050131a/sofsam.html) にて。 |
※ 前回も書いたことですが、今年は、福井のIT技術者間の横のつながりを強めて行きたいと考えております。
※ FITEA ― 福井情報技術者協会 を立ち上げ予定です。
※ イベントや FITEA へのお問い合わせや参加のご希望などありましたら、私あてでも構いませんのでお気軽にどうぞ。
昨日、『第3回ITベンチャー交流会』に参加してきた。
第一部は、『百式』を運営する田口 元氏のセミナー。
「人と違った発想は、人と違った情報源から。超人気メルマガ&サイト『百式』管理人が語るビジネスを成功につなげるための発想術とは」というテーマ。
実際に田口氏が『百式』で行ってきた、
のかなり具体的なノウハウが語られた。
また、
についても、語られた。
どれも、なるほど、と思えるもので、今後 Web 上で情報発信していく上で、大変参考になった。
また、田口氏の成功するための発想パターンの一端を伺い知ることができたように思う。
第二部は、立食形式の交流会。
短い時間 (一時間半) だったが、どんどん二十人位の人と話した。
初対面の人が多かったが、日頃よく参加するようなセミナーと異なり、様々な職業の人がいらして興味深かった。
また機会があったら、参加したい。
前にも、書いた『ソフトウェア技術者サミット in 福井』ですが…
chikura さんとこで、楽しい紹介を書いて頂きました。
中々楽しい有意義な会になりそうです。
お近くの IT 関係の方は是非ご参加ください。
「プログラマー ヒロシです」というネタを書いてみた。
『ソフトウェア技術者サミット in 福井』 | |
---|---|
日時 | 2005/01/31(月) 13:00~ |
会場 | 福井県産業情報センタービル 8F (福井県坂井郡丸岡町) |
主催 | アジャイルプロセス協議会 見積り契約ガイドライン作成ワーキンググループ |
共催 | FITEA ― 福井情報技術者協会 準備委員会 |
北野さんの挨拶でスタート。北野さんのアイディアで、アイス ブレーキングとして、ギター SE 氏がギター持参で特別出演。ソフトウェア技術者を斬ってもらった。
私は、福井情報技術者協会 発足セミナーと交流イベントで司会をした。
話しながら、観客席側を見ていたら、なんか妙に大きいビデオ カメラで撮影している人がいる。
後で名刺を渡されて気付いたが、FBC (福井放送) の人だった。
夕方の FBC のニュースで流れたそうだ。
まさか TV 局が取材に来るとは思わなかった。誰も直接は声を掛けていないはず。
それにしても、大槻 さん と 平鍋 さん の話は良かった。実装者だけでなくソフトウェア開発全体を広い視野でみていて、しかも、具体的な解が用意されている。とても刺激的な話だ。
実は、今回のテーマのお話をお二人から伺うのは、とある東京のイベントに次いで二回目。
これから、福井でもこのような講演が聴けるようにしていけたら、と思う。
実は数年前から、こうしたソフトウェア技術者向けのイベントを福井で開催したいと思っていた。こうして、アジャイルプロセス協議会 さん のおかげで実現できたことは感無量だ。
福井・石川にもアツイ技術者がいることが判ったこと、そして、その人達と沢山の話ができたことは、とても良かったと思う。
イベント中、懇親会、二次会と話したが、まだまだ話し足りないくらいだ。
この体験を、是非次の行動につなげていきたい。
参加された方のエントリー:
上記に参加してきたので、レポートしてみたい。
■ 詳細
Developers Summit 2005 | |
---|---|
日時 | 2005/02/03(木)~04(金) |
会場 | 青山ダイヤモンドホール |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
詳細 | Developers Summit 2005 |
■ はじめに
デベロッパーズ サミットの開催期間には丁度、寒気団が日本上空に来ていた。
北陸地方は、今年一番の大雪で、出発前日の午前中には羽田行きが飛ばなかったこともあり、無事会場に行けるかどうかが先ず心配だった。
当日の朝は、五時半に自宅を出発した。道には新雪が積もり、ちょっと油断するとすぐスタックしてしまう。
高速道路もすっかり凍っている。凸凹の路をゆっくりと走った。
それでも小松空港には随分早くついた。INETAJ のイベントに一緒に出る杉下さんも、たまたま飛行機が同じで、同じ頃に空港にいらした。
心配した飛行機は定刻通りに出発し、定刻通りに羽田に到着。予定通りに会場につくことができた。ほっと一安心。
さて会場に入ると、すごい人の行列。
二日間会場の青山ダイヤモンドホールは大変な人で、歩くのに苦労した。
デベロッパーズ サミットには、最初の年から毎年参加しているが、参加するたびに良くなっている。
特に今回は、楽しみなセッションが盛り沢山で、選ぶのに迷うほどだった。
ただ、昨年も感じたことだが、あの Web からの申し込みのユーザー インタフェイスはちょっと「いけてない」気がする。
あれは本当にユーザーの方を向いた UI と言えるのだろうか。
ユーザー側の関心事に対してではなく、主催者側の関心事に対して UI が設計されているように感じた。
今回の参加者、即ちデベロッパーにとっては、ユーザーの視点・ユーザーの関心事に合わせるのがデフォルトだから、多分違和感有りまくり。
でもまあ、その他の面では大満足。とっても良いイベントだった。
デベロッパーが中心というのが実に良い感じ。
このイベントのサブタイトルに「デベロッパーの復権」というのがある。
この趣旨には大賛成。
日本のデベロッパーも、もっと楽しく自信に満ちて物作りをして良い。
■ 参加内容
○ XP事例カタログ
大熊 知栄 氏、猪狩 錦光 氏、関 将俊 氏、小倉 唯克 氏
四年の歴史を誇る XPJUG (日本 XP ユーザグループ) で紹介されてきた XP プロジェクトの中から三つの例が紹介された。
すごい人で立ち見がでている。
大熊 さんの司会に始まり、三人の発表者が順に XP 事例の紹介を行った。
関 さん の発表は、XP 祭り 2004 で 関 さん が発表された内容「三年目の報告」(サブタイトル「XPが良いか悪いかなんて話は もうしないよ。」) だが、マイナー バージョンアップしていて「その後」が少し語られた。題して「3.5年目の報告」。「忍者式テスト」など、独自に XP をカスタマイズされている。
二人目の方はゲーム業界での XP。単純作業などのときに使う「ペアプロ解除」というプラクティスが興味深かった。
お二人とも開発者として、XP をやっていく中で現実的な解をいくつも見つけている。
また、回顧をよくやっていて、次にフィードバックしている。
今回特に良かったのは、顧客側からの XP プロジェクトの発表があったことだ。
以前見たことのあるバーンダウン チャートが顧客側視点で語られた。
これは結構目から鱗で、視点が変わると随分違って見えるものだと思った。
○ 失敗から学ぶプロジェクトマネジメント
伊藤 健太郎 氏
XP だけでなく、プロジェクト マネジメントについても学ぶ必要があるだろう、ということでこのセッションを聴きにいった。
という内容のセッション。
プロジェクトの失敗原因で、
というのが印象的だった。
ソフトウェア開発の場合、QCD (Quality: 品質・Cost: コスト・Delivery: 納期) のマネジメントだけでは、中々プロジェクトの成功に結び付かない、とよく言われているようだが、プロジェクト マネジメントも進化しているようだ。
講演中、プロジェクト マネジメントによるプロジェクト成功のための様々なキーワードが使われたが、「いけてる」と思ったものを私の独断であげてみる。
ところで、はじめの方で「是非このセッションが思い出に残るように」とのことで、「プロジェクトの失敗について隣の人と話してみよう」という時間があった。
アイス ブレーキングなんだろうが、これはちょっといけてない。余りにも唐突で中途半端な感じ。
○ .NETでアジャイル ペアプロ ライブ! ~VB.NETはテスト ファーストで行こう!
中西 庸文 氏、福井 厚 氏
「ドットネッターでアジャイラーで TDDer (謎)」になるための方法について。
最近は、Java の開発者に比べてアジャイルに馴染みが薄い .NET の開発者の人たちにもアジャイルな開発を知ってもらいたいという趣旨の講演や記事が漸く増えてきたようだ。
嬉しい限りだ。
さてこのセッションだが、なんと終始関西弁。
ペア プレゼンになっていて、会話形式で説明が進められていく。
圧巻は途中二回の「ペアプロ笑劇場」と題したペアプロ ライブ。
若手アジャイラーとアジャイル未経験なベテラン先輩開発者という設定で、テスト ファーストなペアプロを行う。
で、このペアプロが TDD で且つ TDD (謎) なのだ。
前者の TDD は、勿論テスト駆動開発 (Test Driven Development) のこと。アジャイルではお馴染みの手法だ。
後者の TDD (謎) は、ツッコミ駆動開発 (Tsukkomi Driven Development)。
テンポの良いボケとツッコミによって、開発が進められていった。このテンポは関西弁ならではかも。
※ ちなみにツッコミ駆動開発にもペアプロは必須。
※ 一人でぶつぶつとボケとツッコミをしながらプログラミングされるのはかなり嫌だ。
面白いのは、ペアプロなので、ドライバー役 (キーボードでプログラムを書く方: リアルタイム コード レビューア) とパートナー役 (ドライバーのコーディングを見ていてリアルタイムにフィードバックを行う) があるのだが、パートナーがボケてドライバーがツッコんでいたりする。
二回目の「ペアプロ笑劇場」では、Mock (擬似オブジェクト) によるテストも紹介され、技術的にも興味深かった。
このセッションを聴き終わって考えたこと:
これは私の経験則だが、アジャイルな人というのはアジャイルな講演をする。
見ていて感動が有る。
プレゼンテーションが濃いのだ。
薄いセッション → | 濃いセッション → | もっと濃いセッション |
---|---|---|
パワーポイントに文章を書いておいて、それを読みながら解説 → | 実際にやってみせる → | 参加者に体験してもらう |
言葉で説明する → | 図や写真で説明する → | 寸劇で表現・動かして説明 |
抽象的な新しいアイディアを述べる → | 具体的な例を交えて新しいアイディアを述べる → | 新しいアイディアを試してもらう |
コミュニケーションの帯域が違うのだ。時間当たりに伝わる情報量が違う。
これは、沢山話して言葉数を増やす、ということではない。沢山のパワーポイントを用意する、ということでもない。
発信側でなく受信側の情報量を増やすのだ。
新しいアイディアというものは、いくら言葉数を増やしたって伝わらないものは伝わらない。
見せる工夫、伝える工夫をしなければ。
私はこれを Broadband Communication と呼びたい。
仕事でも多分同じだ。
例えば、
という問題提起があるとする。先のプロジェクト マネジメントのセッションでもこれはあげられていた。
でそれに対する解。プロジェクト マネジメントのセッションでは、
ということだった。
でも「プロジェクトの失敗の主な要因はコミュニケーション エラー」という問題提起に対して、しっかりやるべきなのは自明であって、それだけでは不十分なのだ。
そこには「見える化」など実践するための工夫がなければならない。アジャイルな人たちはそこが上手だと思う。
○ INETA Japan Presents VB.NET vs C# 『.NET 言語合戦』
河端 善博 氏、東海林 秀晃 氏、小野 修司 氏、石野 光仁 氏、菊池 和彦 氏、小島 富治雄 氏、福王寺 聡明 氏、杉下 朋年 氏、中西 庸文 氏、片岡 真二 氏、樋口 忠洋 氏、Hollytown 氏
Visual Studio .NET 2003 になってからは、VB.NET と C# はそれほど使い勝手に違いがなくなりつつある。2005 では更に優劣がなくなる。
その中で、VB.NET と C# のそれぞれの長所をあげて、双方の使いどころについて考えてみよう、という趣旨のイベント。
別にどっちを使っている方が偉いかを競う訳ではない。
INETA Japanは、.NET のコミュニティのコミュニティだ。
私は、パネラーの一人として参加。C# 側。
ライブで VB.NET と C# のそれぞれで七並べの戦略部分をプログラミングし、その場で対決した。
お客さんは勝つと思う方に投票し、勝負の結果により、アマゾン ギフト券や PSP などが当たる。全員に参加賞もあたる。
パネル ディスカッションは、どうやら C# 側が劣勢な儘終わってしまった。折角 C# 側のパネル リーダーの小野 さん が頑張ってくれてたのに。残念。
C# を応援してくれてた参加者の方はさぞやきもきしたことだろう。
というか、VB.NET 側のパネル リーダーの杉下 さん のプレゼンが良過ぎた。
反対にプログラミング ライブの結果の七並べの対戦では、C# 側が終始優勢だった。
商品の効果かも知れないが、全体としては結構ほんわかと盛り上がっていたようで、コミュニティ色が出ていて良かったのではないだろうか。
○ My Framework作成の勧め:アプリケーションを30個作る時に何を用意するか
arton 氏
或る業務に関して、沢山アプリケーションを書くのであれば、その業務に特化した良いマイ フレームワークを自分で書いた方が良い、というお話とその作り方のお話。
arton さん のお話は、理論的で且つとても判り易い。
arton さん の独特の語り口は、とても説得力がある。
フレームワークの作り方の話は特に技術的に興味深かった。
パラメータ、プッシュ モデル (Tell) /プル モデル (Ask)、依存性注入 (Dependency Injection) などの実際の実装方法を、C# のソースをデバッグ実行しながらデモで見せてくれた。
リフレクションで仮引数名で検索してみせたり、実行時にコンパイラを呼び出してパラメータを評価させたり、自作の DI コンテナを使って依存性注入を実際にやってみせたり、ととても楽しめた。
※ ちなみに、このソース コードは公開されている。
○ フレームワークの効能と、.NET導入事例紹介
三部 雅法 氏
.NET Framework 上でのフレームワークの紹介とその導入事例の紹介。
自社製フレームワークの説明という感じ。
○ セッション参加者のパーティー (懇親会)
一日目の夜は会場でパーティーがあった。
デベロッパーズ サミットの場合は、他のイベントと比較して広い分野から参加者が集まっている。
で、層としては技術者が中心。
なんか縦割りでなく横割な感じで新鮮だった。
例えば、ドットネッターとアジャイラーは日頃それ程イベントでかぶらない。
今回はあちこちでドットネッターとアジャイラーが名刺交換する風景が見られた。
私も、多彩な人とお話ができて実に楽しかった。
○ 二次会
懇親会を途中で抜け出して、ドットネットな方々 (INETAJ・MVP) と原宿辺りで二次会。
○ その他
二日目の午前中は、INETAJ のリーダーズ ミーティングに参加した。
マイクロソフト 新宿オフィス。
その後 INETAJ の方々と食事会。
■ 人とのつながり
今回も多くの方々と話すことができた。
イベント参加の一番の収穫。
※ お会いしたのにお名前のもれてる方、すみません。ご指摘頂けると幸いです。
■ 関連リンク:
FITEA - 福井情報技術者協会 オフライン ミーティング | |
---|---|
日時: | 3/25(金) 19時~ |
場所: | 福井駅前 |
お題: |
|
興味の有る人はふるってご参加ください。
参加希望は福井情報技術者 交流掲示板 (FITEA BBS) まで。または私にメールください。
上の写真は、私が愛用しているキーボード、PFU HHK。
最近、この HHK に新色が登場した。
その名も「墨」。
「墨」という名の通り、真っ黒ではなく微妙な色合いで木炭でできているかのように見える。
キートップも含め、見える範囲に文字はない。
※ 無刻印モデルの場合
HHK 好き、且つ、一人暮らしの頃一時炭火で自炊していた程木炭好きの私としては、とても欲しい。
出来ればペアプロのときも、これを持参したい。
いずれ誘惑に負けて買ってしまうかも知れない。
さて、ペアプロのときに持参したいキーボードと言えば、もう一つ次のもの。
DataHand キーボード。実売価格 ¥108,000!
一家に一台、どないだ。
ついでに以下で、他にもペアプロ向き (嘘) のキーボードを色々とあげてみよう。
FITEA - 福井情報技術者協会 オフライン ミーティング | |
---|---|
日時: | 3/25(金) 19時~ |
場所: | 福井駅前 |
に行ってきた。
七人の参加。
XML や CSS、Web アクセサビリティ等、Web 関係の技術の話で盛り上がった。
福井でのこうした横のつながりも大変楽しい。
技術の話で盛り上がるのは、とても好きだ。
今後もこのような交流を行っていくところから、FITEA の活動も行っていきたいと思う。
時期柄か、デスマーチや病気が原因で来られない方も多く、それはちょっと残念だった。
夜七時から始まって、十一時に近くなるまで飲んでいた気がする。
やや飲み足りない感があったので、更に二次会まで行ってしまった。
ところで、先週から五週連続で毎週別の集まりでの飲み会がある。
私としてはかなり珍しい状況。
# 家族からは、ちょっと苦情が出始めているような感じ。
4/30 夕方からは、FITEA 準備委員会のミーティングに参加。
これから色々と、福井の IT 技術者を元気にするための活動を行っていきたい。
『北陸ソフトウェア技術者ネットワーク (Hose-net) 創立イベント』に参加してきた。
北陸ソフトウェア技術者ネットワーク (Hose-net) 創立イベント | |
---|---|
日時 | 5/14(土) 13時~17時 |
場所 | 金沢市武蔵町 |
参加費 | 無料 |
金沢までは JR を利用。
久々に金沢駅東口に来た。
以前は、年に五百回位利用していたこともある金沢駅東口だが、すっかり様子が変わってしまった。
なんだか格好良いぞ、金沢駅。
一寸感動。
そう言えば福井駅も新しくなりつつあるのだが。
駅から 15 分程歩いて会場へ。
会場に着いてみると、スーツ姿の方が大半。
「あれ? ソフトウェア エンジニアのコミュニティのイベントだよね?」
技術者のコミュニティのイベントだと、カジュアルなものが多いので、ちょっと違和感。
全部で60名位だろうか。年齢層は高め。男性ばかり。
大学の方が結構いらした。
FITEA のイベントに参加して頂いた方も四名位いらして、お話をさせて頂いた。
内容は以下の通り。
富士通総研 経済研究所 主任研究員 前川 徹 氏
とてもアジャイルな考え方の方だった。
講演の中で印象に残った言葉を幾つか羅列してみる。
一時間半の講演だったが、とても楽しく聴くことが出来た。
10~12人×5グループに分かれてグループ ディスカッション。
テーマは Hose-net に期待すること。Hose-net でやりたいこと。
次回は、富山でやるそうだ。今後に期待して行きたい。
技術系のメーリング リストや掲示板で、いつまで経っても同じような質問をする人がいる。
「初心者ですので教えてください。×××したいのですがうまく行きません。分かる方、教えてください」
この質問に誰かが答える。「×××するには、このようにします…」
すると、また似たような質問が来る。
「初心者ですので教えてください。○○○したいのですがうまく行きません。分かる方、教えてください」
何故いつまでも同じような高さの壁にぶつかっているのだろう。
「×××したいのですがうまく行かないので、コツを教えてください」
これは、
「私の目の前の問題を一刻も早く解決できるような手っ取り早い方法を教えてくれ」
という意味だ。
例えれば、
「頭が痛いので、頭痛薬をください」
と言っているようなもの。頭痛薬の効果が切れたら、また頭痛薬を欲しがることになる。
本当に問題を解決する道は、頭痛薬を飲み続けることではない。先ずは、頭痛の原因となっている病気について知ろうとすることだ。それでやっと問題解決のスタート地点に立てるのだ。
「×××や○○○がうまく行かない」状態と「×××や○○○がうまく行く」状態の差。それがこの人が抱えている問題だ。
それは本当は、「基本的な事柄がマスター出来ていない」ということかも知れない。
そして、それが本当の問題であれば「×××のやり方を教えてもらうこと」は、真の解決法ではないのだ。
「問題は何か?」から目をそむけていては問題は解決しない。
『ソフトウェア・テスト PRESS』という本が出るようだ。
予約注文してみた。
「ITアーキテクト」という本が出るようだ。
目次を見ると、「エンタープライズ アーキテクチャ パターン」、「要求開発」、「プロジェクト・ファシリテーション」、「開発プロセスの最適化」のような言葉が並んでいる。
予約した。
最近、人に何かを教えることが多い。
これが中々難しい。例えば、C++言語の研修で、ポインタの概念がどうしても判らない人にそれを教えたり、クラスが理解できない人にクラスについて教えたり。
自分で使いこなせてるつもりの技術でも他人にそれを教えるのは難しい、ということをつくづく感じる。
ここで、私が私の師匠 (誰) から教わった言葉をひとつ。
自分で使うのに比べて他人に使い方を教えるのは、三倍の理解が必要だ (当社比)。
つまり、自分が使える、という段階より、他人にそれが教えられる、という段階の方が大分知識の習得レベルが高いわけだ。
指導する側には指導される側に対して、段位にして三倍ないと教えられない、ということ。それが『指導者三倍段』だ。
# ちなみに、大山倍達が言っていたのは『剣道三倍段』 (謎)。
参考までに、様々な技術習得の段階についてあげてみる。
■ ソフトウェア技術習得のレベル分類
■ 「守・破・離」
人や本などから何かを学び、ひとり立ちしていくまでに、『守』・『破』・『離』という段階を進んでいくと言われている。
■ 「識らない」の順位
■ ソフトウェア職人の称号
プログラミングの入門時には、取り敢えず以下を守ってもらうことにしている。
※ 言語は一応 C++
或る程度プログラミングになれるまでの間は、無茶なコードを書きがちなので。
「プログラミングの心得」
関係ないけど (謎)、「FDD は Future Driven Development だが、FFD は Front engine Front driven Development だ」というのを思い付いた (謎)。
同様に (謎)、「フルタイム4WDD (Fulltime Four Wheel Driven Development: フルタイム四輪駆動開発)」というのもある (謎)。
この開発方法の特長は、「雪道に強い」。
# ので、北陸の先進的な開発者は、皆これで開発している (嘘)。
関係ないけど (謎)、「アスベスト」って「アスペクト」と似てる。
「ユーザーからはシステムのユーザー インタフェイスがシステムとして認識される」という法則 (長っ!) というのを思い付いた。
例をあげてみる。
電器屋に置いてあるテレビジョン放送を観るための家電。あれのことを「テレビ」と呼んでいる人が多い。
私は、あの器械を「テレビ」と呼ぶことには些か抵抗がある。
「テレビ」即ち「テレビジョン」というのは、本来の意味としては、「放送や通信によって遠方へ映像を送る技術またはシステムのこと」であって、「テレビジョン受像機」のことではないからだ。
しかし、ユーザー側の視点では「テレビ」というのは「テレビジョン受像機」のことなのだ。その視点から言えば、「テレビジョン受像機」=「テレビ」でなんら間違っていない。
つまり、「ユーザーからはシステムのユーザー インタフェイスがシステムとして認識される」という法則によって「テレビ」と呼ばれているという次第。
別の例をあげてみると、「電話」の場合も同様だ。
本来「電話」というのが遠隔通話技術またはシステムを指す言葉であるにも関わらず、ユーザーにとっての「電話」は手元にある電話機のことだ。
ユーザーは、電話機を「電話」と呼び、「電話機=電話」と認識する。
上記の法則に従えば、「ユーザーにとってのシステムの仕様」=「ユーザーとシステムの境界 (ユーザー インタフェイス) の仕様」ということになる。「ユーザーにとっての仕様を決めること」=「ユーザー インタフェイスを決めること」だ。
※ ライトニングトークス:
10名程度の発表者によって短い発表を次々に行なっていくセッション。
1人5分間で延長なし。5分経つと容赦なく銅鑼が鳴り、途中でもそこで打ち切り。
これまでに出たトークスのメモ:
日時 | イベント | 演目 | チーム | 人数 |
---|---|---|---|---|
2003/07/18 | XP 祭り 2003 | XP (XP Pedagogics: XP 的教育法) | ---- | 1人 |
2004/07/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第二弾 | 『サルでもわかるオブジェクト指向』失敗談 | ---- | 1人 |
2004/07/26 | XP 祭り 2004 | 新人研修 XP式 | ---- | 1人 |
2004/12/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第三弾 | TDD Player | ---- | 1人 |
2005/06/29 | オブジェクト指向実践者の集い 第四弾 | こんなチームはいやだ | 社内の新人とのチーム | 5人 |
アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 6人 | ||
2005/09/03 | XP 祭り 2005 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 7人 |
NAgile のススメ | NAgiler チーム | 4人 | ||
2005/12/03 | VSUG設立記念セミナー | 『開発プロセス フォーラム』のご紹介 | ---- | 1人 |
2006/02/10 | Developers Summit 2006 | 未定 | ---- | 2人 |
またもや三連休。
今日は、半日自宅でマイクロソフトのセミナーを受講。
MVP Private Windows Vista Beta セミナー | |
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日時 | 2005/09/23 13:30~17:30 |
場所 | マイクロソフト新宿オフィス |
または Microsoft Office Live Meeting とチャットによる遠隔地からの参加 |
私のサイトが Yahoo! JAPAN から何時の間にかリンクされていることに気付いた。
「アジャイル開発」カテゴリの方は、最近出来たカテゴリらしく、全登録サイトに "NEW!" のマークが付いている。
XP日本ユーザグループを始めとして、アジャイルプロセス協議会やオブジェクト倶楽部さん、テクノロジックアートさん、meta bolics さん等、日本を代表するアジャイルの重鎮と一緒に並んでいるのを見るとなんだか嬉しい。
金曜日、ふくいITフォーラム2005 を見に行ってきた。
会場では、FITEA の人達 6 人位とお会いできた。
同時に「北陸技術交流テクノフェア2005」等も開催していた。
会場の福井産業会館は、福井県や石川県の多くの企業のブースで賑わっていた。
様々な北陸の企業が今後どのようなことで食っていこうとしているのか、その一面だけでも見ることができて良かったと思う。
また、「苦情・クレーム博覧会2005」も開催していた。
ここに、私の好きな「無許可で何かを禁止している立て札」があったので、喜んで写真をゲット。
※ 参考:「ちょっと気になる立て札」
来月に開催されるイベントで興味深いものを幾つかあげてみる。
※ 今ならどれでも参加登録可能。
先ずは、今月17日にオープンしたばかりの VSUG (Visual Studio User Group) の設立記念イベント。
イベント名 | VSUG設立記念セミナー | |
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日時 | 2005年12月3日(土) 13:00開始 18:30終了 (※12:40受付) | |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) | |
場所 | 施設名 | マイクロソフト(株) 新宿オフィス (http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx) 5Fセミナー室 |
最寄駅 | JR新宿駅 南口より徒歩3分 | |
参加費 | ¥1,000 (懇親会費込) (事前登録制) | |
詳細・プログラム | http://vsug.jp/tabid/105/Default.aspx |
私は、ボードリーダーとしてライトニング トークスで五分間話す予定。
次に年二回恒例となったオブジェクト倶楽部のイベント (オブラブイベント)。
イベント名 | 第5弾 オブジェクト倶楽部 2005クリスマスイベント ~プロジェクトを成功させる7つのカギ~ |
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日時 | 2005年12月16日(金) 9:45~17:10 | |
主催 | オブジェクト倶楽部 | |
場所 | 施設名 | 国立オリンピック記念青少年総合センター (http://www.nyc.go.jp/) |
最寄駅 | 小田急線参宮橋駅より徒歩7分 | |
参加費 | 講演会 ¥5,000/懇親会 ¥3,000 (事前登録制) | |
詳細 | http://www.objectclub.jp/event/2005christmas/ | |
プログラム | http://www.objectclub.jp/event/2005christmas/schedule |
実は、同じ日に、Microsoft Practice! Practice! Practice! (MP3) というイベントが開催される。
イベント名 | Microsoft Practice! Practice! Practice! (MP3) | |
---|---|---|
日時 | 2005年12月16日(金) 13:00~17:45 | |
主催 | マイクロソフト株式会 社 | |
場所 | 施設名 | 東京国際フォーラム 7F「ホールB7」 (http://www.t-i-forum.co.jp/) |
最寄駅 | JR有楽町駅より徒歩1分 | |
参加費 | 無料 (事前登録制) | |
詳細 | http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/mpcube | |
プログラム | http://www.event-registration.jp/events/mp3/program.htm |
こちらもとても良さそうなイベントなので、是非参加したいと考えていた。
ドットネッター (謎) としては、実に魅力的なプログラムだ。
でもオブジェクト倶楽部のイベントもここまで皆勤賞だし。
最終的には、オブジェクト倶楽部のイベントに参加することにした。
懇親会の有無で決めた感もある。
ちなみに、オブラブイベントでは、過去4回ほどライトニング トークスに出させて頂いた。結構無理して出ていた。
これは、今回はちょっとやめとこうと思っている。
最近は、このイベントでのライトニング トークスのレベルが高くて、素人が下手に手を出すと火傷をしそうな感じだ。
ここは、暫く見 (=様子見) だ。
Jude のマインドマップ Tips
※ 元ネタは、ざかざーん さん
# ちなみに、JUDE/Community と JUDE/Professional が 2.4.3 にバージョンアップしたらしい。
Developers Summit 2006 が受付開始。
Developers Summit もここまで皆勤賞。今度も是非出たい。
Developers Summit 2006 | |
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会期 | 2006/02/09 (木) ~ 10 (金) |
会場 | 目黒雅叙園 |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
今回も、以下のように知人のセッションがぶつかりまくっているので、悩ましいところ。
2006/02/09 (木) | ||||
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時間帯 | セッション | 講演者 (知人のみ) | ||
開始時刻 | 終了時刻 | ID | タイトル | |
15:25 | 16:15 | 9-B-5 | ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発 | 鷲崎 弘宜 氏、太田 健一郎 氏 |
9-E-5 | SQL Server パフォーマンスチューニング | 小川 貢 氏 | ||
9-D-5 | .NET開発者のためのDIコンテナ入門 | 佐藤 太一 氏、福井 厚 氏 | ||
17:40 | 18:30 | 9-D-7 | VSUG流・コミュニティサイトの作り方 | 奥津 和真 氏、杉下 朋年 氏 |
19:10 | 9-B-7 | Developer 2.0 への自分探し ~キャリアアップのための自己啓発ワークショップ~ | 平鍋 健児 氏 | |
2006/02/10 (金) | ||||
時間帯 | セッション | 講演者 (知人のみ) | ||
開始時刻 | 終了時刻 | ID | タイトル | |
10:00 | 10:50 | 10-D-1 | EnterpriseLibraryの真実 | 市川 龍太 氏、西崎 公太 氏 |
10-A-1 | エンジニアの生きがいとは? 〜マインドマップを使ったQoEL探検ワークショップ〜 | 懸田 剛 氏 | ||
13:10 | 14:00 | 10-C-3 | 次世代.NET開発基盤 WxFxの世界~ .NET開発の最新技術をすべてお見せします!WPF!WCF!WWF! | 森屋 英治 氏 |
10-A-3 | プロジェクト・オートメーション〜コンピュータもチームメンバだ!! | 角谷 信太郎 氏 | ||
15:25 | 16:15 | 10-C-5 | .NET開発における品質向上への取り組み~Visual Studio 2005 Team Systemによる継続的な結合テスト | 黒石 高広 氏 |
10-A-5 | ファシリテーション入門 | 本間 直人 氏 | ||
17:40 | 19:15 | 10-A-7 | コーチングで元気になろう | 松本 潤二 氏 |
10-B-7 | みんなで踊ろうMVC,みんなで創ろうパターンダンス | 羽生田 栄一 氏 |
それ以外にも、2月9日 13:10~14:00 の「9-B-3 『モデリングライブ』 荒井 玲子 氏」と「9-D-3 『Atlas/ASP.NETでAjax (仮)』 吉松 史彰 氏」など、悩ましいところは沢山ある。
つまりは、魅力的なセッションが目白押しだ。
実はこの一週間前に Microsoft Developers Conference 2006 がある。
Microsoft Developers Conference 2006 | |
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会期 | 2006/02/02 (木) ~ 03 (金) |
会場 | パシフィコ横浜 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
こちらにも参加予定。
# って、そんなに毎週行けるのだろうか。
明日はいよいよオブラブイベントに参加の予定。
イベント名 | 第5弾 オブジェクト倶楽部 2005クリスマスイベント ~プロジェクトを成功させる7つのカギ~ |
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日時 | 2005年12月16日(金) 9:45~17:10 | |
主催 | オブジェクト倶楽部 | |
場所 | 施設名 | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
最寄駅 | 小田急線参宮橋駅より徒歩7分 | |
参加費 | 講演会 ¥5,000/懇親会 ¥3,000 (事前登録制) | |
詳細 | http://www.objectclub.jp/event/2005christmas/ | |
プログラム | http://www.objectclub.jp/event/2005christmas/schedule |
五回目の参加となる。
今回はどんな体験が待っているのだろう。楽しみだ。
ところで、福井では今週連日のように雪が降り続いている。
毎日何十センチも積もる。いくら福井でも、この時期にこんなに降るのは珍しい。
毎朝雪かきをしないと出勤することもできない。
うちの者が連日の雪かきで、とうとう腰を痛めてしまった。
天気予報は今日も明日も雪だ。
私の計算では、明朝最も急いでいけば、四十分遅れで会場に入れるはずだった。
しかし、この雪で、飛行機や鉄道、高速道路などの交通にかなり支障が出ている。JR は多くが運休し、朝の飛行機は遅れている。高速道路もあちこちで規制がかかっているようだ。
果たして行けるのだろうか。
来年はじめにも良いイベントが目白押し。
さてどれだけ参加できるか。
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Developers Summit 2006 で、10回目のライトニング トークスをやることにした。
今回は、中西さんと一緒に NAgile ネタをやるつもり。
INETA と NAgile のアピールを兼ねて。
これまでの反省 (謎) を踏まえて、メッセージ性のあるものにしたい。
LEGO の新型マインドストーム
■ 特徴
LEGO Shop にて、$249.99 (USD) で 2006年8月に発売予定。
※ 但し、LEGO Shop で注文できる 19ヶ国に、日本は含まれていない。
下記を開催します。
どうぞお気軽にご参加ください。
※ 参加希望の方は、私にメールをくださるか、福井情報技術者協会 (FITEA) の掲示板の方へ参加表明くださいませ。
※ 現在参加予定の方は七名です。
『FETEA (福井情報技術者協会) 新年会 2006』 | ||
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内容 | 交流を目的とした飲み会 | |
日時 | 1/27(金) 19:00 スタート | |
場所 | 名称 | 和食れすとらん 天狗 福井駅前店 |
住所 | 福井市大手2-6-4 宇野ビル2F (JR福井駅から徒歩2分) | |
Tel. | 0776-24-4332 | |
費用 | 華コース (フリードリンク付き) ¥3,500 + α |
以下の通り参加予定。
※ 例によって、とても盛り沢山で、魅力的なセッション通しが色々ぶつかったりしている。
※ そのため、知人のセッションなのに不参加のものも多い。
今回は、ドットネット関連のセッションを中心にしてみた。
どれも聞き逃せないセッションばかりだ。
名称 | Developers Summit 2006 (デブサミ2006) |
---|---|
会期 | 2006年2月9日(木) - 10日(金) |
会場 | 目黒雅叙園 (東京・目黒) |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
参加費 | 無料 (特別セミナー除く、事前登録制) |
2/9 | 10:00-10:50 | 【9-D-1 開発テクノロジー】 | ソフトウェア・セル生産方式によるSoftware Factoiresの実現 | 財団法人京都高度技術研究所・顧問 松本吉弘 |
2/9 | 11:10-11:55 | 【9-D-2 開発テクノロジー】 | .NET開発において、ソースコードから未テスト箇所を完全に無くす ~コンピュウェアのテスト ソリューション “例外シミュレーション”+“カバレッジ分析”+“テストの自動化”~ |
日本コンピュウェア(株)営業技術本部 藤原祐之 |
2/9 | 13:10-14:00 | 【9-B-3 アーキテクト】 | モデリングライブ | 住友信託銀行業務管理部調査役 荒井玲子 |
2/9 | 15:25-16:15 | 【9-D-5 開発テクノロジー】 | .NET開発者のためのDIコンテナ入門 | (株)アジルコア特定非営利活動法人 Seasarファウンデーション 佐藤太一、VSUG 発起人/XPJUG 企画担当スタッフ/INETA Japan コミュニティリーダー/S2.NETコミッタ/NAgile Open Source Project Group アドバイザ 福井厚 |
2/9 | 16:35-17:20 | 【9-D-6 開発テクノロジー】 | Team Foundation Server によるチーム開発コトハジメ | マイクロソフト(株)デベロッパー&プラットフォーム統括本部シニアプロダクトマネージャ 岩出智行 |
2/9 | 17:40-19:10 | 【9-B-7 ファシリテーション】 | Developer 2.0への自分探し | (株)永和システムマネジメント オブジェクト倶楽部 平鍋健児 |
2/10 | 10:00-10:50 | 【10-D-1 開発テクノロジー】 | EnterpriseLibraryの真実 | アバナード(株) enterpriselibrary.jp 市川龍太、西崎公太 |
2/10 | 11:10~11:55 | 【10-A-2 開発テクノロジー】 | オフィシャルコミュニティによるLightning Talks | 翔ソフトウェア(INETA Japan所属)小島富治雄、VB.NETとC#でデザインパターン(INETA Japan所属)中西庸文、日本PostgreSQLユーザ会 永安悟史、dev2dev 原嘉彦、codeseek(INETA Japan所属)原敬一、codeseek(INETA Japan所属)衣川朋広 |
2/10 | 13:10-14:00 | 【10-C-3 開発テクノロジー】 | 次世代.NET開発基盤 WxFxの世界 | (有)アークウェイ代表取締役 森屋英治 |
2/10 | 14:20~15:05 | 【10-A-4 開発テクノロジー】 | XP 2.0 | 日本XPユーザグループ |
2/10 | 15:25-16:15 | 【10-C-5 プロジェクトマネジメント】 | .NET開発における品質向上への取り組み ~Visual Studio 2005 Team Systemによる継続的な結合テスト |
Nagile.com 黒石高広 |
2/10 | 16:35~17:20 | 【10-D-6 開発テクノロジー】 | 狛犬(Seasar2)の飼い方教えます。 | (株)電通国際情報サービス 開発技術センター シニアコンサルタント 特定非営利活動法人 Seasarファウンデーション Chief Committer ひがやすを、(株)電通国際情報サービス 事業推進本部 マネージャー 飯田哲夫 |
以下を開催。
『FETEA (福井情報技術者協会) 新年会 2006』 | ||
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日時 | 1/27(金) 19:00~ | |
参加者 | 8名 | |
内容 | 一次会 | 天狗 福井駅前店 で飲み会 |
二次会 | 福井駅前でカラオケ |
直接会って打ち解けた形でコミュニケーションを行う、というのは大切だと思う。
下記に参加した。
名称 | Developers Summit 2006 (デブサミ2006) |
---|---|
会期 | 2006年2月9日(木) - 10日(金) |
会場 | 目黒雅叙園 (東京・目黒) |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
参加費 | 無料 (特別セミナー除く、事前登録制) |
参加内容は以下の通り。
2/9 | 10:00-10:50 | 【9-D-1 開発テクノロジー】 | ソフトウェア・セル生産方式によるSoftware Factoiresの実現 | 財団法人京都高度技術研究所・顧問 松本吉弘 |
2/9 | 11:10-11:55 | 【9-D-2 開発テクノロジー】 | .NET開発において、ソースコードから未テスト箇所を完全に無くす ~コンピュウェアのテスト ソリューション “例外シミュレーション”+“カバレッジ分析”+“テストの自動化”~ |
日本コンピュウェア(株)営業技術本部 藤原祐之 |
2/9 | 13:10-14:00 | 【9-B-3 アーキテクト】 | モデリングライブ | 住友信託銀行業務管理部調査役 荒井玲子 |
2/9 | 15:25-16:15 | 【9-D-5 開発テクノロジー】 | .NET開発者のためのDIコンテナ入門 | (株)アジルコア特定非営利活動法人 Seasarファウンデーション 佐藤太一、VSUG 発起人/XPJUG 企画担当スタッフ/INETA Japan コミュニティリーダー/S2.NETコミッタ/NAgile Open Source Project Group アドバイザ 福井厚 |
2/9 | 16:35-17:20 | 【9-D-6 開発テクノロジー】 | Team Foundation Server によるチーム開発コトハジメ | マイクロソフト(株)デベロッパー&プラットフォーム統括本部シニアプロダクトマネージャ 岩出智行 |
2/9 | 17:40-19:10 | 【9-B-7 ファシリテーション】 | Developer 2.0への自分探し | (株)永和システムマネジメント オブジェクト倶楽部 平鍋健児 |
2/10 | 10:00-10:50 | 【10-D-1 開発テクノロジー】 | EnterpriseLibraryの真実 | アバナード(株) enterpriselibrary.jp 市川龍太、西崎公太 |
2/10 | 11:10~11:55 | 【10-A-2 開発テクノロジー】 | オフィシャルコミュニティによるLightning Talks | 翔ソフトウェア(INETA Japan所属)小島富治雄、VB.NETとC#でデザインパターン(INETA Japan所属)中西庸文、日本PostgreSQLユーザ会 永安悟史、dev2dev 原嘉彦、codeseek(INETA Japan所属)原敬一、codeseek(INETA Japan所属)衣川朋広 |
2/10 | 13:10-14:00 | 【10-C-3 開発テクノロジー】 | 次世代.NET開発基盤 WxFxの世界 | (有)アークウェイ代表取締役 森屋英治 |
2/10 | 14:20~15:05 | 【10-A-4 開発テクノロジー】 | XP 2.0 | 日本XPユーザグループ |
2/10 | 15:25-16:15 | 【10-C-5 プロジェクトマネジメント】 | .NET開発における品質向上への取り組み ~Visual Studio 2005 Team Systemによる継続的な結合テスト |
NAgile.com 黒石高広 |
※ 「オフィシャルコミュニティによるLightning Talks」で登壇。
Web 上の文章の紹介。
---- 上記サイトから引用 ここから ----
そしてもっとも許せないのが、そういった上流→下流という階層構造でプログラムを作る工程そのものだ。これに関しては、自信を持って言えるのだが、「どんなに優秀なエンジニアでも、決してプログラムを自分自身で書かずに良い詳細仕様を作ることは出来ない」という絶対的な法則があるのだ。
同意。
ソフトウェア開発に階層構造を持ち込むのは、間違いだと思う。
以下論点は異なるが、上記を読んで考えたこと:
プロジェクトの構成員である「顧客」や「プログラマ」、「プロジェクト マネージャ」、「テスター」などは横並びの立場でなければ。
どちらが上とか下とかでなく、「ただ役割が異なるだけ」。
プロジェクト以外の組織でもそうだ。
管理職や技術職のどちらが上とか下とかでなく、「ただ役割が異なるだけ」。
それぞれの立場で、それぞれの視点で、きっちり責務を果たしていけばよい。
プログラマを、「管理者」や「プロジェクト マネージャ」などと比べて、低くみるのは間違いだ。企業内で経験を積んだプログラマが、ステップアップのためには他の職種を目指さなければならなかったりするのも大きな損失だ。
以前、中国の IT 技術者の方に、「中国では、優秀なプログラマは、優秀な管理者と企業内で同等の扱いを受ける」と聞いた。
日本でも、上流工程から下流工程まで知っていて良いソフトウェアを作れる優秀なプログラマは、もっともっと妥当な扱いを受けるべきだと思う。
# そういえば、今調査中の Visual Studio Team System で使われている MSF (Microsoft Solutions Framework) for Agile のロールも階層構造でなく対等な関係になっている。
素晴らしい記事を紹介したい。
記事では、三つの視点の変換が述べられているように思う。
「コンセプト・アウト/デマンド・イン」という考え方は、まさに目から鱗だった。
なんだか頭の中の霧が晴れた思いだった。
一つ目の視点変換は、重要だと思う。
開発者の視点でなく市場からの視点で「良い商品」かどうかが決まるべきだ。
だが、一つ目の視点変換に満足してしまい、「ニーズを集めさえすれば良い商品が生み出せる」と考えてしまうことには、疑問がある。
それだけではうまく行かないと思うのだ。
「商品は顧客が作る」
これは、以前私がいたソフトウェア開発現場のスローガンだ。
そして、具体的な開発は、
- 顧客の要望が商品像を決める。
- ゆえに、営業が顧客の要望を集めて商品像を作る。
- 開発は、その商品像を形にするだけ。
という原則に従うべし、とされていた。
「商品は顧客が作る」という言葉は、確かに正しい。
ひとりよがりになりがちな開発者への警告文として重要だろう。
美しい言葉だとも思う。
けれども、開発者であった私は、この言葉にずっと違和感があった。
私には、顧客の要望を集めただけで良い商品が作れるとは思えなかった。
何故なら、「まだ市場にないものに関するアイディアは、顧客からは得られない」からだ。
例えば、電話というものがなかった時代に、顧客の要望で電話という商品が生まれただろうか。
否。生まれるわけがない。
現に、電話が発明されたときの人々の反応は、「既に郵便というものがあるのに、誰がそんな器械を買うだろうか」というものだったのだ。
発明された後でもこんな反応だった電話が、市場のニーズから生み出されるはずがない。
同様に、コンピュータがなかった頃に、コンピュータが市場のニーズから生み出されたとは思えない。
既存のニーズを集めたって新しいニーズを生み出すことは出来ないし、既存のニーズが無から新しいものを創り出したりしないと思う。
開発者としては、寧ろ、顧客に、「あ! そうか。初めて気付いた。俺こんなのが欲しかったんだ!」と言わせたい。
確かに「開発者の驕り」という部分は有るだろう。
だが、それは開発者としての市場に対する精一杯の提案なのだ。
「新しいものを生み出したい」という気持ちは、「ものづくり」を行っている人に共通の思いではなかろうか。
「いかに顧客の要望通りのものを作るか」ではなく、「顧客に様々な提案をして、顧客と共に新たな要望を創っていきたい」のだ。
この気持ちは大切にしていきたいと思う。
昨日は、以下に参加。
昼の部では主に、今後どのような活動を行っていくか、について話した。
夜の飲み会は、技術ネタが多く、"S2Dao" と "JSON" の話題が盛り上がっていた。
飲み会後は、バーで二次会。
FITEA ― 福井情報技術者協会 会議 & 飲み会 | |||
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開催日 | 2006/04/30(日) | ||
昼の部 | |||
内容 | 会議 | ||
場所 | ふくい産業支援センター 8F SOHO交流サロン | ||
時刻 | 第一部 | 14:30~16:00 | |
第二部 | 16:30~18:00 | ||
備考 | |||
飛び入り参加・遅刻・途中退席自由 | |||
夜の部 | |||
内容 | 飲み会 | ||
場所 | プリズム福井構内「八兆屋 福井駅店」 | ||
時刻 | 19:00~ |
新しい "Google Earth" (Release 4 - BETA) は、すごすぎる!
前のバージョンに比べて飛躍的に解像度が上がった。
試しに私の自宅を表示させてみたところ、車庫の屋根の形まではっきりと分かったほどだ。
# まったく驚きだ! 私の自宅の車庫なんて、多分東京ドーム4個分程の面積もないというのに!
地球の画像から、自宅の画像までどんどんクローズアップしていけるのだ。これは興奮ものだ。
下は、"Microsoft Tech·Ed" などが開催される「パシフィコ横浜」(横浜みなとみらい) の周辺を表示させてみたものだ。
単に解像度が上がっただけでなく、建物の形がかなりリアルに見える。素晴らしい技術だ!
社内のソフトウェア開発プロセス改善のための「Big Jolt (大きなイベント)」の第二回を 今月30日に主催予定。
「Big Jolt!」は、「新しいアイデアを組織に導入するためのパターン」の中のプラクティスの一つ。
組織を改善することは難しい。
でも改善のためにやれることをやろう!
先週はイベント続きだった。
どのイベントも本当に参加して良かった。
当初は、全部に出るのは無理かと考えていたが、参加して本当に良かった。この一週間だけでも少し自分がレベルアップしたような気がする程だ。
■ Tech・Ed 2006 Yokohama
日時: 2006/08/29~09/01
場所: パシフィコ横浜
主催: マイクロソフト
※ この中の "Usergroup Street Live!" で、中西さん と
『NAgile Street Live! - アジャイルなデバッグ方法教えます! -』
日時: 9/1(最終日) 13:30-13:50 (ランチ・タイム ラスト20分)
というのをやる予定。
■ XP祭り2006
日時: 2006/09/02
場所: 江戸川区総合文化センター
主催: 日本XPユーザーグループ
※ 何かやるかも。
※ 昨日の『ISO9001について』の続き。
昨日のマインドマップ付きの記事に関して、貴重なフィードバックを頂いた。ありがたいことだ。
頂いたフィードバック:
ISO9001 を実践し続けて数年になる。
ISO9001 について思うところをもう少しだけ書き足してみる。
FITEA (福井情報技術者協会) からのお知らせ
昨年一月に開催された『ソフトウェア技術者サミット in 福井』を来年一月にも開催することになりました。
ソフトウェアサミット in 福井2007 | |
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主催 | アジャイルプロセス協議会 見積契約WG、FITEA (福井情報技術者協会) |
日 | 2007年1月12日(金) |
時 | 14:00~ |
場所 | 福井県国際交流会館 2階 会議室 |
内容 | 技術系のセミナーまたはワークショップなど (詳細未定) |
FITEA 忘年会 ~ソフトウェアサミット in 福井2007の企画の話し合いを兼ねて~ | |
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日 | 2006年12月1日(金) |
時 | 19:00~ |
場所 | 八兆屋 福井駅店 |
明日は、FITEA (福井情報技術者協会) の忘年会。
『FITEA 忘年会』 | |
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主催 | FITEA (福井情報技術者協会) |
日 | 2006年12月1日(金) |
時 | 19:00~21:00 |
場所 | 八兆屋 福井駅店 |
会費 | 目安として一人 ¥5,000 程度 |
参加者 | 7名 (予定) |
備考 | 『ソフトウェアサミット in 福井2007』(2007/01/12) の企画に関する話し合いも兼ねる |
昨夜はFITEA (福井情報技術者協会) の忘年会を開催。
『FITEA 忘年会』 | |
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主催 | FITEA (福井情報技術者協会) |
日 | 2006年12月1日(金) |
時 | 19:00~21:00 |
場所 | 八兆屋 福井駅店 |
参加者 | 7名 |
参加された皆さん、お疲れ様でした。またやりましょう。
来週の火曜と水曜は下記のイベントに参加。
# トークスのネタを仕込まないと。
打ち合わせ | |
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日時 | 12月19日(火) 12:00~13:30 (11:50 OST 6F 集合) |
場所 | 小田急サザンタワー マイクロソフト株式会社 新宿オフィス |
アジャイルプロセス協議会 第11回 定例セミナー | |
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主催 | アジャイルプロセス協議会 |
日時 | 12月19日(火) 13:30~16:30 (受付開始 13:15予定) |
場所 | ベルサール九段 4階 Room(4) |
参加内容 |
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第11回codeseek勉強会 | |
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主催/共催 | codeseek/こみゅぷらす (COMU+) |
日時 | 12月19日(火) 19:00~20:30 |
場所 | 小田急サザンタワー マイクロソフト株式会社 新宿オフィス |
参加内容 |
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codeseek & こみゅぷらす (COMU+) 合同忘年会 | |
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主催/共催 | codeseek/こみゅぷらす (COMU+) |
日時 | 12月19日(火) 20:45~ |
場所 | ダイニングバー「つなみ」 |
オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント | |
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主催 | オブジェクト倶楽部 (株式会社永和システムマネジメント) |
日時 | 2006年12月20日(水) 10:00~17:00 (懇親会 17:30~19:30) |
場所 | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加内容 |
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昨日・今日と会社でコーチング セミナーを受講。
印象に残った講師の方の言葉:
(*) ここは、『XPエクストリーム・プログラミング入門 第二版』の有名な言葉 "Coaching is about social change." "Social change is changing yourself." と同じだ。
「今後特に重要な言語」ということで、何となく JavaScript の学習を開始してみた。
JavaScript の面白さに目覚めつつあるかも知れない。プロトタイプベース オブジェクト指向でライトウェイトで素敵な感じを Aha! 体験中。
自習用サイトをメモ:
# 書籍は色々あって迷っている。どれを買おうか。
昨年一月に開催された『ソフトウェア技術者サミット in 福井』を今年の1月12日(金) に開催します。
※ 前回の様子: 『ソフトウェア技術者サミット in 福井』イベントレポート
前回同様、今回も内容の濃いイベントとなると思います。
ソフトウェア技術者の方やソフトウェア開発に興味をお持ちの方は、是非お誘い合わせの上ご参加ください。
ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 | |
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主催 | アジャイルプロセス協議会 見積契約WG、FITEA (福井情報技術者協会) |
日 | 2007年1月12日(金) |
時 | 14:00~18:00 (受付は13:30より) |
場所 | 福井県国際交流会館 2階 会議室 |
内容 | 技術系のセミナーまたはワークショップなど |
参加費 | 無料 (懇親会は別途) |
詳細 | http://fitea.org/?p=3 |
お申込先 | http://fitea.org/enterevents.html |
お申込締切 | 2007年1月9日(火) |
お問い合わせ先 | info@fitea.org |
関連サイト:
ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 | |
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主催 | アジャイルプロセス協議会 見積契約WG、FITEA (福井情報技術者協会) |
日 | 2007年1月12日(金) |
時 | 14:00~18:00 (懇親会 19:00~) |
場所 | 福井県国際交流会館 2階 会議室 |
○ 挨拶
北野弘治氏 (有限会社ジークステクノロジ 取締役社長、アジャイルプロセス協議会 見積契約WGリーダー)
○ セミナー『サービスウェア理論によるシステム開発の未来像』
相馬純平氏 (ケペル株式会社 CTO、アジャイルプロセス協議会 アジャイルTOCWGリーダー)
○ パネルディスカッション『部下のモチベーションを上げる新人教育とは』
【モデレーター】
・堀内豊司氏 (株式会社トゥー・アー・ティ ITソリューション事業部長)
【パネラー】
・牧野隆志氏 (株式会社アットウェア 代表取締役)
・塩田英二氏 (TIS株式会社 技術本部 基盤センター)
・岡島 幸男氏 (株式会社永和システムマネジメント)
・小島富治雄 (福井コンピュータ株式会社、FITEA 代表)
○ ワークショップ『アジャイルな見積りを体験しよう』
濱 勝巳氏 (有限会社アッズーリ、アジャイルプロセス協議会 副会長、見積契約WGメンバー)、見積契約WGメンバー
○ ライトニングトークス
・高橋雅宏氏 (アジャイルプロセス協議会 見積契約WGメンバー)
・中川隆氏 (アジャイルプロセス協議会 見積契約WGメンバー)
・中西孝之氏 (株式会社アイジュピタ)
・新出純壱氏 (アル・デザインワークス)
・小島富治雄 (福井コンピュータ株式会社)
○ 閉会の挨拶
小島富治雄 (福井コンピュータ株式会社)
■ 所感
今回で第二回となる「ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007」。福井県と石川県、神奈川県、東京都から約40人の方々が参加され、無事終了した。
今回のテーマは「Aha! 体験」。
これは、真夜中の企画会議で生まれたアイディアだ。
相馬純平氏の「サービスウェア理論」のセミナーでは、さかんに会場に「Aha!」の声が流れていた。
ワークショップでは、五人ずつのグループに分かれて見積もりを行った。座学と違い、実際に手を動かしてみることで、新たな気付きを得ることができた。気付きを共有できるのもワークショップの良さだ。
福井初のライトニング トークスも、五人とやや少なめのトーカーだったが、大いに盛り上がった。やはりトークスは短い中に多くの気付きがあって良い。誰でも参加できるのも魅力だ。是非福井でもこれからはどんどんやっていきたい。
また、懇親会も大いに話が盛り上がり、とても良い交流の機会となった。
和やかで良いイベントになったと思う。参加者の方との交流を通して、何か特別に暖かい気持ちになれた。ありがたいことだと思う。
こみゅぷらす (COMU+) (2006年12月1日発足) の一員として Developer Summit 2007に参加します。
コミュニティライブにも出演します。
是非ご来場ください。
今月20日(金) の13時から、福井駅前で「福井発!最新ウェブ2.0サービスを作ろう」セミナーというのが開催されます。
場所はなんと福井駅前に4/19にオープンする AOSSA です。
どうぞ奮ってお申し込みください。
イベント名 | 「福井発! 最新ウェブ2.0サービスを作ろう」 |
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開催日時 | 2007年4月20(金) 13:00~17:45 (12:45より受付開始) |
開催場所 | 福井市地域交流プラザ「AOSSA」 6F 研修室603 |
主催 | |
内容 |
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参加費 | 無料 ― 一人100円程度のカンパ (懇親会は別途) |
申し込み |
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金曜日に開催。
イベント名 | 「福井発! 最新ウェブ2.0サービスを作ろう」 |
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開催日時 | 2007年4月20(金) 13:00~17:45 |
開催場所 | 福井市地域交流プラザ「AOSSA」 6F 研修室603 |
主催 | |
内容 |
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参加費 | 無料 ― 一人100円程度のカンパ (懇親会は別途) |
詳細 | http://fitea.org/?p=30 |
来週は以下のイベントに参加予定。
第17回 codeseek勉強会 | ||
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日時 | 日 | 2007年6月19日(火) |
時 | 10:00~12:00 | |
場所 | 渋谷駅近くの貸し会議室 | |
主催/協力 | codeseek、tk-engineering、こみゅぷらす | |
参加費用 | ¥1,000 (飲み物込) | |
VSUG Day 2007 Summer の Lightning Talks でやった「Visual Studio でテスト駆動開発 ~TDDで美しいコードを書くコツ~」を再演します |
MD3 (エム・ディー・キューブ: Microsoft Developer Deep Dive 2007) | ||
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日時 | 日 | 2007年6月19日(火) |
時 | 13:00~18:00 (懇親会: 18:30~20:30) | |
場所 | 砂防会館 (懇親会: 四川飯店本店) | |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
オブラブイベント 2007夏 帰郷 | ||
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日時 | 日 | 2007年6月20日(水) |
時 | 10:00~18:30 (懇親会: 18:30~20:30) | |
場所 | タワーホール船堀 | |
主催 | オブジェクト倶楽部 (株式会社永和システムマネジメント) | |
参加費用 | ¥3,000 (講演会)/¥5,000 (懇親会) |
以下に参加するため、午後から東京へ出発。
『第18回codeseek勉強会 オブジェクト指向勉強会 基礎編』
■ 日時: 2007年7月27日(金) 19:00~21:00
■ 場所: 渋谷貸し会議室
■ 主催/共催: codeseek、tk-engineering、こみゅぷらす、eパウダ~
■ 後援: アイネタ ジャパン(INETA Japan))
■ 懇親会: 渋谷で流し焼肉
『スピーカートレーニング』
■ 日時: 2007年7月28日(土) 9:30~18:00
■ 内容:
1. 効果的なプレゼンテーションに必要な要素を体系的に学習し実践する
2. 討論を円滑に進行させるためのファシリテーションの手法を学ぶ
「美しいソースコードのための七箇条」というのを考えてみた。
# 取り敢えずの叩き台として。
美しいソースコードとは:
次の七つを満たしたソースコードである。
来月も関心のあるイベントが目白押しのようだ。幾つ参加できるか判らないが、忘れないようにメモ。
XP祭り 2007 | |
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日 | 1(土) |
場所 | 江戸川区総合文化センター |
主催 | 日本XPユーザグループ (XPJUG) |
参加費 | 無料 |
セッション内容 | 未定 |
XDev 2007 | |
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日 | 7(金) |
場所 | 東京ドームホテル |
主催 | 日経BPセミナー事業センター |
参加費 | 無料 (事前登録制) |
セッション内容 | こちら |
Modeling Forum 2007 | |
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日 | 13(木)・14(金) |
場所 | 大手町サンケイプラザ |
主催 | UMLモデリング推進協議会 (UMTP/Japan) |
参加費 | Web で事前登録を行えば無料 |
セッション内容 | こちら |
REMIX07 TOKYO | |
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日 | 19(水) |
場所 | 東京国際フォーラム |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
参加費 | カンファレンス ¥5,000、展示 無料 |
セッション内容 | こちら |
第1回 コミュニティ勉強会 ~秋・東京編 | |
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日 | 29(土) |
場所 | マイクロソフト株式会社 本社 (新宿オフィス) |
主催 | アイネタ ジャパン、マイクロソフト株式会社 |
参加費 | 無料 |
セッション内容 | 未定 |
FITEA (福井情報技術者協会) で飲み会を開催します。
福井県内の技術者の集まりです。どなたでも、お気軽にご参加ください。
『FITEA 秋の宴 2007』 | |
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日時 | : 11/2(金) 19:00~21:00 |
場所 | とりあえず吾平 福井西方店 (予定) |
詳細 及び お申し込み方法は: FITEA サイトをご参照ください。
# または、直接私にメールをください。
来週末のイベント参加予定。
第72回 MSDN オフラインセミナー「全部魅せます! Visual Studio 2008 ~MSDN サンタから開発者への贈り物~」 | |
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日時 | 2007年12月20日(木) 17:00-19:30 |
会場 | マイクロソフト株式会社 新宿オフィス 5F セミナールーム |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
講師 | マイクロソフト株式会社 テクニカルソリューション推進統括本部 SE 本部 プリンシパルSE 平井 昌人 |
参加費 | 無料 |
備考 | セミナー終了後にマイクロソフト社員やエバンジェリストとの交流会あり |
オブジェクト倶楽部クリスマスイベント2007 | |
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日時 | 2007年12月21日(金) 10:00-18:30 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
主催 | オブジェクト倶楽部 (株式会社永和システムマネジメント) |
参加費 | 無料 |
第23回 codeseek 勉強会 | |
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日時 | 2007年12月21日(金) 18:30-20:00 |
会場 | マイクロソフト株式会社 新宿オフィス |
主催 | codeseek |
参加費 | 無料 |
こみゅぷらす忘年会 | |
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日時 | 2007年12月21日(金) 20:30-22:30 |
会場 | 新宿 |
主催 | こみゅぷらす |
「Ajax」、「AIR」、「Silverlight」という三つの「RIA (リッチ・インターネット・アプリケーション)」技術を半日で同時に学べるイベントを福井で開催します!
ぜひ、奮ってご参加ください。
『Ajax&AIR&Silverlight入門』 (+新年会) | ||
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日時 | 日 | 2008年1月25日(金) |
時 | 13:30~18:00 (受付は13:00より開始)a | |
場所 | 住所 | 福井県福井市 |
会場 | (財)ふくい産業支援センター 中小企業産業大学校 第一中教室 | |
内容 |
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主催/後援 | 主催 | |
後援 | アイネタ ジャパン | |
参加費 | 無料 ※ 新年会 (懇親会)に参加される方は別途 |
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お申し込み | 締切 | 2008年1月22日(火) |
詳細/お申し込み先 | →詳細はこちら →お申し込みはこちら |
今週末から来週末に掛けて、魅力的なイベントが目白押しだ。
■ 1月18日(金)
MVP 関連のとあるイベント | |
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時刻 | 夕方 |
場所 | 大阪 |
参加費 | 無料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
■ 1月19日(土)
『VSUGDAY 2007 winter 大阪』 | |
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時刻 | 10:00-17:10 (終了後懇親会有り) |
場所 | 大阪 新梅田研修センター |
参加費 | 無料 |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
詳細 | http://vsug.jp/tabid/173/Default.aspx |
■ 1月20日(日)
『IT技術者新春の集い2008』 | |
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時刻 | 16:00-18:00 (終了後二次会有り) |
場所 | 東京 |
参加費 | 7,000円 |
主催 | 有志の方々 |
■ 1月21日(月)
『Visual Studio 2008 Ready Day』 | |
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時刻 | 10:00-18:00 |
場所 | 東京 泉ガーデンギャラリー |
参加費 | 無料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
詳細 | http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/vs2008/ |
MVP 関連のとあるイベント | |
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時刻 | 夕方 |
場所 | 東京 |
参加費 | 無料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
■ 1月25日(金)
『「Ajax & AIR & Silverlight入門」セミナー (+FITEA新年会2008)』 | |
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時刻 | 13:30~18:00 (終了後新年会) |
場所 | 福井 中小企業産業大学校 第一中教室 |
参加費 | 無料 |
主催 | FITEA (福井情報技術者協会) |
詳細 | http://fitea.org/?p=60 |
『第24回codeseek勉強会「新しくなったVBとC#でコードがどう変わったか」』 | |
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時刻 | 19:00~21:00 |
場所 | 東京 マイクロソフト新宿オフィス |
参加費 | 無料 |
主催 | codeseek |
詳細 | http://www.codeseek.net |
■ 1月26日(土)
MVP 関連のとあるイベント | |
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時刻 | 一日 |
場所 | 東京 |
参加費 | 無料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
これら全部に参加。と言いたいところだが、このうち、『VSUGDAY 2007 winter 大阪』と『「Ajax & AIR & Silverlight入門」セミナー (+FITEA新年会2008)』に参加予定。
今日から以下に参加予定。
Developers Summit 2008 | |
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会期 | 2008/02/13(水)~14(木) |
会場 | 目黒雅叙園 (目黒) |
主催 | 株式会社翔泳社 |
私は、14日15:25~16:15の【14-B-5】『MVP & .NET Ladies Lightning Talks Session』で、16回目のライトニング トークスをやる予定。
お題は、『「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編』。昨年のデブサミでは「美しいソースコードのための七箇条」から『きれいなコード ~命名編~』をやったが、今回は「意図を表現編」。
PPT資料は、5分で50枚。適度な量か。
16回目のトークスを記念して、これまでに出た/これから出るトークスのメモ:
回 | 日時 | イベント | 演目 | チーム | 人数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2003/07/18 | XP 祭り 2003 | XP (XP Pedagogics: XP 的教育法) | ---- | 1人 |
2 | 2004/07/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第二弾 | 『サルでもわかるオブジェクト指向』失敗談 | ---- | 1人 |
3 | 2004/07/26 | XP 祭り 2004 | 新人研修 XP式 | ---- | 1人 |
4 | 2004/12/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第三弾 | TDD Player | ---- | 1人 |
5 | 2005/06/29 | オブジェクト指向実践者の集い 第四弾 | こんなチームはいやだ | 社内の新人とのチーム | 5人 |
6 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 6人 | ||
7 | 2005/09/03 | XP 祭り 2005 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 7人 |
8 | NAgile のススメ | NAgiler チーム | 4人 | ||
9 | 2005/12/03 | VSUG設立記念セミナー | 『開発プロセス フォーラム』のご紹介 | ---- | 1人 |
10 | 2006/02/10 | Developers Summit 2006 | アジャイル開発のコツ ~キーワードは“視点変換”~ | with NAgiler | 2人 |
11 | 2006/12/20 | オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
12 | 2007/01/12 | ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
13 | 2007/06/01 | VSUG Day 2007 Summer | Visual Studio でテスト駆動開発 ~TDDで美しいコードを書くコツ~ | ---- | 1人 |
14 | 2007/12/21 | RejectTalks 2007 | 社内改善大会フィードバック編 | 奥様メソッド | 2人 |
15 | 2008/01/19 | VSUG Day 2007 Winter 大阪 | Silverlight 2.0 | ---- | 1人 |
16 | 2008/02/14 | Developers Summit 2008 | 「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編 | ---- | 1人 |
17 | 2008/03/29 | 未定 | 未定 | ---- | 1人 |
出発前の高速入口。福井には珍しく雪。というか吹雪。
会場の目黒雅叙園に到着。東京には珍しく良い天気。
受付を済ます。
通路に両側には、スポンサーやコミュニティのブースが並ぶ。
こみゅぷらすブース。
ジョエルさんと写真。"BEST SOFTWARE WRITING" に愛用の万年筆でサインしていただいた。
※ ちなみに中央がジョエルさん。念の為。
私にとってのベスト セッション、『言語の現在・過去・未来を語る』。今まで C# 関連ののセッションは随分聴いた心算だが、こんなのは初めて。エキサイティングだった。
歌のセッション (謎)。
一日目の二次会は久々の河豚。バカ旨。写真は、一円の河豚刺し。
※ 何故か二日目の写真はなし。
『Google AJAX Language API』を使ったサンプル。
FireFox 3 を入れてみた。現在のところとても快適。
早朝は、とても重く中々ダウンロードできなかった。今は落ち着いている様子。
# やはり北陸の方はさびしい。一世帯当たりのダウンロード数表示とかに変えてもらえまいか。
明日から、以下のイベントに参加予定
『VSUG Leaders Summit 2008』 | |
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日時 | 2008年6月28日(土)~29日(日) |
場所 | 九州・宮崎市内 |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
18回目のライトニング トークスをやる予定。
『オブジェクト倶楽部2008夏イベント』 | |
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日時 | 2008年7月1日(火) 10:00-18:40 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区) |
主催 | オブジェクト倶楽部 (株式会社永和システムマネジメント) |
詳細 | http://www.objectclub.jp/event/2008summer/ |
こちらは会社から新人を含めて 8 名が参加予定で、新人がライトニング トークスをやる。
以下のイベントに参加した。
『オブジェクト倶楽部2008夏イベント』 | |
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日時 | 2008年7月1日(火) 10:00- |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区) |
主催 | オブジェクト倶楽部 (株式会社永和システムマネジメント) |
詳細 | http://www.objectclub.jp/event/2008summer/ |
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今後の学習用にメモ。
これから年末までのイベント参加予定。
関西アジャイルナイト2008 | ||
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日時 | 日 | 2008/11/24(月) 祝日 |
時 | 18:00~20:00 (17:45受付開始) | |
場所 | 住所 | 大阪・京橋 |
会場 | ONE'S | |
最寄駅 | 京橋 | |
主催 | ||
会費 | ¥3,500 (飲み放題&軽食付) | |
詳細・申込み | http://projectfacilitationproject.go2.jp/wiki/index.php?kansai_agilenight_08 (申込みは終了) |
VSUG Day 2008 Winter 東京 | ||
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日時 | 日 | 2008年12月12日(金) |
時 | 受付10時~ | |
場所 | 住所 | 東京都千代田区九段 |
会場 | ベルサール九段 3Fホール | |
最寄駅 | 九段下 | |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) | |
会費 | 無料 (VSUG会員登録が必要) | |
詳細・申込み | http://vsug.jp/tabid/228/EventID/1/Default.aspx | |
備考 | VSUG Day 2008 Winter 大阪 2008/12/06(土) |
MSBC フォローアップセミナー: WPF を活用した業務アプリケーション開発~ | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2008/12/12(金) |
時 | 19:00~21:00 (18:30受付開始) | |
場所 | 住所 | 東京都渋谷区代々木 |
会場 | マイクロソフト株式会社 新宿オフィス 5階 セミナールームA&B | |
最寄駅 | 新宿 | |
主催 | マイクロソフト株式会社 | |
会費 | 無料 (要参加登録) | |
詳細・申込み | http://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032394347&Culture=ja-JP |
第35回 codeseek 勉強会 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2008/12/13(土) |
時 | 10:00~12:00 | |
場所 | 東京のどこか | |
主催 | codeseek | |
詳細・申込み | http://www.codeseek.net |
Tech Fielders セミナー 東京 Silverlight 2 アプリケーション開発 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2008/12/13(土) |
時 | 13:30~19:00 (13:00受付開始) | |
場所 | 住所 | 東京都渋谷区代々木 |
会場 | マイクロソフト株式会社 新宿オフィス 5階 セミナールーム | |
最寄駅 | 新宿 | |
主催 | マイクロソフト株式会社 | |
会費 | 無料 (要参加登録) | |
詳細・申込み | http://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032394535&culture=ja-JP |
こみゅぷらす・codeseek 等合同忘年会 2008 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2008/12/13(土) |
時 | 19:15~21:15 | |
場所 | 東京のどこか | |
主催 | 等 |
FITEA定期勉強会 第9回 | |
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日時 | 2008/12/20(土) 未定 |
主催 | FITEA (福井情報技術者協会) |
会費 | 無料 (要事前申込み) |
詳細・申込み | 福井情報技術者協会ML |
FITEA 忘年会 2008 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2008/12/20(土) |
時 | 19:00~21:00 | |
場所 | 住所 | 福井県福井市中央 |
会場 | 味処 庄屋 0120-130-915 JR福井駅前より徒歩3分 | |
主催 | FITEA (福井情報技術者協会) | |
備考 | 詳細 | http://fitea.org/?p=95 |
申込み | http://fitea.org/enterevents.html |
週末に、Mashup Seminar in FUKUI に参加。
「Mash up Awards」において、『Chamap』 で 2008 年の最優秀賞 に輝いた、福井県勝山市の山健太郎さんの受賞記念イベントだ。
# 『ふくいソフトウェアコンペティション2008 作品発表会』では、僭越ながら司会をさせていただいた。
講演はどれも刺激的なものだった。.NET の話題はほぼ皆無だったが。
また、交流会では、講師の方々や主催のふくい産業支援センターの方、参加者の皆さん (FITEA の人達、学生さん達等) と沢山の話をする機会があった。
講師の皆さんとは、二次会にもお付き合いいただき、へしこや福井の地酒を一緒に堪能することができた。
素晴らしいイベントだった。主催者の方や講師の皆さんに感謝したい。
Mashup Seminar in FUKUI | |
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日時 | 2009年1月17日(土) |
会場 | Aossa (福井県福井市) |
主催 | (財)ふくい産業支援センター |
明後日から二日間 (2/12~13) 開催される「Developers Summit 2009」に今年も参加します。
今年も、こみゅぷらすから出ます。
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Reject Live! 「美しいソースコードのための考え方」
日時: 2/12(木) 14:20~15:05
場所: 目黒雅叙園 (東京・目黒)「華しらべ」
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「美しいソースコード」についてディスカッションします。
私からは、何故「美しいソースコード」が重要なのか、何が「美しいソースコード」なのかについて主張します。
PPTから概要を拾うと、「動機」、「不要論への反論」、「価値」、「原則」、「最近ホットな話題」、「ソースコードはモデルの記述になっているべき」、「デモ」のような感じです。
是非おいでください。プログラミングについて話し合いましょう。
月末に22回目のライトニングトークをやる。
これまでに出た/これから出るトークスのメモ:
回 | 日時 | イベント | 演目 | チーム | 人数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2003/07/18 | XP 祭り 2003 | XP (XP Pedagogics: XP 的教育法) | ---- | 1人 |
2 | 2004/07/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第二弾 | 『サルでもわかるオブジェクト指向』失敗談 | ---- | 1人 |
3 | 2004/07/26 | XP 祭り 2004 | 新人研修 XP式 | ---- | 1人 |
4 | 2004/12/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第三弾 | TDD Player | ---- | 1人 |
5 | 2005/06/29 | オブジェクト指向実践者の集い 第四弾 | こんなチームはいやだ | 社内の新人とのチーム | 5人 |
6 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 6人 | ||
7 | 2005/09/03 | XP 祭り 2005 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 7人 |
8 | NAgile のススメ | NAgiler チーム | 4人 | ||
9 | 2005/12/03 | VSUG設立記念セミナー | 『開発プロセス フォーラム』のご紹介 | ---- | 1人 |
10 | 2006/02/10 | Developers Summit 2006 | アジャイル開発のコツ ~キーワードは“視点変換”~ | with NAgiler | 2人 |
11 | 2006/12/20 | オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
12 | 2007/01/12 | ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
13 | 2007/06/01 | VSUG Day 2007 Summer | Visual Studio でテスト駆動開発 ~TDDで美しいコードを書くコツ~ | ---- | 1人 |
14 | 2007/12/21 | RejectTalks 2007 | 社内改善大会フィードバック編 | 奥様メソッド | 2人 |
15 | 2008/01/19 | VSUG Day 2007 Winter 大阪 | Silverlight 2.0 | ---- | 1人 |
16 | 2008/02/14 | Developers Summit 2008 | 「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編 | ---- | 1人 |
17 | 2008/03/29 | コミュニティ勉強会に参加しよう~第4回・福井編 | きれいなコードを書こう with C# 3.0 意図を表現編 Part II | ---- | 1人 |
18 | 2008/06/28 | VSUG Leaders Summit 2008 | "My ways of learning English" | ---- | 1人 |
19 | 2008/10/03 | Microsoft 最新技術最強セミナー in 福井 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
20 | 2008/12/12 | VSUG Day 2008 Winter 東京 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
21 | 2008/12/13 | Tech Fielders セミナー 東京 Silverlight 2 アプリケーション開発 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
22 | 2009/03/27 | 福井コンピュータ 開発本部大会 | 企画開発部 | ---- | 1人 |
昨晩は、以下のイベントに参加してきた。
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『CSS Nite in Fukui 2009 前夜祭』
■ 日時: 2009/03/13(金) 18:15-21:15
■ 場所: AOSSA (福井県福井市)
■ 内容:
『地方のWeb制作者への2、3のヒント』鷹野 雅弘氏
・7人のWebクリエーターによるミニセッション
・『ここに注目! 2009年のWeb標準』
・『お客様とストレスフリーな会話をするためのWeb屋の心得』
・『売れるサイトを作るデザイナーの条件』
・『CMS Designerで分かるWebサイト情報設計』
・『10分でつくるCMS環境!』
・『日頃の「悩み」とそれを「解決」するために』
・『WebAPI+マッシュアップでウェブサイトハック』
■ 懇親会: 平成21年3月13日(金)21:30-
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「7人のWebクリエーターによるミニセッション」というのは、一人約10分の持ち時間で次々とセッションを行うもので、とても面白かった。
とても個性的なスピーカーの、Web というくくりにとどまらない仕事や技術に関するそれぞれのユニークな視点が、次々に示される。
主張を分かりやすく伝えるにはデモはとても重要だが、5分では難しいデモも10分なら入れやすい。デモがやれて長過ぎず、多くのスピーカーないセッションというと、10分という時間は、適当に思えた。
この形式での勉強会を、是非近々やってみたいと思う。
「7人のWebクリエーターによるミニセッション」というのは、一人約10分の持ち時間で次々とセッションを行うもので、とても面白かった。と書きましたが、やることになりました。 どうぞ、奮ってご参加ください。
とても個性的なスピーカーの、Web というくくりにとどまらない仕事や技術に関するそれぞれのユニークな視点が、次々に示される。
主張を分かりやすく伝えるにはデモはとても重要だが、5分では難しいデモも10分なら入れやすい。デモがやれて長過ぎず、多くのスピーカーないセッションというと、10分という時間は、適当に思えた。
この形式での勉強会を、是非近々やってみたいと思う。
『FITEA春の勉強会~ライトニングセッション8連発~』 | |
---|---|
日時 | 2009年4月18日(土) 13:00受付、13:30開始~17:00終了 |
場所 | JR福井駅近く「AOSSA」6F 601A研修室 http://www.aossa.jp/access.html |
主催 | 福井情報技術者協会[FITEA] |
内容 | 在までに以下のようなスピーカーが予定されています。 あと1~2名、セッション追加可能です。 我こそはという方はぜひご応募下さい。
|
対象者 | プログラマー、システムエンジニア、Web開発者、その他ITに興味のある方全て |
参加費 | 無料 |
詳細 | http://fitea.org/?p=99 |
参加 | http://fitea.org/enterevents.html からどうぞ (要事前申込) |
※ FITEA春の勉強会~ライトニングセッション8連発~の続き。
以下のイベントを 福井情報技術者協会[FITEA] で開催。
参加者は全部で50名近く。今回は、高専生や大学生、それに県外の方の参加が多かった。福井でこうして盛り上がれるのは、本当に嬉しい限りだ。
今回の勉強会では、新しい試みとして、「ライトニング セッション」というのを行った。
IDE や デバイス、Web の話など、九つの15分間のセッションが次々と行われた。ライトニング トークスと違って、時間が長めで、強制的な打ち切りはない。Q & A も可能だが、今回は質疑応答はなかった。
また、もうひとつの新しい試みとして、ライトニング セッション後に「ふりかえりシェアリング」と称して、感想をシェアしていただいた。
アンケート結果を見ると、全体として概ね好評だったようだ。今後も新たな試みの勉強会をやっていきたい。
『FITEA春の勉強会~ライトニングセッション8連発~』 | |
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日時 | 2009年4月18日(土) 13:30開始~17:00 (18:00~ 懇親会) |
場所 | JR福井駅近く「AOSSA」6F 601A研修室 |
主催 | 福井情報技術者協会[FITEA] |
内容 |
|
参加費 | 無料 |
会場となった AOSSA。 |
ライトニング・セッションの様子。熱心な聴衆の皆さん。 |
ふりかえりシェアリングでは、「印象に残ったこと」を絵に描いていただき、それをテーブル毎や全体でシェアした。 |
懇親会では、Poken を手に入れて、早速ハイタッチ。 |
先週末の勉強会のレポートがアップされた。
アンケート結果あり、スライドあり (SlideShare やダウンロード)、動画あり (Vidder や UStream)、の素敵なレポートとなっている。
『VSUG Day 2009 Summer』 | |
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日時 | 2009/06/06(土) 10:00受付 |
会場 | ベルサール八重洲 3F |
会費 | 無料 (VSUG 会員登録が必要) |
詳細と申込み | http://vsug.jp/tabid/228/EventID/4/Default.aspx |
土曜日に「プログラマーだから武生で飲もう会」に行ってきた。
■日時: 5/23(土) 18:00~
■場所: 酒菜亭はやし (福井県越前市)
「酒菜亭はやし」は、地元の酒屋さんが直営している居酒屋ということだったが、予想以上に酒肴が美味しく大満足。
今回は日本酒がメインで、色々と呑み比べられて楽しかった。
ここで飲んだ日本酒は:
肴は、刺身や葱間、焼きへしこなど。
二軒目は「和伊屋」。
ここで飲んだ日本酒は花垣のにごり酒。
ここは和とイタリアンの店。肴はパスタと生へしこ等。
以下のイベントに参加を計画中。
こみゅぷらす Community Launch 2009 ~Windows 7 コミュニティ勉強会 with Tech Fielders 東京編~ |
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日時 | 2009年6月27日(土) 13:00~18:30 |
場所 | マイクロソフト株式会社 新宿本社 |
参加費 | 無料 |
主催/共催 | 主催: こみゅぷらす、アイネタ ジャパン、codeseek、後援: マイクロソフト株式会社 |
オブジェクト倶楽部 2009 夏イベント | |
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日時 | 2009年7月7日(火) 10:00~18:30 |
場所 | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加費 | 有料 |
主催 | オブジェクト倶楽部 |
ReMIX Tokyo 09 | |
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日時 | 2009年7月16日(木) 10:00~19:00 |
場所 | 東京ミッドタウン ホール A・B |
参加費 | 有料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
INETA Day 2009 | |
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日時 | 2009年7月11日(土) 13:00 ~ 18:30 |
場所 | 日本科学未来館 みらいCanホール |
参加費 | 無料 |
Windows 7 コミュニティ勉強会 with Tech Fielders 北陸編 | |
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日時 | 2009年7月18日(土) 13:00~21:00 |
場所 | マイクロソフト株式会社 北陸支店 セミナー ルーム |
参加費 | 無料 |
主催 | 主催: 北陸エンジニア交流支援 Redmine、後援: マイクロソフト株式会社 |
Microsoft Tech·Ed Japan 2009 | |
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日時 | 2009年8月26日(水)~28日(金) |
場所 | パシフィコ横浜 |
参加費 | 有料 |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
Arduino というのは、マイコンとその上で動かすプログラムを作るための開発環境からなるシステム。素人でも簡単に自作の電子回路をプログラムを使って制御することができるらしい。プログラムは C/C++ ライクな言語で PC や Mac で開発できるし、USB を通じて PC や Mac 上のプログラムと連携させることも簡単、ということのようだ。
その勉強会に、中学一年の息子と二人と参加してきた。
Arduinoによるフィジカル・コンピューティング実践入門 | |
---|---|
会場 | 福井工業高等専門学校 |
日時 | 2009年9月5日 9:15 - 18:00 |
主催 | 福井情報技術者協会[FITEA] |
電子回路の基本的な知識が余りない親子だったのだが、その二人にとっても、大変わかりやすい説明だった。
電子部品と Arduino を実際に手で触って、プログラムの動きや LED の光、圧電スピーカの音など、目や耳で体感しながらの学習は、とても楽しいものだった。
息子は、今も同級生を家に呼んで、LED を使った実験を楽しんでいる。 (珍しく) 熱心に電気の勉強をしているようで、親としては、息子にとってとても良い刺激になったと喜んでいる。
# 勉強会で教わった知識をもとに、親子で「LED に 1.8V で 2mA ~ 20mA を流して点灯したいとする。手元には 1kΩ の抵抗が数本。エネループ (1.2V) 三本直列で給電するとすると、抵抗はどうつなぐといい?」みたいな会話を楽しんでいる次第。
私はというと、勉強会から帰ってきて直ぐに久々に自宅のテスターを引っ張り出してきたところが調子が悪かったため、今日新たなテスターを買ってきてしまった。これから Arduino を C#/.NET 環境と連携して遊んでみるつもりだ。
本当に素晴らしい勉強会で、学生の頃のように (謎)、わくわくした。準備し、講師をしていただいた皆さんに感謝したい。
IT技術がこんな風にダイナミックな体感と共に学べるというのは、素敵な ことだ。こういう勉強会をやっていきたいものだと思う。
今月は明日から以下のイベントに参加。
『Windows 7 & Windows Server 2008 R2 対応アプリケーションへの移行のための開発ポイントセミナー』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月18日(金) |
時 | 13:00~18:00 | |
場所 | 会場 | マイクロソフト株式会社 新宿本社 セミナールームA・B |
住所 | 東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー | |
主催 | マイクロソフト | |
詳細 | http://www.microsoft.com/japan/powerpro/ftd/windows7/ |
『オブジェクト倶楽部2009忘年会イベント』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月18日(金) |
時 | 19:00~ | |
場所 | 会場 | ダーツバーBENOA(ベノア)上野店 |
住所 | 東京都台東区上野2-14-30 パセラリゾーツ3F | |
主催 | オブジェクト倶楽部 | |
詳細 | http://objectclub.jp/event/2009winter/ |
『"TDD" Boot Camp』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 9:00~夕方 | |
場所 | 会場 | 日本オラクル青山センター |
住所 | 東京都台東区上野2-14-30 パセラリゾーツ3F | |
主催 | TDD Boot Camp 実行委員会 | |
詳細 | http://kokucheese.com/event/entry/750/ |
『第48回codeseek勉強会 & こみゅぷらす09合同勉強会 2009』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 18:00~21:00 | |
場所 | 会場 | 新宿の貸し会議室 |
住所 | 東京都新宿 | |
主催 | codeseek、こみゅぷらす | |
詳細 | http://www.codeseek.net |
『こみゅぷらすと codeseek の忘年会 09』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 21:15~ | |
場所 | 東京都新宿 | |
主催 | codeseek、こみゅぷらす |
『こみゅぷらすの越冬隊 2009』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月20日(日) |
時 | ~早朝 |
『2009 FITEA忘年会』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月22日(水) |
時 | 19:30~22:00 | |
場所 | 会場 | 庄屋 (JR北陸本線福井駅から徒歩3分) |
住所 | 福井県福井市中央1丁目12-3 庄屋ビル | |
主催 | 福井情報技術者協会[FITEA] | |
詳細 | http://fitea.org/?p=113、http://atnd.org/events/2286 |
12/18(金)から20(日)に掛けて、東京で色々なイベントに参加してきた。
※ つぶやき:
『Windows 7 & Windows Server 2008 R2 対応アプリケーションへの移行のための開発ポイントセミナー』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月18日(金) |
時 | 13:00~18:00 | |
場所 | 会場 | マイクロソフト株式会社 新宿本社 セミナールームA・B |
住所 | 東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー | |
主催 | マイクロソフト | |
詳細 | http://www.microsoft.com/japan/powerpro/ftd/windows7/ |
※ つぶやき:
『オブジェクト倶楽部2009忘年会イベント』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月18日(金) |
時 | 19:00~ | |
場所 | 会場 | ダーツバーBENOA(ベノア)上野店 |
住所 | 東京都台東区上野2-14-30 パセラリゾーツ3F | |
主催 | オブジェクト倶楽部 | |
詳細 | http://objectclub.jp/event/2009winter/ |
※ つぶやき:
『"TDD" Boot Camp』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 9:00~夕方 | |
場所 | 会場 | 日本オラクル青山センター |
住所 | 東京都台東区上野2-14-30 パセラリゾーツ3F | |
主催 | TDD Boot Camp 実行委員会 | |
詳細 | http://kokucheese.com/event/entry/750/ |
※ つぶやき:
『第48回codeseek勉強会 & こみゅぷらす09合同勉強会 2009』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 18:00~21:00 | |
場所 | 会場 | 新宿の貸し会議室 |
住所 | 東京都新宿 | |
主催 | codeseek、こみゅぷらす | |
詳細 | http://www.codeseek.net |
『こみゅぷらすと codeseek の忘年会 09』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月19日(土) |
時 | 21:15~ | |
場所 | 東京都新宿 | |
主催 | codeseek、こみゅぷらす |
『こみゅぷらすの越冬隊 2009』 | ||
---|---|---|
日時 | 日 | 2009年12月20日(日) |
時 | ~早朝 |
※ つぶやき:
イベント名 | アップグレードふくい Vol.25 |
---|---|
~Web・IT技術者大交流会(UGF+FITEA+WCAFコラボイベント)~ | |
日時 | 平成22年1月30日(土)14:00-20:30 |
会場 | 福井県産業情報センター (坂井市丸岡町熊堂) |
主催 | (財)ふくい産業支援センター |
参加費 | 1,000円 <学生は無料(学生証もしくはコピーの提示が必要)> セミナー参加料、交流会飲食費を含む |
詳細/申し込み | http://www.fisc.jp/ugf_detail.php?eid=00027 |
ITエンジニアやその志望者を対象としたイベントで、内容は Android、iPhone、Processing、ソフトウェアライセンス、Windows Azure、Google Hackathon など盛り沢山です。ふくいソフトウェアコンペティション2009 入賞作品発表会もあります。
福井情報技術者協会[FITEA] は、「FITEA ライトニングセッション三連発 ~OSSライセンス、Windows Azure、Google Hackathon~」で登壇します。
私はいくつかのコーナーで司会をやります。
下記のイベントに参加してきた。
イベント名 | アップグレードふくい Vol.25 |
---|---|
~Web・IT技術者大交流会(UGF+FITEA+WCAFコラボイベント)~ | |
日時 | 平成22年1月30日(土)14:00-20:30 |
会場 | 福井県産業情報センター (坂井市丸岡町熊堂) |
主催 | (財)ふくい産業支援センター |
※ 当日のつぶやき:
会場の福井県産業情報センター
セッション会場内の様子
懇親会の様子
『TDD Boot Camp 北陸』
■ 日時: 2010/03/13(土) 10:00~夕方
■ 場所: 白山里 (石川県白山市)
■ 主催: 北陸エンジニアグループ
※ この日のつぶやき。
会場の白山里 (石川県白山市)に到着。山の中の落ち着いた佇まい。前の週に降った雪が残っている。
開始直前の様子。
主催者による説明。
和田氏と主催者のペアプログラミングによる TDD のデモ。
TDD の一回目の実習が終わってのフィードバック。
TDD の二回目の実習が終わってのフィードバック。
第一部が終了して帰宅。
『FITEA定期勉強会 第20回 (2010年02回目)』
■ 日時: 2010/04/10(土) 09:00~12:00
■ 主催: 福井情報技術者協会[FITEA]
■ 内容:
・小島 富治雄 氏『C#、F#、Haskell による宣言型プログラミングのススメ』
・橋本 賢一 氏 書籍「Scalaスケーラブルプログラミング」による講義
関数型言語・宣言型プログラミングの話をきっけけに、分かりやすいコードを書く話で盛り上がった。
[会社] 忘年会のような何か | |
---|---|
日時 | 2010年12月3日(金) 19:30~ |
[Event] Tech Fielders セミナー 東京 [Agile Day 4] | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 13:30~19:30 |
場所 | マイクロソフト株式会社 新宿本社 5F セミナールームA&B |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
[Event] 第61回codeseek&第2回日本C#ユーザー会勉強会 | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 19:00~21:00 |
場所 | 秋葉原近くの会議室 |
主催/共催 | codeseek、日本C#ユーザー会、tk-engineering、こみゅぷらす、eパウダ~、.Net/C# Group |
[Event] こみゅぷらす忘年会 | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 21:00~ |
場所 | 秋葉原 |
主催/共催 | こみゅぷらす、codeseek |
[Event] VSUG Day 2010 Winter | |
---|---|
日時 | 12月11日(土) 10:00~17:40 |
場所 | 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
[Event] アーキテクトアカデミー Vol.02 | |
---|---|
日時 | 12月11日(土) 13:30~16:50 |
場所 | 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
[Event] FITEA 忘年会 2010 | |
---|---|
日時 | 12月18日(土) 19:00~22:00 |
場所 | 名古屋コーチンの翠翔 福井店 |
主催 | 福井情報技術者協会[FITEA] |
[会社] 忘年会のような何か | |
---|---|
日時 | 2010年12月27日(月) 19:30~ |
[Event] Tech Fielders セミナー 東京 [Agile Day 4] | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 13:30~19:30 |
場所 | マイクロソフト株式会社 新宿本社 5F セミナールームA&B |
主催 | マイクロソフト株式会社 |
[Event] 第61回codeseek&第2回日本C#ユーザー会勉強会 | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 19:00~21:00 |
場所 | 秋葉原近くの会議室 |
主催/共催 | codeseek、日本C#ユーザー会、tk-engineering、こみゅぷらす、eパウダ~、.Net/C# Group |
[Event] こみゅぷらす忘年会 | |
---|---|
日時 | 12月10日(金) 21:00~ |
場所 | 秋葉原 |
主催/共催 | こみゅぷらす、codeseek |
[Event] VSUG Day 2010 Winter | |
---|---|
日時 | 12月11日(土) 10:00~17:40 |
場所 | 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
[Event] アーキテクトアカデミー Vol.02 | |
---|---|
日時 | 12月11日(土) 13:30~16:50 |
場所 | 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 新校舎 7F |
主催 | VSUG (Visual Studio User Group) |
今週末に26回目のライトニングトークをやる。
これまでに出た/これから出るトークスのメモ:
回 | 日時 | イベント | 演目 | チーム | 人数 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2003/07/18 | XP 祭り 2003 | XP (XP Pedagogics: XP 的教育法) | ---- | 1人 |
2 | 2004/07/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第二弾 | 『サルでもわかるオブジェクト指向』失敗談 | ---- | 1人 |
3 | 2004/07/26 | XP 祭り 2004 | 新人研修 XP式 | ---- | 1人 |
4 | 2004/12/09 | オブジェクト指向実践者の集い 第三弾 | TDD Player | ---- | 1人 |
5 | 2005/06/29 | オブジェクト指向実践者の集い 第四弾 | こんなチームはいやだ | 社内の新人とのチーム | 5人 |
6 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 6人 | ||
7 | 2005/09/03 | XP 祭り 2005 | アジャイルとジャグリングの不思議な関係 | アジャグラー チーム | 7人 |
8 | NAgile のススメ | NAgiler チーム | 4人 | ||
9 | 2005/12/03 | VSUG設立記念セミナー | 『開発プロセス フォーラム』のご紹介 | ---- | 1人 |
10 | 2006/02/10 | Developers Summit 2006 | アジャイル開発のコツ ~キーワードは“視点変換”~ | with NAgiler | 2人 |
11 | 2006/12/20 | オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
12 | 2007/01/12 | ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 | 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ | ---- | 1人 |
13 | 2007/06/01 | VSUG Day 2007 Summer | Visual Studio でテスト駆動開発 ~TDDで美しいコードを書くコツ~ | ---- | 1人 |
14 | 2007/12/21 | RejectTalks 2007 | 社内改善大会フィードバック編 | 奥様メソッド | 2人 |
15 | 2008/01/19 | VSUG Day 2007 Winter 大阪 | Silverlight 2.0 | ---- | 1人 |
16 | 2008/02/14 | Developers Summit 2008 | 「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編 | ---- | 1人 |
17 | 2008/03/29 | コミュニティ勉強会に参加しよう~第4回・福井編 | きれいなコードを書こう with C# 3.0 意図を表現編 Part II | ---- | 1人 |
18 | 2008/06/28 | VSUG Leaders Summit 2008 | "My ways of learning English" | ---- | 1人 |
19 | 2008/10/03 | Microsoft 最新技術最強セミナー in 福井 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
20 | 2008/12/12 | VSUG Day 2008 Winter 東京 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
21 | 2008/12/13 | Tech Fielders セミナー 東京 Silverlight 2 アプリケーション開発 | .NETで学ぶ英語 ~Learning English on .NET~ | ---- | 1人 |
22 | 2009/03/27 | 福井コンピュータ 開発本部大会 | 企画開発部 | ---- | 1人 |
23 | 2010/07/17 | Hokuriku.NET Vol.4 | 最適なテクノロジーの選択とアーキテクチャ | ---- | 1人 |
24 | 2010/10/23 | Hokuriku.NET Vol.5.5 | Microsoft MVP プログラムへのお誘い | ---- | 1人 |
25 | 2010/12/11 | VSUG Day Winter 2010 | F#。 | ---- | 1人 |
26 | 2011/01/22 | Mashup Seminar in FUKUI 2011 ~アップグレードふくい Vol.28~ | 「IT勉強会のススメ」(予定) | ---- | 1人 |
27 | 2011/02/17 | Developers Summit 2011 | Microsoft .NET 上でのマルチパラダイム プログラミング | ---- | 1人 |
以下のイベントに参加してきた。
『Mashup Seminar in FUKUI 2011 ~アップグレードふくい Vol.28~』 | |
---|---|
日時 | 2011年1月22日 14:00-20:00 |
会場 | 福井県産業情報センター (福井県坂井市) |
主催 | 財団法人 ふくい産業支援センター |
協力 | 福井情報技術者協会[FITEA] |
※ ふくいソフトウェアコンペティション 2010の審査結果と各作品の概要はこちら。
この後、福井駅前で講師の方たちとの交流会に参加した。
Developers Summit 2011 に参加してきたのでメモ。
参加は今回で8回目。昨年は Microsoft 2010 MVP Global Summit とぶつかったので不参加だが、それ以外は毎年参加している。
今回は中学生を始めとした若く、プレゼンテーションが驚くほど上手で、技術的をしっかり学んでいる人たちの活躍が目立った。
『Developers Summit 2011』 | |
---|---|
日時 | 2月17日(木)・18日(金) |
場所 | 目黒雅叙園 (東京・目黒) |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
HTML5 で ライトニングトーク用のタイマーを作成した。
詳しくはソースを参照のこと。
# 「Lightningtalks Timer by HTML5」の続き。
HTML5 で多体問題 (N‐body problem)のシミュレーションを作成した。
4次のルンゲ=クッタ法を使用。
詳しくはソースを参照のこと。
# 「多体問題シミュレーション by HTML5」の続き。
HTML5 による多体問題シミュレーションの 3D 版を作成した。
詳しくはソースを参照のこと。
以下に参加してきた。
Developers Summit 2012 | |
---|---|
会期 | 2012年2月16日(木) - 17日(金) |
会場 | 目黒雅叙園 (東京・目黒) |
主催 | 翔泳社 |
codeseek & C# ユーザー会勉強会 「Windows で Kinectを使ってみる@新宿」 | |
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会期 | 2012年2月16日(木) 20:00~23:00 |
会場 | 新宿の居酒屋 |
主催 | 日本C#ユーザー会、codeseek |
共催 | tk-engineering、こみゅぷらす、eパウダ~、.Net/C# Group |
SyntaxHighlighter を使って C++ のソースコードに色を付けてみる実験。
// MFC版 // ドキュメントの内容を: // ・クリップボードへメタファイルと独自形式でコピー // ・クリップボードから独自形式でペースト // ※ MyDocument::Serialize と MyView::OnDraw でのドキュメントの描画を実装しておくこと // MyView.h class MyView : public CView { DECLARE_DYNCREATE(MyView) DECLARE_MESSAGE_MAP() HGLOBAL globalMemoryHandle; protected: MyView() : globalMemoryHandle(NULL) {} MyDocument* GetDocument() const { return reinterpret_cast<MyDocument*>(m_pDocument); } virtual void OnDraw(CDC* pDC) { if (GetDocument() != NULL) /* ドキュメントの描画 */ ; } afx_msg void OnEditCopy() { if (GetDocument() == NULL) return; // ドキュメントが空なら何もしない // 例. // if (GetDocument()->IsEmpty()) // return; // 拡張メタファイルの作成 CClientDC clientDC(this); CMetaFileDC metaDC; metaDC.CreateEnhanced(&clientDC, NULL, NULL, NULL); OnDraw(&metaDC); const HENHMETAFILE enhancedMetaFileHandle = metaDC.CloseEnhanced(); // メモリへのシリアライズ CSharedFile sharedFile; { CArchive ar(&sharedFile, CArchive::store); GetDocument()->Serialize(ar); } globalMemoryHandle = sharedFile.Detach(); // クリップボードへの書き込み if (OpenClipboard()) { ::EmptyClipboard(); ::SetClipboardData(CF_ENHMETAFILE, CopyEnhMetaFile(enhancedMetaFileHandle, NULL)); ::SetClipboardData(CF_PRIVATEFIRST, globalMemoryHandle); ::CloseClipboard(); } ::DeleteEnhMetaFile(enhancedMetaFileHandle); } afx_msg void OnEditPaste() { if (GetDocument() == NULL) return; if (OpenClipboard()) { const HANDLE clipboardData = ::GetClipboardData(CF_PRIVATEFIRST); if (clipboardData != NULL) { CSharedFile sharedFile; sharedFile.SetHandle(clipboardData); { CArchive ar(&sharedFile, CArchive::load); GetDocument()->Serialize(ar); } sharedFile.Detach(); GetDocument()->SetModifiedFlag(); Invalidate(); } ::CloseClipboard(); } } afx_msg void OnDestroyClipboard() { CView::OnDestroyClipboard(); // WM_DESTROYCLIPBOARD 時に CF_PRIVATEFIRST で確保したメモリを開放する必要がある if (globalMemoryHandle != NULL) { ::GlobalUnlock(globalMemoryHandle); ::GlobalFree (globalMemoryHandle); globalMemoryHandle = NULL; } } }; // MyView.cpp #include "MyView.h" IMPLEMENT_DYNCREATE(MyView, CView) BEGIN_MESSAGE_MAP(MyView, CView) ON_COMMAND(ID_EDIT_COPY, OnEditCopy) ON_COMMAND(ID_EDIT_PASTE, OnEditPaste) ON_WM_DESTROYCLIPBOARD() END_MESSAGE_MAP()
大分前のものだが、Developers Summit 2012 (2月16-17日) の「デブサミオフィシャルコミュニティから選出のLT大会2012」でやったライトニングトークスの資料も公開。
『Developers Summit 2013 (デブサミ2013)』 | |
---|---|
会期 | 2013年2月14日(木)・15日(金) |
会場 | 目黒雅叙園(東京・目黒) |
会場 | 株式会社 翔泳社 |
参加費 | 無料 |
詳細/申込み | http://codezine.jp/devsumi/2013/ |
先日、自宅の本棚を見ていたら、ちょっと古めのIT関連本が有ったので、写真を撮って SNS にアップしてみたところ、IT系の知人が結構懐かしがった。
Z80 や MC6809 のアセンブリ言語の話題から、BDS-C の話題になった。
私も色々思い出してきて、どんどん懐かしくなってきた。
BDS-C は、BD Software 製の i8080/Z80 用のプログラミング言語 C のコンパイラーだ。CP/M80 上で使えた。
C のサブセットで、浮動小数点数を直接サポートしておらず、代わりに浮動小数点演算ライブラリを使うようになっていた。廉価版に α-C があり、当時の C の処理系としては安かった (はっきりとは覚えていないが、他が10万円クラスだったのが、α-C は数万円程度だった気がする)。
懐かしくなったので、BDS-C を動かしてみることにした。ちなみに、手元の環境は、Windows 8.1。
BDS-C は現在無償で公開されている。
このサイトで、BDS-C のコンパイラー (cc.com、cc2.com) やリンカー (clink.com)、そして、それらの CP/M80 用のアセンブリ言語のソースコード、ユーザー マニュアル等をダウンロードすることができる。
CP/M80 は手元にないので、シミュレーターを使うことにした。
CP/M のシミュレーター/エミュレーターは色々とあるようだが、Altair 8800 のシミュレーター SIMH Altair 8800 simulator を使うことにした。
Altair 8800 は、1974年に開発された世界初の個人向けコンピューターで、これ用の BASIC インタープリターをビル・ゲイツとポール・アレンが書いたのがマイクロソフトの始まりになったことで有名だ。
サイトではシミュレーター本体だけでなく、CP/M80 を含んだ BDS-C のディスク イメージもダウンロードすることができる。
尚、このサイトでは、他にもこのシミュレーター用の沢山のプログラミング言語の処理系や OS、アプリケーション、ゲーム等のディスク イメージをダウンロードできる。
ダウンロードした二つの圧縮ファイル (altairz80.zip と bdsc.zip) を解凍して、一つのフォルダーに入れる。
ここでは、「C:\Altair 8800 simulator」というフォルダーを作成した。
中身は、次のようになった (コマンド プロンプト)。
Microsoft Windows [Version 6.3.9600] (c) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\>cd C:\Altair 8800 simulator C:\Altair 8800 simulator>dir /b altairz80.exe altairz80_doc.pdf bdsC bdsc160.dsk bdsc160source.dsk cpm2.dsk i.dsk simh_doc.pdf simh_faq.pdf C:\Altair 8800 simulator>
シミュレーターを起動し、CP/M 付き BDS-C のディスク イメージを読み込み、CP/M を立ち上げてみよう。
コマンド プロンプトで、「altairz80 bdsC」と入力する。
画面は次のようになる (コマンド プロンプトの続き)。
C:\Altair 8800 simulator>altairz80 bdsC Altair 8800 (Z80) simulator V3.9-0 build 1625 (scp created Feb 10 2013 at 09:37: 45 with gcc 4.2.4) 64K CP/M Version 2.2 (SIMH ALTAIR 8800, BIOS V1.23, 2 HD, 08-Oct-06) A> --------------- Altair 8800 (Z80) simulator V3.9-0 build 1625 (scp created Feb 10 2013 at 09:37: 45 with gcc 4.2.4) 64K CP/M Version 2.2 (SIMH ALTAIR 8800, BIOS V1.23, 2 HD, 08-Oct-06)
通常のドライブ A の他に、BDS-C のドライブが二つ (B ドライブと C ドライブ) 追加されている。C ドライブには、CC.ASM 等 BDS-C 自体のソースコードが入っているようだ。
試しに、それぞれのドライブの中を見てみよう。
A>dir A: PIP COM : LS COM : XSUB COM : STAT COM A: GO COM : RSETSIMH MAC : SYSCOPY COM : XFORMAT COM A: SPEED COM : W COM : L80 COM : M80 COM A: WM HLP : WM COM : SUBMIT COM : FORMAT COM A: SYSCPM2 SUB : SYSCPM2Z SUB : DDTZ COM : DSKBOOT MAC A: EX MAC : EX8080 COM : ED COM : DDT COM A: LOAD COM : ASM COM : LU COM : MBASIC COM A: ELIZA BAS : DUMP COM : CREF80 COM : EXZ80DOC COM A: EXZ80ALL COM : EX SUB : UNERA COM : BOOT COM A: OTHELLO COM : WORM COM : LADDER DAT : LADDER COM A: ZSID COM : ZTRAN4 COM : SURVEY MAC : SHOWSEC COM A: BOOT MAC : HDSKBOOT MAC : TIMER MAC : UNERA MAC A: R COM : CFGCCP LIB : CFGCCPZ LIB : MOVER MAC A: CCP MAC : CCPZ MAC : USQ COM : MC SUB A: MCC SUB : MCCL SUB : RSETSIMH COM : CPU MAC A: TIMER COM : UNCR COM : SURVEY COM : CPU COM A: COPY COM : SID COM : LIB80 COM : CCPZ TXT A: ZAP COM : PRELIM MAC : PRELIM COM : BDOS MAC A: CBIOSX MAC : DIF COM : DO COM : BOOTGEN COM A>dir b: B: BDSCPAT Z80 : -READ ME : BDS LIB : CMODEM C B: C CCC : C SUB : CASM C : CASM SUB B: CC COM : CC2 COM : CCC ASM : CCONFIG C B: CCONFIG COM : CCONFIG H : CCONFIG2 C : CHARIO C B: CLIB COM : CLINK COM : CLOAD C : CRCKLST1 CRC B: DEFF CRL : DEFF2 CRL : DEFF2A CSM : DEFF2B CSM B: DEFF2C CSM : FILES DOC : L2 C : SOURCES LBR B: STDIO H : STDLIB1 C : STDLIB2 C : STDLIB3 C B: ZCASM LBR : -LBR NOT : BCD LBR : BDSCIO H B: BUGS DOC : CDEBUG LBR : CRCK COM : CRCK DOC B: CRCKLST2 CRC : DEFF15 CRL : LBREXT COM : LDIR COM B: LONG C : MCONFIG H : RED LBR : TARGET C B: UNCRUNCH COM : CASM CRL : CASM COM : CHARIO CRL B: L2 COM : CCV16PAT HEX : CLOAD COM : TAIL C B: CCV20PAT HEX : CMODEM H : CMODEM2 C : CP C B: DATE C : DIO C : DIO H : HARDWARE H B: LPR C : NDI C : NOBOOT C : RM C B: UCASE C : WILDEXP C A>dir c: C: A SUB : CC ASM : CC SUB : CC2 ASM C: CC2A ASM : CC2B ASM : CC2C ASM : CC2D ASM C: CC2E ASM : CC2L ASM : CC2SLR ASM : CCA ASM C: CCB ASM : CCC ASM : CCD ASM : CCL ASM C: CLINK ASM : CLINKA ASM : CLINKB ASM : CLINKL ASM C: LASM COM : NCC SUB : NCC2 SUB : NCC2S SUB C: NCC2Z SUB : NCCD SUB : NCCZ SUB : NCLINK SUB C: NZCLINK SUB : PUT BTM : README TXT : CHARIO C C: L2 C : STDIO H : CC COM : C CCC C: CLINK COM : DEFF CRL : CC2 COM : DEFF2 CRL C: L2 COM A>
B ドライブに、BDS-C のコンパイラー (CC.COM、CC2.COM) やリンカー (CLINK.COM) がある。ちなみに、A ドライブには、BDS-C で書かれたオセロゲーム (OTHELLO.COM) が入っている。
では、お約束の "Hello world!" をやってみよう。
CP/M で B ドライブに移動して、ライン エディターの「ed」 (CP/M が内蔵している テキスト エディターの一種) を立ち上げ、hello.c というファイル名で Hello world! と出力する C のプログラムを書く。
勿論、古い C の文法で書く必要がある。
A>b: B>ed hello.c NEW FILE : *i 1: #include <stdio.h> 2: 3: main() 4: { 5: puts("Hello world!"); 6: } 7: : *e B>
hello.c の中身を覗いてみる。書いた通りのソースコードになっているのが確認できる。
B>type hello.c #include <stdio.h> main() { puts("Hello world!"); } B>
では、BDS-C でコンパイルし、リンクしてみよう。コンパイルは cc、リンクは clink だ。
B>cc hello.c BD Software C Compiler v1.60 (part I) 36K elbowroom BD Software C Compiler v1.60 (part II) 33K to spare B>clink hello BD Software C Linker v1.60 Last code address: 0901 Externals start at 0902, occupy 0006 bytes, last byte at 0907 Top of memory: E405 Stack space: DAFE Writing output... 46K link space remaining B>
エラー無くコンパイルとリンクができたようだ。
実行ファイルが出来たことを確認しよう。
B>dir hello.* B: HELLO C : HELLO CRL : HELLO COM B>
問題ないようだ。
では、愈々実行だ。
B>hello Hello world! B>
無事 Hello world! と表示された。
めでたし、めでたし。
以前作った HTML5 用のライトニングトーク用のタイマーを、TypeScript で書きなおしてみた。
TypeScript を使うことで、よりすっきりと書ける。また、Visual Studio でのインテリセンスや静的な型チェックが行える為、とても楽だ。
TypeScript コンパイラーによって lightningtalktimer.js に変換される。
// for lightningtalktimer.html // generated from lightningtalktimer.ts // Ver.1.01 2014-01-17 // Copyright © 2014 Sho's Software by Fujiwo http://www.shos.info module LightningTalkTimer { export class Application { private static timer = null; private static get canvas(): HTMLCanvasElement { return <HTMLCanvasElement>document.querySelector("canvas"); } private static get context(): CanvasRenderingContext2D { return <CanvasRenderingContext2D>Application.canvas.getContext("2d"); } static run() { Application.sizing(); Application.timer = new Timer(this.context, this.canvas.width, this.canvas.height); } static onClick() { Application.timer.start(); } private static sizing() { var canvas = Application.canvas; canvas.height = window.innerHeight; canvas.width = window.innerWidth ; } } class Utility { static getQuerystring(key: string, default_: string = null): string { if (default_ == null) default_ = ""; key = key.replace(/[\[]/, "\\\[").replace(/[\]]/, "\\\]"); var regex = new RegExp("[\\?&]" + key + "=([^&#]*)"); var queryString = regex.exec(window.location.href); return queryString == null ? default_ : queryString[1]; } static secondsToString(totalSeconds: number): string { var minutes = Math.floor(totalSeconds / 60); var seconds = totalSeconds % 60; var secondsText = (seconds >= 10) ? seconds.toString() : "0" + seconds; return minutes.toString() + ':' + secondsText; } static getCurrentMilliSeconds(): number { return Date.parse(new Date().toString()); } } class Parameter { maxSeconds = 60 * 5; dangerousSeconds = 60 * 1; fontHeightRate = 70; constructor() { this.setMaxSeconds (); this.setDangerousSeconds(); this.setFontHeight (); } private setFontHeight() { var fontHeightRateText = Utility.getQuerystring("font"); if (fontHeightRateText != "") { var heightRate = parseInt(fontHeightRateText); if (heightRate > 0 && heightRate <= 100) this.fontHeightRate = heightRate; } } private setMaxSeconds() { var maxSecondsText = Utility.getQuerystring("max"); if (maxSecondsText != "") { var seconds = parseInt(maxSecondsText); if (seconds > 0) { this.maxSeconds = seconds; if (this.dangerousSeconds > this.maxSeconds) this.dangerousSeconds = this.maxSeconds; } } } private setDangerousSeconds() { var dangerousSecondsText = Utility.getQuerystring("danger"); if (dangerousSecondsText != "") { var seconds = parseInt(dangerousSecondsText); if (seconds >= 0 && seconds <= this.maxSeconds) this.dangerousSeconds = seconds; } } } class View { private static normalDarkColor = "#100"; private static normalLightColor = "#a99"; private static dangerousDarkColor = "#e00"; private static dangerousLightColor = "#f99"; private static shadowColor = "gray"; private context: CanvasRenderingContext2D; constructor(context: CanvasRenderingContext2D) { this.context = context; } draw(text: string, isNormal: boolean, width: number, height: number, fontHeightRate: number) { this.context.clearRect(0, 0, width, height); View.drawText(this.context, text, View.getDarkColor(isNormal), View.getLightColor(isNormal), width, height, fontHeightRate); } private static drawText(context: CanvasRenderingContext2D, text: string, colorDark: string, colorLight: string, width: number, height: number, fontHeightRate: number) { var fontHeight = height * fontHeightRate / 100; var y = fontHeight * (16 + 1) / 16; context.font = fontHeight + "px 'メイリオ',Meiryo,'ヒラギノ角ゴ Pro W3','Hiragino Kaku Gothic Pro',Calibri,sans-serif"; View.setGradient(context, fontHeight, colorDark, colorLight); View.setShadow (context, fontHeight ); context.fillText(text, fontHeight / 12, y); } private static getDarkColor(isNormal: boolean): string { return isNormal ? View.normalDarkColor : View.dangerousDarkColor; } private static getLightColor(isNormal: boolean): string { return isNormal ? View.normalLightColor : View.dangerousLightColor; } private static setGradient(context: CanvasRenderingContext2D, fontHeight: number, darkColor: string, lightColor: string) { var gradient = context.createLinearGradient(0, 0, 0, fontHeight); gradient.addColorStop(0.5, darkColor); gradient.addColorStop(0.6, lightColor); gradient.addColorStop(0.7, darkColor); context.fillStyle = gradient; } private static setShadow(context: CanvasRenderingContext2D, fontHeight: number) { context.shadowColor = View.shadowColor; context.shadowOffsetX = fontHeight / 36; context.shadowOffsetY = fontHeight / 36; context.shadowBlur = fontHeight / 48; } } class Timer { private width : number; private height : number; private parameter: Parameter; private view : View; private timerID = 0; constructor(context: CanvasRenderingContext2D, width: number, height: number) { this.width = width ; this.height = height ; this.parameter = new Parameter(); this.view = new View(context); this.draw(this.parameter.maxSeconds, this.isNormal(this.parameter.maxSeconds)); } private start() { this.reset(); var start = Utility.getCurrentMilliSeconds(); this.timerID = window.setInterval(() => this.update(start), 1000); } private update(start: number) { var now = Utility.getCurrentMilliSeconds(); var remainingSeconds = this.parameter.maxSeconds - (now - start) / 1000; if (remainingSeconds < 0) remainingSeconds = 0; this.draw(remainingSeconds, this.isNormal(remainingSeconds)); if (remainingSeconds == 0) window.clearInterval(this.timerID); } private reset() { window.clearInterval(this.timerID); this.draw(this.parameter.maxSeconds, this.isNormal(this.parameter.maxSeconds)); } private draw(seconds: number, isNormal: boolean) { this.view.draw(Utility.secondsToString(seconds), isNormal, this.width, this.height, this.parameter.fontHeightRate); } private isNormal(remainingSeconds: number): boolean { return remainingSeconds > this.parameter.dangerousSeconds; } } } window.onload = () => { LightningTalkTimer.Application.run(); };
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width,minimum-scale=1, maximum-scale=1, initial-scale=1"> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1" /> <title>Sho's Lightning Talks Timer by HTML5</title> <style> html, body, div, span, object, iframe, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre, abbr, address, cite, code, del, dfn, em, img, ins, kbd, q, samp, small, strong, sub, sup, var, b, i, dl, dt, dd, ol, ul, li, fieldset, form, label, legend, table, caption, tbody, tfoot, thead, tr, th, td, article, aside, dialog, figure, footer, header, hgroup, menu, nav, section, menu, time, mark, audio, video { margin: 0; padding: 0; border: 0; outline: 0; font-size: 100%; vertical-align: baseline; background: transparent; } article, aside, dialog, figure, footer, header, hgroup, nav, section { display: block; } body { width: 100%; overflow: hidden; } </style> <script src="lightningtalktimer.js"></script> </head> <body> <canvas width="500" height="500" onclick="LightningTalkTimer.Application.onClick()"></canvas> </body> </html> <!-- Usage: Click: reset and start counting down. lightningtalktimer.html : max = 300 seconds, dangerous = 60 seconds, font height 70% lightningtalktimer.html?max=100&danger=50 : max = 100 seconds, dangerous = 50 seconds lightningtalktimer.html?max=100&danger=100 : max = 100 seconds, dangerous = 100 seconds lightningtalktimer.html?max=100 : max = 100 seconds, dangerous = 60 seconds lightningtalktimer.html?max=10 : max = 10 seconds, dangerous = 10 seconds lightningtalktimer.html?danger=0 : max = 300 seconds, dangerous = 0 seconds lightningtalktimer.html?font=50 : font height 50% - This HTML can work with lightningtalktimer.js online or offline. Ver.1.01 2014-01-17 Copyright © 2014 Sho's Software by Fujiwo http://www.shos.info -->
『Developers Summit 2014』 | |
---|---|
会期 | 2014年2月13日(木)・14日(金) |
会場 | 目黒雅叙園 |
主催 | 翔泳社 |
新人技術者教育とモバイル開発に関する情報収集。技術者との技術交流。
C++ によるプログラミングの記事を投稿。
「本稿では、C++のプログラムをリファクタリングして、汎用的なアルゴリズムを切り出し、利用する流れをステップバイステップで解説します。また、C++11で採用されたラムダ式がそれを利用するのに、いかに便利なのかを紹介します。」
~ITアーキテクトの第一人者に聞く! 福井で一流のエンジニアになる方法~
日本を代表するITアーキテクトの皆さんに、福井で語っていただきます!
一緒に福井で一流のソフトウェア エンジニアになる方法を学びましょう。
学生さん、新人さん、大歓迎です。
どうぞご参加ください。
2016-07-16(土)13:00 - 18:30
福井大学 文京キャンパス
総合研究棟VII (工学3号館 / 情報・メディア工学科) 311L講義室
福井県福井市文京3丁目9番1号
https://fitea.doorkeeper.jp/events/45122
Boids の 3 つの規則 | ||
---|---|---|
分離 (Separation): | 近くの仲間にぶつからない方向に移動 | |
整列 (Alignment): | 近くの仲間が平均的に向かっている方に向かう | |
集結 (Cohesion): | 近くの仲間の中心方向に移動する |
TypeScript などで Boids のデモを 3 種類作成してみた。
鳥の群れではなく、魚の群れを意識した。
※ 各画像をクリックするとそれぞれのページへ飛ぶ
2D版では2次元ベクトル、3D版では3次元ベクトルで、個体の位置や速度を計算している。
2つの3D版は、Three.js というライブラリーを使って WebGL で動かしている。
参考:
3D 裸眼立体視版は、裸眼立体視 (交差法または平行法) ができる人向けだ。 立体視の方法については、次のページなどが参考になる。
参考:
なお、各版ともパラメーターを色々と変更できるので試してほしい。
これらのデモ ページの実装については、ソースコードを参照してほしい。
ソースコードは、GitHub に上げた:
以下を使って作った:
上記デモは、Visual Studio Code 上で作成した。
Visual Studio Code は、プログラミングに最適な Microsoft 製のテキスト エディターで、Windows 版、macOS 版、Linux 版がある。
HTML や CSS はもちろんのこと、JavaScript や TypeScript、C# などの多種多様なプログラミング言語にも対応している。
Git クライアント、ビルド、シンタックス ハイライト、リファクタリング、インテリセンスなどの機能を持ち、とても使いやすいのでお薦めだ。
どのような機能や言語が使えるかは、Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace が参考になる。
参考:
TypeScript は、設定を変えることにより、"ES3"、"ES5"、"ES2015"、"ES2016"、"ES2017"、"ES2018"、"ES2019" にコンパイルすることができる。
デモでは、"ES5" を使っている。
TypeScript のコンパイル オプションは、"tsconfig.json"というファイルで行う。 今回は次のような内容とした。
{
"compilerOptions": {
/* Basic Options */
"target": "ES5", /* Specify ECMAScript target version: 'ES3' (default), 'ES5', 'ES2015', 'ES2016', 'ES2017', 'ES2018', 'ES2019' or 'ESNEXT'. */
"module": "commonjs", /* Specify module code generation: 'none', 'commonjs', 'amd', 'system', 'umd', 'es2015', or 'ESNext'. */
"sourceMap": true, /* Generates corresponding '.map' file. */
/* Strict Type-Checking Options */
"strict": true, /* Enable all strict type-checking options. */
/* Module Resolution Options */
"esModuleInterop": true /* Enables emit interoperability between CommonJS and ES Modules via creation of namespace objects for all imports. Implies 'allowSyntheticDefaultImports'. */
}
}
TypeScript は、Visual Studio Code から簡単に JavaScript にコンパイルできる。
ちなみに、次のような TypeScript の場合:
class Vector3D {
x: number;
y: number;
z: number;
get absoluteValue(): number {
return Math.sqrt(this.x * this.x + this.y * this.y + this.z * this.z);
}
constructor(x: number = 0, y: number = 0, z: number = 0) {
this.x = x;
this.y = y;
this.z = z;
}
clone(): Vector3D {
return new Vector3D(this.x, this.y, this.z);
}
plus(another: Vector3D): Vector3D {
return new Vector3D(this.x + another.x, this.y + another.y, this.z + another.z);
}
plusEqual(another: Vector3D): void {
this.x += another.x;
this.y += another.y;
this.z += another.z;
}
minus(another: Vector3D): Vector3D {
return new Vector3D(this.x - another.x, this.y - another.y, this.z - another.z);
}
minusEqual(another: Vector3D): void {
this.x -= another.x;
this.y -= another.y;
this.z -= another.z;
}
multiply(value: number): Vector3D {
return new Vector3D(this.x * value, this.y * value, this.z * value);
}
innerProduct(another: Vector3D): Vector3D {
return new Vector3D(this.x * another.x, this.y * another.y, this.z * another.z);
}
divideBy(value: number): Vector3D {
return new Vector3D(this.x / value, this.y / value, this.z / value);
}
divideByEqual(value: number): void {
this.x /= value;
this.y /= value;
this.z /= value;
}
getDistance(another: Vector3D): number {
return this.minus(another).absoluteValue;
}
}
"ES5" でコンパイルしてできた JavaScript はこんな感じ:
"use strict";
var Vector3D = /** @class */ (function () {
function Vector3D(x, y, z) {
if (x === void 0) { x = 0; }
if (y === void 0) { y = 0; }
if (z === void 0) { z = 0; }
this.x = x;
this.y = y;
this.z = z;
}
Object.defineProperty(Vector3D.prototype, "absoluteValue", {
get: function () {
return Math.sqrt(this.x * this.x + this.y * this.y + this.z * this.z);
},
enumerable: true,
configurable: true
});
Vector3D.prototype.clone = function () {
return new Vector3D(this.x, this.y, this.z);
};
Vector3D.prototype.plus = function (another) {
return new Vector3D(this.x + another.x, this.y + another.y, this.z + another.z);
};
Vector3D.prototype.plusEqual = function (another) {
this.x += another.x;
this.y += another.y;
this.z += another.z;
};
Vector3D.prototype.minus = function (another) {
return new Vector3D(this.x - another.x, this.y - another.y, this.z - another.z);
};
Vector3D.prototype.minusEqual = function (another) {
this.x -= another.x;
this.y -= another.y;
this.z -= another.z;
};
Vector3D.prototype.multiply = function (value) {
return new Vector3D(this.x * value, this.y * value, this.z * value);
};
Vector3D.prototype.innerProduct = function (another) {
return new Vector3D(this.x * another.x, this.y * another.y, this.z * another.z);
};
Vector3D.prototype.divideBy = function (value) {
return new Vector3D(this.x / value, this.y / value, this.z / value);
};
Vector3D.prototype.divideByEqual = function (value) {
this.x /= value;
this.y /= value;
this.z /= value;
};
Vector3D.prototype.getDistance = function (another) {
return this.minus(another).absoluteValue;
};
return Vector3D;
}());
class がないので、prototype と function での実装だ。
一方、"ES2019" でコンパイルしてできた JavaScript はこんな感じ:
"use strict";
class Vector3D {
constructor(x = 0, y = 0, z = 0) {
this.x = x;
this.y = y;
this.z = z;
}
get absoluteValue() {
return Math.sqrt(this.x * this.x + this.y * this.y + this.z * this.z);
}
clone() {
return new Vector3D(this.x, this.y, this.z);
}
plus(another) {
return new Vector3D(this.x + another.x, this.y + another.y, this.z + another.z);
}
plusEqual(another) {
this.x += another.x;
this.y += another.y;
this.z += another.z;
}
minus(another) {
return new Vector3D(this.x - another.x, this.y - another.y, this.z - another.z);
}
minusEqual(another) {
this.x -= another.x;
this.y -= another.y;
this.z -= another.z;
}
multiply(value) {
return new Vector3D(this.x * value, this.y * value, this.z * value);
}
innerProduct(another) {
return new Vector3D(this.x * another.x, this.y * another.y, this.z * another.z);
}
divideBy(value) {
return new Vector3D(this.x / value, this.y / value, this.z / value);
}
divideByEqual(value) {
this.x /= value;
this.y /= value;
this.z /= value;
}
getDistance(another) {
return this.minus(another).absoluteValue;
}
}
こちらは class があるので TypeScript のコードとあまり変わらない。"ES5" とは、まるで別の言語のように見えるのが面白い。