新しい靴
靴を購入.
エコーウォーカー 9806.
長持ち・疲れない・雪以外の天気なら大概大丈夫.
靴を購入.
エコーウォーカー 9806.
長持ち・疲れない・雪以外の天気なら大概大丈夫.
帰宅したら、息子が Nintendo DS で遊んでいた。
今日発売とのこと。
父としては、PSP の方が 3.141592 倍良いと思うが仕方がない。
小井土 さん を見習って、
LEGO の Spybotics を購入。
一台 2,000 円程。
かの LEGO MINDSTORMS の系統のシリーズ。
パソコンでプログラムを作って動かすことができる。
光センサーや赤外線センサー、タッチセンサー、LED、スピーカーを搭載。
箱は思ってたより随分でかい。
冬休みに LEGO が大好きな息子とやる予定。
デジタルペンというものが、何故か手元にある。
このペンを使って専用のノートに文字や絵を書くと、それがペンの中に記憶される。
後でパソコンにペンをつなぐと、パソコンに文字や絵が取り込まれる。
使った感じは、少し軸が太めなだけで、普通のボールペンと変わらない。
道具としての可能性は感じる。
専用のノートというのがネックかな。
関連記事:
来週頭のビッグ イベント (謎) に備えて、新しいデジタルカメラを購入。
新しい方でとった古い方と、古い方で撮った新しい方。実物大 (嘘)。
マインドマップの手書き用に、Moleskine の無地のノート (Plain Notebook Large) を購入。
先週シアトルへ行ったおり、COMP USA やマイクロソフトのカンパニー ショップで購入したマウス類。
左から順に:
最近、「メモ帳を携帯する」というプラクティスに適したメモ帳を色々と探している。ふと思いついたアイディアや気付きを、忘れないうちに素早く書き留めるためのものだ。
世間 (謎) には、「腰リール」派だとか、Moleskine 派だとか、色々とあるらしい。
で、色々悩んだあげく、Rhodia を買ってきた。
これは、以前小井土さんに教えていただいたものだ。
※ 写真の右側の紙は、教えていただいたときにメモした Rhodia の紙。
カバーとして、Rhodia のビニル製のものを買ったが、別に良いものを探したい。
息子の NINTENDO DS が空いていたので、DS 用の「えいご漬け」をやっている。
面白い。
英語の音声が流れて、それをペンで書く、というトレーニングだ。
随所に、モチベーションを上げる工夫が、沢山なされている。
しかし、初日の判定で レベル F だったのに、その翌日の判定でレベル AA というのは一体……
※ えいご漬け DS の続き。
毎日5分ずつ一ヶ月。ようやく昨日レベル S をゲット!
褒め言葉も増えて、やれるゲームも少し増えて、ハンコ (謎) の種類も増えて、結構嬉しい。
うまく出来ているソフトで感心した。
そのうち自分専用に DS Lite を買おうかな。
# ところが、今朝やったら何故かレベル B。一日で 4 レベル ダウンは新記録達成! (悲)
※ Rhodia の続き
「メモ帳を携帯する」というプラクティスを続けている。
Rhodia と一緒に持ち歩くペンだが、Pelikano junior を使ってみたら、万年筆独特のなんとも滑らかな書き味が気に入ってしまって、最近は日常の書き物は全て万年筆でやることになってしまった。これが意外と具合が良い。
万年筆は高校生の頃に自分でペリカンのものを買って使っていたが、それ以来だ。こんなに心地良いものだとは忘れていた。
で、最近買ったのが写真の左側の万年筆。パイロットの「キャップレス」。
ノック式の万年筆で名前の通りキャップが無い。メモしたいときにキャップを外す一手間がないのが、素敵だ。名前入り。
Rhodia のカバーも皮製のペンホルダー付き・ゴムバンド付きのものに新調した。
気分が良い。
眼鏡を新調。
※ 「シアトルで買ってきたマウス類」の続き
マイクロソフトのマウスとバッグをゲット。
・Wireless Laser Mouse 6000 Moonlite と Wireless Notebook Laser Mouse 6000 Moonlite
・NeoTec Wheeled Computer Bag
私は、ギター系の楽器が好きで、今までに何台か所有してきた。
最初のは中学校のときにレコード屋に吊るされていたフォーク ギター。それから、今でも持っている YAMAHA の六弦アコースティックギター。それから大学時代によく使った中古の Morris 12弦ギター。
それから、同じく大学時代に先輩に譲ってもらったフラット マンドリン (下の写真)。
これは今は息子の所有物だ。最近興味が出てきたらしく、ぼつぼつ触っているようだ。
随分長く所有していたが、どういう代物か、今まで調べてみたことがない。ただ、フラット マンドリンということしか知らなかった。息子が引っ張り出してきたのを機に、素性を調べてみることにした。
よく見てみると、「Kasuga Custom M120BS」とある。これを手掛かりにインターネットで調べてみた。中々情報が見つからなかったが、どうやら以下のようなことが分かった。
国産としては、結構良いものなのかも知れない。
早速ギター磨きを買ってきて、磨いてやった。
※ 『フラット マンドリン』の続き。
息子が古い国産のフラット マンドリンを使い出した。
そこで早速、ギター ポリッシュとクロス、マンドリン用の弦を買ってきた。古い弦を外して磨き、新しい弦に張り替えた。小学生の息子のために少し柔らかめのライト ゲージだ。
チューニングは、低い方から、GDAEの5度チューニング。これはバイオリンと同じだ。きっちりと、チューナーでチューニングをしてやる。すると、8本の弦がきれいに共鳴して輝くような音色だ。高原で迎えた朝のようにすがすがしい。
やっぱり畳と金属弦は新しいのが良い。
我が家に新しい PC がやってきた。私のじゃないけれど。
※ 「新ノートPC」の続き
会社でもノートPCを新調。
自転車を買った。
今日から自転車通勤を開始。
私は PFU の HHK (Happy Hacking Keyboard) を愛用しているのだが、この間、"HHKB Professional HG JAPAN" の実物を見掛けた。
勿体をつけてガラスケースに収められたそれは、渋い色合いで鈍く光っていた。
アルミ削り出しフレームでキートップに輪島塗。¥525,000。
ちなみに、輪島塗でない "HHKB Professional HG" の方はぐっとお安くなって、¥262,500 だ。
上記 PFU は福井県の隣の石川県の会社だが、福井の会社が作っている木製キーボード "木ーボード" というのも一度実物を見てみたいものだ。
こちらはフルキーボードの方が ¥260,000程度、小さい方の "木ーボード 樹魂" は ¥50,000 程度らしい。ここまで来ると、もう格安といっても過言ではないだろう。買わないけど。
100円ショップで売っているホワイトボード シートと厚紙を使ってホワイトボードを作れる、と聞いたのでやってみた。
厚紙は三枚を全面糊付けしてしっかりと貼り付け、側面を補強するために樹脂で固めた。これにシール状のホワイトボード シートを空気が入らないように貼り付ける。
一晩乾燥させると、おお、 A3 ホワイトボードの完成。
使ってみると、なるほど、これは良い。薄くて軽くて市販のものよりかえって丈夫そうだし、薄くて机の上でも扱いやすい。コピー機との相性もばっちりだ。
これが200円で作れるとは。ちょっと感動。
生まれてから二台目のプリンターを購入。イン
クジェット複合機 CANON PIXUS MP810。
何だか最近のプリンターはすごいと思った。
昨年 9/28 から始めた自転車通勤。
今年の冬は、殆ど雪が積もらないし気温も比較的高めなので、割と楽に自転車通勤できる日が多い。
それでも、手と耳が冷たくなりがちなので、手袋と耳当てを買った。
・モンベル ウインターサイクルグローブ
・180S EXOLITE ヒート
前から欲しいと思っていた "gorillapod" だが、大分迷った末思い切って買った。
今使っているデジカメは FUJIFILM の F10 (上の写真は F10 の前に使っていた SONY の Cyber-shot) で、こいつには、手ぶれ防止機能が付いていない。その分再充電無しで500枚位撮れるし、感度が良いので暗めの場所でも余り手ぶれせずに撮れるので、とても気に入っている。それでも矢張り三脚が欲しいことがあって、携帯用の三脚としてこの gorillapod が欲しかったのだ。
くねくねと足を曲げてカメラを好きな場所や角度に簡単に固定できるのは勿論、カメラのネジ穴に予め取り付けておいて、必要なときにだけ gorillapod をパチッと付けられるアタッチメントが便利だ。
買ってみた。
2005年9月からずっと Moleskine (Plain Notebook Large) を使ってきたのだが、
ふとロディア ePURE ノートを買ってみた。
来月辺りから使用開始予定。
# 万年筆との相性は、どうだろう。
ブックダーツを購入した。
ブックダーツは、銅製の栞。薄くて邪魔にならないのが特徴。手帳にも便利。
随分前から買おうと思って、あちこちの文房具屋で探したのだが、どうにも見当たらない。仕方がないので、送料160円を掛けて通販で買ってみた。
本来平たい缶に五十枚位入っているものだが、今回買ったのはゴールド・シルバー・ブロンズの三色が六枚ずつ入ったもの。
実は、先月或る方にこの三色のブックダーツを頂いた。で、その色合いがとても気に入ったので、買い足した次第。
iPod touch を買ってみた。
音楽の他、家族の写真と動画を入れてみた。
YouTube が観られるのが良い。
テキストやPPT資料などのビューアとしても使っていきたい感じだ。
それにしてもなんというユーザー エクスペリエンス (謎)。
マウスを二個ゲット。
家庭のノートPC用と職場のノートPC用。
記事より引用:
iPhoneとは、「全く新しいモバイルコンピューティング」である。
私も、iPhone を携帯電話の一種であると考えたり、インターネットマシンの一種であると考えたりしない方が良いような気がする。
上記記事中にリンクのある「iPhone 3G のダメダメなところまとめ」もそうだが、iPhone に関しては「従来の×××と比べてここがダメ」と云う評価が多いようだ。
だがこれは、新たなコンセプトの物にはマイナス点が付き易い、アンフェアな評価方法だと思う。
「色々な機能を持っているに越した事はない」と云うのは多分間違いで、コンセプトから外れた機能は存在していない方が良い。だから、新たなコンセプトの物と従来の物を比較して、あれがない、これがない、と云うのは可笑しな話だと考える。
iPhone に携帯電話機能が付いているからと言って、従来の携帯電話と比較してこれが出来ないから駄目、と述べるのは的を射ていないと思う。
例.
私の考えた「iPhone 3G が従来の物と比較してダメダメなところ」。
- 幅が広過ぎる。半紙を押さえた時に、上の方の字が書き辛い。従来の幅の狭い文鎮だと、上の方の文字も楽に書けるのに。
- 若干カレーライスを掬い難いようだ。従来のスプーンの方がカレーライスには向いている。
- 非常に飛びが悪いし、回転性能も良くない。フリスビーとしては致命的ではなかろうか。
私自身は、iPod touch ユーザーだが、費用を別にすると、iPhone 3G にはとても魅力を感じている。私の感じる iPod touch の良さは、以下のような点だ。
そして、iPod touch の最大にして致命的な欠点は、
だ。そして勿論、iPhone 3G にはそれらが有る!
iPod touch は、その「最大にして致命的な欠点」さえ解消されれば、「それ自身のコンセプトを満たしている」と云う限定的な意味で完璧な機器たり得ると感じている。
iPhone は費用の点を除けば iPod touch からそれらの欠点を取り去った物なのだ。唯、費用の点と云うのは、iPod touch には無かった新たな「最大にして致命的な欠点」だとも感じているが。
つまり、iPhone 3G と云うのは、「完璧な iPod touch」なのだ! 費用の点を除けば (しつこい)。
以上が、私が最初に挙げた記事を読んで考えた事だ。
※ 突然だが、ここで問題:
■ 問題:
私が最近の連休中に、費用の点以外に「ここは "iPod touch" の方が "iPhone 3G" より良い」と思った点があります。それは何でしょう?
※ 答は下。
■ 答:
「飛行機の中でも使える」でした。
私は、飛行機の中で、音楽やビデオやゲームを楽しんだり、英語の勉強をするのに "iPod touch" を使っています。"iPhone 3G" では、普通飛行機内では「電波を発する電子機器は常に使えない」為、これが出来ないのです。
# と書いた後で調べてみたら、iPhone には "Airplane Mode" という電波の発信をオフにする機能が有る事が分かった。
# これで、「iPod touch は金が無い人が我慢して使う iPhone」と云う事が確定か?
備え付けのホワイト ボード マーカーと云うのは、インクが足らず擦れる事が多い。
図で説明をしようとして手に取ったホワイト ボード マーカーが擦れるのは、とても嫌なものだ。そして、別の一本と取り換えても、それも大抵は擦れている。
「マーフィーの法則」風に云うと、「最初に手に取ったホワイト ボード マーカーは必ず擦れる。そして、二番目に手に取ったマーカーと三番目のマーカーも勿論擦れる」。
なので、私は「マイ マーカー」を携帯する事にしている。
そしてこれが、昨日買った私の商売道具の「ボードマスター」。
ホワイト ボード マーカーは色色と試したが、これが一番。
直液式でカートリッジ式。
# ちなみに、私は「マイ ポインター (指し棒)」と「マイ プレゼンター」も携帯している。
# 勿論 (謎)、自作の携帯用ホワイトボードもある。
おもちゃの缶詰が送られてきた。
福井に「KaBoS 新二の宮店」という大きめの本屋がオープンしたので、家族で行ってきた。
そこそこ本が揃っている。子供の頃から大きな本屋が大好きなので、わくわくした。
ブックダーツの缶があったので二缶購入。
随分前から書店や文具店、東急ハンズなどに行く度にチェックしているのだが、これが置いてあるのは珍しい。
銅鑼を入手。
ライトニングトークス用。
先週「どうぶつしょうぎ」というものがあることを知った。
どうぶつしょうぎ ― Wikipedia より引用。
どうぶつしょうぎは、3×4の盤面をもちいた簡略化された将棋である。
主に児童への将棋の普及活動のために北尾まどかにより2008年に考案された。
通常の将棋の81マス40駒に対して、12マス8駒。ルールも思い切りシンプルになっている将棋だ。
ルールはこちら。
こちらで1,200円 (送料別) で買えるらしい。
面白そうなので、週末に作ってみた。
材料は、小学校などで使う工作用紙。カッターナイフで切って木工ボンドで張り合わせる。駒は、5cm角に切った紙を6枚貼り合わせたもの×8個。盤は、工作用紙の半分を4枚貼り合わせた。
絵は Microsoft Office Publisher で自由曲線を主に使って描いてみた。印刷して駒の表裏に貼る。表面にニス。
早速子供たちと遊んでみた。将棋を知らない子供でも直ぐにルールを理解した。
だが暫くすると、思ったよりも奥が深いことに気付いた。かなり頭を使う。
「詰めどうぶつしょうぎ」をやって練習してみるとしよう。
ゲット。
※ 二つ並んでいるのが #10。もう一冊は #11。
現在、愛用しているのは #11。皮のカバーを付けて、万年筆と一緒にほぼ常時身に付けている。
対する #10 は意外と小さ過ぎず、書き易い印象。
私の場合、一枚当たりそれほど書かないので、より携帯性の良いこちらに替えようかとも考えている。
カバー:
http://www.rakuten.co.jp/slip-on/599283/599307/896356/
# そうなると、小さい万年筆も欲しくなる。
週末にデジタル系電化製品を色色と入手。
# 他にSDカードやUSBメモリなど。
Amazon.de で先週注文したドイツのボードゲーム "Die Siedler von Catan" (カタンの開拓者たち) と "Carcassonne" (カルカソンヌ) が届いた。
先月、「FITEA定期勉強会 第16回」 (10/02) や「FITEA最新技術ミニセミナー」(10/23) の後で、知人に教わって、ドイツのボードゲームの「カルカソンヌ」と「カタンの開拓者たち」をやる機会があった。
カタンは、三、四人でサイコロを振り合ってゲーム盤上に道や家、街を作って行く。交渉を行ってカードを取り換えるモノポリーのような要素も有る。特に、ルールが単純で判りやすいのが良い。
余りに面白かったので、600円で「iPhone版カタン」を買って、暫く一人でやっていたが、矢張りボードゲームのカタンが欲しくなってきた。
インターネットで探すと、有るには有ったが 5,600円もする。買うのを躊躇していた丁度その時、Twitter で Amazon.de で買ったという知人の「つぶやき」を目にしたのだ。
Amazon.co.jp で英語版を買うと 5,600円が、こっちなら 14.66€ (2,019円) だった。ついでに Carcassonne (カルカソンヌ) 8.36€ (1,151円) も買って (Amazon.co.jp だと 3,200円位) 送料込で 5,098円 だった。
マニュアル等も含めて全てドイツ語だが、ルールはほぼ判っているし、インターネット上を探せば、遊び方はいくらでも見つかるので問題ないだろう。
という訳で、来週ボードゲーム大会をやる予定。楽しみだ。
※ 「カタンの開拓者たち」 ~Amazon.de でドイツのボードゲームを購入~の続き。
昨晩、知人4人でボードゲーム/カードゲームを楽しんだ。
やったゲームは以下の四つ。
先ずはカタン。
カタンという無人島を開拓していくボードゲーム。
マップはこんな感じ。
初期配置。勝敗に関わるところなので、慎重に考えて順番に家(開拓地)二つと道(街道)二つを置いていく。
ここから順番に二個のサイコロをふって出た目にあたる資源カードを手にいれつつ、得点を重ねていく。先に10点に達した者の勝ち。
ゲーム終了。
赤の勝利。家(開拓地) 1点×2+街(都市) 2点×2+最長交易路(Longest Road) 2点+最大騎士力(Largest Army) 2点で10点。
次はドミニオンというカードゲーム。ドミニオンとは領土のこと。
使うのは、3種類の財宝カードと3種類の領土カード、10種類の王国カード (王国カードは全25種類だが1回のゲームで使用するのは10種類)。
自分のデッキ(手札) を構築しながら、最終的に最も多くの領土を集めた人の勝ち。
様々なカードを駆使しつつ自分のデッキを育てていくのが楽しい。今回は一、二回のプレイだったが、もう少しやり込んでみたい感じがあった。
三つ目は、あやつり人形。
建物を建てていき、もっとも都市を発展させた者が勝ち。
各ラウンドで、それぞれ特殊な能力を持つ暗殺者、泥棒、魔法使い、国王、伝道師、商人、建築家、傭兵のいずれかをこっそり選ぶのだが、各自何を選んだかが或る程度推理できるようになっており、その推理が勝負の鍵になる。
運と推理のバランスが絶妙で、駆け引きがかなり楽しい。何とも魅力的なゲームだ。
四つ目は、ダイナマイト・ナース。
これは「伝説のカードゲーム」と云われるだけあって、何というか、すごいゲームだ。
最終的に、自分の病院から死亡者をなるべく出さなければ勝ち、なのだが、つまりは、他人の病院に患者を送り込み沢山死亡させる、というゲームなのだ。
カードも「誤診」カードや「容体急変」カード、「たらい回し」カードなど、かなりえげつない。
インパクトがすごいゲームだ。
最後は再度カタン。
今度は一人減って3人プレイ。得点しやすい分、4人プレイより展開が早くよりスリリングで大味な感じ。3人プレイには3人プレイの面白さがあると思う。個人的にはこっちもかなり好きだ。
全体のゲーム結果は以下の通りだった。
実に面白かった。日頃は iPhone やオンラインでできるものなどをやることが多いが、やはり集まって手でサイコロを振ったりカードをやりとりしたりしつつ、わいわいとやる楽しさは格別だ。
カタン以外は初プレイだったが、どれもかなり奥の深いゲームだと感じた。白熱した良い勝負の連続に、あっという間に時間が過ぎて徹夜となってしまった。
また是非やりたいものだ。
※ 「「カタンの開拓者たち」 ~Amazon.de でドイツのボードゲームを購入~」の続き。
Die Siedler von Catan – Jubiläumsausgabe aus Holz (カタンの開拓 アニバーサリーエディション) が手元に届いた。
これは、Amazon.de で €44.46 で売られていたもので、今回は、送料込みで¥5,397 で手に入った。
尚、「カタンの開拓」は、Wikipedia にも説明がある通り、ドイツの Kosmos という玩具メーカーから発売されたドイツの代表的なボードゲームで、1995年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞している。
開封してみると、しっかりとした木製の箱の中から、木製のタイルやコマが多数出てきた。
「カタンの開拓者たち」は元々 3~4人用だが、この記念版には「カタンの開拓者たち 5~6人用拡張セット」の分のタイルとコマも含まれており、3~6人で遊べるようになっている。
一番下の写真にある通り、残念なことに赤の「街」のコマ四枚が入ってなかった。問い合わせ中。
こちらでも報告されているが、こういう記念モデルの場合、欠品はよくあることらしい。
最近は勉強会などに参加する際は、PC よりも iPad を持ち歩くことが多くなったのだが、7notes での手書き入力やお絵かきアプリ等で使用するためのスタイラスが欲しくなった。
※ ちなみに 7notes に関しては以下の記事が参考になる。
探してみたところ、7notes の開発者が作ったという Su-Pen というのが評判が良いらしい。ところが、これは人気の為か入手困難のようだ。更に探してみると、スタイラスを自作している人が多い、ということが分かった。結構簡単そうだ。自作してみることにした。
用意したのは導電スポンジと金属製の鉛筆ホルダーと銅線。
導電スポンジというのは、LSI や IC 等を差すためのスポンジで、導電性のため、静電気による破損を防ぐことができる。
iPad や iPhone のタッチパネルは静電容量式という指の静電気で操作するようになっているため、電気を通す鉛筆ホルダーと電気を通すスポンジを使うことでスタイラスが作れるのだ。
iPhone 4S を割った。
iPhone 4S にはずっと保護カバーと GLAS.t を付けて使っていたのだが、1年半使ったところで、素の iPhone のデザインを楽しみたいと思い、カバーと GLAS.t を外した。
何とも良い感触で暫く使っていたのだが、或る日うっかり路面に落として iPhone の後ろのガラスを割ってしまった。
※ 知人には、無意識のうちに 新しい iPhone に交換しようとしているのでは、と言われた。
暫く割れた儘使っていたのだが、割れたガラスは危ない。
Apple で修理できるのだが、保証期間は過ぎているので、そこそこ金額が張る。また、Apple 直営店の Genius Bar ならその場で交換できるらしいが、近くにないので、修理に出すとその間使えない。これは結構困る。Apple 以外にやってくれる店もあるそうだが、こっちも割りと高額なのだ。
調べてみると、割りと簡単にバックパネルが交換できるようだ。そこで、交換してみることにした。
バックパネルは Amazon 等で「iPhone 4S バックパネル」辺りで検索してみると、様様なタイプのものが沢山見つかる。
これらは純正ではないが、その分安めのものが多い。純正が良い場合は、Google 等で「iPhone 4S バックパネル 純正」で検索してみると良いだろう。
私は、安くてこれまでのものと見た目が似ている 700円程度のものを注文した。
どうせなら、ということで、バッテリーも交換してみることにした。1年半ずっと使ってきて、バッテリーがかなりへたってきていたのだ。
こちらも Amazon 等で「iPhone 4S バッテリー」辺りで検索してみると、見つかる。
1,500円位の専用ドライバー付きのものを買ってみた。iPhone 4S のカバーを開けるには専用の星形ドライバーが必要らしい。
尚、レビューを見ると、バッテリーには当たり外れがあるようだ。
交換の仕方は、次のビデオを参考にした。
詳細に判り易く説明されているので、このビデオだけで十分だった。Web で検索をすると、他にも、このような交換方法の説明が沢山見つかる。
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星形ドライバーで iPhone 4S 下部の小さな螺子を2つ外す。 これで、バックカバーを少し上にずらすと外れる。 |
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交換用のものは保護シールが貼ってあるが、これを剥がすと見た目は殆ど変わらない。 |
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電源コネクター部分を外すのにはプラスの精密ドライバーが必要。また、ここは、かなり細かい作業になるので、手ではやりづらい。ピンセットを使った。 バッテリーは粘着物で貼り付けてある。マイナスの精密ドライバーで軽くこじるようにして外した。 |
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見た目は元にかなり近い状態に戻った。 |