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物 アーカイブ

2004年08月05日

新しい靴

靴を購入.
エコーウォーカー 9806.
長持ち・疲れない・雪以外の天気なら大概大丈夫.

2004年12月02日

Nintendo DS

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帰宅したら、息子が Nintendo DS で遊んでいた。
今日発売とのこと。
父としては、PSP の方が 3.141592 倍良いと思うが仕方がない。

2004年12月25日

LEGO Spybotics

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小井土 さん を見習って、
LEGO の Spybotics
を購入。

一台 2,000 円程。

かの LEGO MINDSTORMS の系統のシリーズ。
パソコンでプログラムを作って動かすことができる。
光センサーや赤外線センサー、タッチセンサー、LED、スピーカーを搭載。
箱は思ってたより随分でかい。

冬休みに LEGO が大好きな息子とやる予定。

2005年03月23日

デジタルペン

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デジタルペンというものが、何故か手元にある。

このペンを使って専用のノートに文字や絵を書くと、それがペンの中に記憶される。
後でパソコンにペンをつなぐと、パソコンに文字や絵が取り込まれる。
使った感じは、少し軸が太めなだけで、普通のボールペンと変わらない。

道具としての可能性は感じる。
専用のノートというのがネックかな。


関連記事:

2005年05月16日

デジタルカメラ購入

来週頭のビッグ イベント (謎) に備えて、新しいデジタルカメラを購入。

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新しい方でとった古い方と、古い方で撮った新しい方。実物大 (嘘)。

2005年09月11日

Moleskine

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マインドマップの手書き用に、Moleskine の無地のノート (Plain Notebook Large) を購入。

2005年10月08日

シアトルで買ってきたマウス類

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先週シアトルへ行ったおり、COMP USA やマイクロソフトのカンパニー ショップで購入したマウス類。

左から順に:


  • "Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse"

    ノート用が不足していたので購入。使用していない時には、USB に挿すレシーバをマウス底面に収納でき、そうすることでマウス本体の電源が切れて電池消耗を防ぐ仕組みになっている。ノート用としては持ち運びやすく、とても具合が良い。大きさも手頃で持った感じも良い。

  • "INTERLINK ELECTRONICS VersaPoint Communicator Remote"

    真ん中のはマウスではなくて、パワーポイントをリモート操作するためのもの。プレゼンテーションの開始、終了、次画面、前画面、画面の暗転のボタンが付いている。小さく持ちやすい。ドライバなどは必要なく USB ポートにレシーバを指すだけで使えるので、これだけ持っていけば他人 (ひと) のマシンでもプレゼンできる。

  • "Microsoft Wireless Optical Mouse 5000"

    自宅デスクトップ用に購入。日本未発売モデルらしい。感度が良く、手のひらにフィットする。

2005年12月30日

Rhodia

最近、「メモ帳を携帯する」というプラクティスに適したメモ帳を色々と探している。ふと思いついたアイディアや気付きを、忘れないうちに素早く書き留めるためのものだ。

世間 (謎) には、「腰リール」派だとか、Moleskine 派だとか、色々とあるらしい。

で、色々悩んだあげく、Rhodia を買ってきた。
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これは、以前小井土さんに教えていただいたものだ。
※ 写真の右側の紙は、教えていただいたときにメモした Rhodia の紙。

  • ポケットに入れるのに手頃な大きさのものがある。
  • 一冊 ¥200 位と値段も手頃。
  • 「精密カットのミシン目入り」で、さっと書いてピッと切れる。切れ方が気持ち良い。
  • 紙質が良い。

カバーとして、Rhodia のビニル製のものを買ったが、別に良いものを探したい。

2006年02月15日

えいご漬けDS

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息子の NINTENDO DS が空いていたので、DS 用の「えいご漬け」をやっている。

面白い。
英語の音声が流れて、それをペンで書く、というトレーニングだ。

  • カレンダーが表示されて、日々のトレーニングというスタイルになっている
  • 一日一回、英語力判定テストにトライできて、レベルが告げられる
  • 「書き取りマラソン」、「クロスワード パズル」といったゲーム形式のトレーニングがある
  • トレーニングでうまく答えると、"Great!" とか "Nice!" のように褒められる
  • トレーニングを進めていくと、ゲームや褒め言葉が、増える

随所に、モチベーションを上げる工夫が、沢山なされている。

しかし、初日の判定で レベル F だったのに、その翌日の判定でレベル AA というのは一体……

2006年03月06日

えいご漬け DS

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えいご漬け DS の続き。

毎日5分ずつ一ヶ月。ようやく昨日レベル S をゲット!
褒め言葉も増えて、やれるゲームも少し増えて、ハンコ (謎) の種類も増えて、結構嬉しい。

うまく出来ているソフトで感心した。
そのうち自分専用に DS Lite を買おうかな。

# ところが、今朝やったら何故かレベル B。一日で 4 レベル ダウンは新記録達成! (悲)

2006年04月27日

万年筆「キャップレス」

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Rhodia の続き

「メモ帳を携帯する」というプラクティスを続けている。

Rhodia と一緒に持ち歩くペンだが、Pelikano junior を使ってみたら、万年筆独特のなんとも滑らかな書き味が気に入ってしまって、最近は日常の書き物は全て万年筆でやることになってしまった。これが意外と具合が良い。

万年筆は高校生の頃に自分でペリカンのものを買って使っていたが、それ以来だ。こんなに心地良いものだとは忘れていた。

で、最近買ったのが写真の左側の万年筆。パイロットの「キャップレス」。
ノック式の万年筆で名前の通りキャップが無い。メモしたいときにキャップを外す一手間がないのが、素敵だ。名前入り。
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Rhodia のカバーも皮製のペンホルダー付き・ゴムバンド付きのものに新調した。
気分が良い。

2006年05月07日

新しい眼鏡

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眼鏡を新調。

2006年06月10日

マイクロソフトのマウスとバッグ

※ 「シアトルで買ってきたマウス類」の続き

マイクロソフトのマウスとバッグをゲット。

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Wireless Laser Mouse 6000 MoonliteWireless Notebook Laser Mouse 6000 Moonlite

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・NeoTec Wheeled Computer Bag

2006年07月09日

フラット マンドリン

私は、ギター系の楽器が好きで、今までに何台か所有してきた。

最初のは中学校のときにレコード屋に吊るされていたフォーク ギター。それから、今でも持っている YAMAHA の六弦アコースティックギター。それから大学時代によく使った中古の Morris 12弦ギター。

それから、同じく大学時代に先輩に譲ってもらったフラット マンドリン (下の写真)。
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これは今は息子の所有物だ。最近興味が出てきたらしく、ぼつぼつ触っているようだ。

随分長く所有していたが、どういう代物か、今まで調べてみたことがない。ただ、フラット マンドリンということしか知らなかった。息子が引っ張り出してきたのを機に、素性を調べてみることにした。

よく見てみると、「Kasuga Custom M120BS」とある。これを手掛かりにインターネットで調べてみた。中々情報が見つからなかったが、どうやら以下のようなことが分かった。

  • ブルーグラス系の楽器を名古屋市春日町で作成していた春日楽器製。この会社は今はもうない。
  • 昭和50年頃に製造していたものらしい。
  • 作りは、「ヘッド・ストックのメキシコ貝のファーンパターン(羊歯)、パール・ドット。ボディ材スプルース、カーリーメイプルの単板材。チョコレートブラウン・ラッカー・フィニッシュ」ということらしい。
  • 定価は、¥120,000。

国産としては、結構良いものなのかも知れない。
早速ギター磨きを買ってきて、磨いてやった。

2006年07月12日

フラット マンドリン (続き)

※ 『フラット マンドリン』の続き。

息子が古い国産のフラット マンドリンを使い出した。

そこで早速、ギター ポリッシュとクロス、マンドリン用の弦を買ってきた。古い弦を外して磨き、新しい弦に張り替えた。小学生の息子のために少し柔らかめのライト ゲージだ。

チューニングは、低い方から、GDAEの5度チューニング。これはバイオリンと同じだ。きっちりと、チューナーでチューニングをしてやる。すると、8本の弦がきれいに共鳴して輝くような音色だ。高原で迎えた朝のようにすがすがしい。

やっぱり畳と金属弦は新しいのが良い。

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2006年07月22日

新ノートPC

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我が家に新しい PC がやってきた。私のじゃないけれど。

2006年07月26日

新ノートPC Part II

※ 「新ノートPC」の続き

会社でもノートPCを新調。
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2006年09月28日

自転車

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自転車を買った。
今日から自転車通勤を開始。

2006年11月07日

自転車通勤 その後

※ 「自転車」の続き。

9/28 に開始した自転車通勤。大分慣れてきて楽しくなってきた。
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だが、もうじき冬だ。雪が降り出すと自転車通勤は難しくなるだろう。寂しくなる。

2006年11月08日

HHKB Professional HG JAPAN

私は PFU の HHK (Happy Hacking Keyboard) を愛用しているのだが、この間、"HHKB Professional HG JAPAN" の実物を見掛けた。
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勿体をつけてガラスケースに収められたそれは、渋い色合いで鈍く光っていた。

アルミ削り出しフレームでキートップに輪島塗。¥525,000。

ちなみに、輪島塗でない "HHKB Professional HG" の方はぐっとお安くなって、¥262,500 だ。

上記 PFU は福井県の隣の石川県の会社だが、福井の会社が作っている木製キーボード "木ーボード" というのも一度実物を見てみたいものだ。

こちらはフルキーボードの方が ¥260,000程度、小さい方の "木ーボード 樹魂" は ¥50,000 程度らしい。ここまで来ると、もう格安といっても過言ではないだろう。買わないけど。
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2006年11月14日

自作ホワイトボード

100円ショップで売っているホワイトボード シートと厚紙を使ってホワイトボードを作れる、と聞いたのでやってみた。

厚紙は三枚を全面糊付けしてしっかりと貼り付け、側面を補強するために樹脂で固めた。これにシール状のホワイトボード シートを空気が入らないように貼り付ける。

一晩乾燥させると、おお、 A3 ホワイトボードの完成。

使ってみると、なるほど、これは良い。薄くて軽くて市販のものよりかえって丈夫そうだし、薄くて机の上でも扱いやすい。コピー機との相性もばっちりだ。

これが200円で作れるとは。ちょっと感動。
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2006年12月17日

プリンター

生まれてから二台目のプリンターを購入。イン
クジェット複合機 CANON PIXUS MP810。
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何だか最近のプリンターはすごいと思った。

2007年02月03日

手袋と耳当て

昨年 9/28 から始めた自転車通勤。
今年の冬は、殆ど雪が積もらないし気温も比較的高めなので、割と楽に自転車通勤できる日が多い。

それでも、手と耳が冷たくなりがちなので、手袋と耳当てを買った。

・モンベル ウインターサイクルグローブ
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・180S EXOLITE ヒート
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2007年02月24日

gorillapod

前から欲しいと思っていた "gorillapod" だが、大分迷った末思い切って買った。
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今使っているデジカメは FUJIFILM の F10 (上の写真は F10 の前に使っていた SONY の Cyber-shot) で、こいつには、手ぶれ防止機能が付いていない。その分再充電無しで500枚位撮れるし、感度が良いので暗めの場所でも余り手ぶれせずに撮れるので、とても気に入っている。それでも矢張り三脚が欲しいことがあって、携帯用の三脚としてこの gorillapod が欲しかったのだ。

くねくねと足を曲げてカメラを好きな場所や角度に簡単に固定できるのは勿論、カメラのネジ穴に予め取り付けておいて、必要なときにだけ gorillapod をパチッと付けられるアタッチメントが便利だ。

2007年08月09日

Body Trip

買ってみた。
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2008年03月05日

ロディア ePURE ノート

2005年9月からずっと Moleskine (Plain Notebook Large) を使ってきたのだが、
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ふとロディア ePURE ノートを買ってみた。
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来月辺りから使用開始予定。

# 万年筆との相性は、どうだろう。

2008年03月24日

ブックダーツ

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ブックダーツを購入した。

ブックダーツは、銅製の栞。薄くて邪魔にならないのが特徴。手帳にも便利。

随分前から買おうと思って、あちこちの文房具屋で探したのだが、どうにも見当たらない。仕方がないので、送料160円を掛けて通販で買ってみた。

本来平たい缶に五十枚位入っているものだが、今回買ったのはゴールド・シルバー・ブロンズの三色が六枚ずつ入ったもの。

実は、先月或る方にこの三色のブックダーツを頂いた。で、その色合いがとても気に入ったので、買い足した次第。

2008年04月06日

iPod touch

iPod touch を買ってみた。
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音楽の他、家族の写真と動画を入れてみた。
YouTube が観られるのが良い。
テキストやPPT資料などのビューアとしても使っていきたい感じだ。

それにしてもなんというユーザー エクスペリエンス (謎)。

2008年06月24日

マイクロソフト マウス

マウスを二個ゲット。

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家庭のノートPC用と職場のノートPC用。

2008年07月22日

『iPhoneは「インターネットマシン」ではない』を読んで

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と云う記事を読んだ。内容に同意。

記事より引用:

iPhoneとは、「全く新しいモバイルコンピューティング」である。

私も、iPhone を携帯電話の一種であると考えたり、インターネットマシンの一種であると考えたりしない方が良いような気がする。

上記記事中にリンクのある「iPhone 3G のダメダメなところまとめ」もそうだが、iPhone に関しては「従来の×××と比べてここがダメ」と云う評価が多いようだ。

だがこれは、新たなコンセプトの物にはマイナス点が付き易い、アンフェアな評価方法だと思う。

「色々な機能を持っているに越した事はない」と云うのは多分間違いで、コンセプトから外れた機能は存在していない方が良い。だから、新たなコンセプトの物と従来の物を比較して、あれがない、これがない、と云うのは可笑しな話だと考える。

iPhone に携帯電話機能が付いているからと言って、従来の携帯電話と比較してこれが出来ないから駄目、と述べるのは的を射ていないと思う。

例.
私の考えた「iPhone 3G が従来の物と比較してダメダメなところ」。
  • 幅が広過ぎる。半紙を押さえた時に、上の方の字が書き辛い。従来の幅の狭い文鎮だと、上の方の文字も楽に書けるのに。
  • 若干カレーライスを掬い難いようだ。従来のスプーンの方がカレーライスには向いている。
  • 非常に飛びが悪いし、回転性能も良くない。フリスビーとしては致命的ではなかろうか。

私自身は、iPod touch ユーザーだが、費用を別にすると、iPhone 3G にはとても魅力を感じている。私の感じる iPod touch の良さは、以下のような点だ。

  • (マルチ) タッチによる気持ちの良いユーザーインタフェイス
  • 加速度センサーによる入力
  • 本体一杯のサイズの液晶画面
  • iTunes Store で簡単にアプリケーションや有料の音楽・動画、Podcast で配信されているコンテンツを手に入れる事が出来る
  • Youtube や Gmail、Google Maps 等のインターネット上のサービスを利用出来る

そして、iPod touch の最大にして致命的な欠点は、

  • モバイル機器であるにも関わらず、これらの良さを十分に発揮するための常時接続環境や GPS 機能がないところ

だ。そして勿論、iPhone 3G にはそれらが有る!

iPod touch は、その「最大にして致命的な欠点」さえ解消されれば、「それ自身のコンセプトを満たしている」と云う限定的な意味で完璧な機器たり得ると感じている。

iPhone は費用の点を除けば iPod touch からそれらの欠点を取り去った物なのだ。唯、費用の点と云うのは、iPod touch には無かった新たな「最大にして致命的な欠点」だとも感じているが。

つまり、iPhone 3G と云うのは、「完璧な iPod touch」なのだ! 費用の点を除けば (しつこい)。

以上が、私が最初に挙げた記事を読んで考えた事だ。

※ 突然だが、ここで問題:

■ 問題:
私が最近の連休中に、費用の点以外に「ここは "iPod touch" の方が "iPhone 3G" より良い」と思った点があります。それは何でしょう?

※ 答は下。






















■ 答:
「飛行機の中でも使える」でした。 私は、飛行機の中で、音楽やビデオやゲームを楽しんだり、英語の勉強をするのに "iPod touch" を使っています。"iPhone 3G" では、普通飛行機内では「電波を発する電子機器は常に使えない」為、これが出来ないのです。

# と書いた後で調べてみたら、iPhone には "Airplane Mode" という電波の発信をオフにする機能が有る事が分かった。
# これで、「iPod touch は金が無い人が我慢して使う iPhone」と云う事が確定か?

2008年07月23日

ボードマスター

備え付けのホワイト ボード マーカーと云うのは、インクが足らず擦れる事が多い。

図で説明をしようとして手に取ったホワイト ボード マーカーが擦れるのは、とても嫌なものだ。そして、別の一本と取り換えても、それも大抵は擦れている。

マーフィーの法則」風に云うと、「最初に手に取ったホワイト ボード マーカーは必ず擦れる。そして、二番目に手に取ったマーカーと三番目のマーカーも勿論擦れる」。

なので、私は「マイ マーカー」を携帯する事にしている。

そしてこれが、昨日買った私の商売道具の「ボードマスター」。

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PILOT のボードマスター (本体2本と詰め替え用カートリッジ6本、全5色)

ホワイト ボード マーカーは色色と試したが、これが一番。

直液式でカートリッジ式。

  • くっきりとした筆跡で擦れる事がない
  • 滑らかな書き心地
  • インクの残量が見た目ではっきり分かる
  • インクが無くなってもカートリッジを交換して使える
  • ペン先も交換出来る

# ちなみに、私は「マイ ポインター (指し棒)」と「マイ プレゼンター」も携帯している。

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# 勿論 (謎)、自作の携帯用ホワイトボードもある。

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2008年09月16日

おもちゃの缶詰

おもちゃの缶詰が送られてきた。
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2008年11月03日

ブックダーツ

福井に「KaBoS 新二の宮店」という大きめの本屋がオープンしたので、家族で行ってきた。
そこそこ本が揃っている。子供の頃から大きな本屋が大好きなので、わくわくした。

ブックダーツの缶があったので二缶購入。
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随分前から書店や文具店、東急ハンズなどに行く度にチェックしているのだが、これが置いてあるのは珍しい。

2008年11月28日

銅鑼

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銅鑼を入手。
ライトニングトークス用。

2009年06月09日

どうぶつしょうぎ

先週「どうぶつしょうぎ」というものがあることを知った。

どうぶつしょうぎ ― Wikipedia より引用。

どうぶつしょうぎは、3×4の盤面をもちいた簡略化された将棋である。
主に児童への将棋の普及活動のために北尾まどかにより2008年に考案された。

駒が、ライオン、ゾウ、キリン、ヒヨコ (「成る」とニワトリ) の絵になっていて、進める方向に○が描いてある。盤には "LET'S CATCH THE LION!" と書いてある (ライオンを取ると勝ち)。将棋を知らない人にもわかりやすい。

通常の将棋の81マス40駒に対して、12マス8駒。ルールも思い切りシンプルになっている将棋だ。

ルールはこちら。

こちらで1,200円 (送料別) で買えるらしい。

面白そうなので、週末に作ってみた。

材料は、小学校などで使う工作用紙。カッターナイフで切って木工ボンドで張り合わせる。駒は、5cm角に切った紙を6枚貼り合わせたもの×8個。盤は、工作用紙の半分を4枚貼り合わせた。
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絵は Microsoft Office Publisher で自由曲線を主に使って描いてみた。印刷して駒の表裏に貼る。表面にニス。
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早速子供たちと遊んでみた。将棋を知らない子供でも直ぐにルールを理解した。
だが暫くすると、思ったよりも奥が深いことに気付いた。かなり頭を使う。

「詰めどうぶつしょうぎ」をやって練習してみるとしよう。

2009年06月23日

Rhodia #10

ゲット。
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※ 二つ並んでいるのが #10。もう一冊は #11。

現在、愛用しているのは #11。皮のカバーを付けて、万年筆と一緒にほぼ常時身に付けている。

対する #10 は意外と小さ過ぎず、書き易い印象。
私の場合、一枚当たりそれほど書かないので、より携帯性の良いこちらに替えようかとも考えている。

カバー:
http://www.rakuten.co.jp/slip-on/599283/599307/896356/

# そうなると、小さい万年筆も欲しくなる。

2009年07月06日

デジタル系電化製品

週末にデジタル系電化製品を色色と入手。
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# 他にSDカードやUSBメモリなど。

2009年11月10日

「カタンの開拓者たち」 ~Amazon.de でドイツのボードゲームを購入~

Amazon.de で先週注文したドイツのボードゲーム "Die Siedler von Catan" (カタンの開拓者たち) と "Carcassonne" (カルカソンヌ) が届いた。

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先月、「FITEA定期勉強会 第16回」 (10/02) や「FITEA最新技術ミニセミナー」(10/23) の後で、知人に教わって、ドイツのボードゲームの「カルカソンヌ」と「カタンの開拓者たち」をやる機会があった。

カタンは、三、四人でサイコロを振り合ってゲーム盤上に道や家、街を作って行く。交渉を行ってカードを取り換えるモノポリーのような要素も有る。特に、ルールが単純で判りやすいのが良い。

余りに面白かったので、600円で「iPhone版カタン」を買って、暫く一人でやっていたが、矢張りボードゲームのカタンが欲しくなってきた。

インターネットで探すと、有るには有ったが 5,600円もする。買うのを躊躇していた丁度その時、TwitterAmazon.de で買ったという知人の「つぶやき」を目にしたのだ。

Amazon.co.jp で英語版を買うと 5,600円が、こっちなら 14.66€ (2,019円) だった。ついでに Carcassonne (カルカソンヌ) 8.36€ (1,151円) も買って (Amazon.co.jp だと 3,200円位) 送料込で 5,098円 だった。

マニュアル等も含めて全てドイツ語だが、ルールはほぼ判っているし、インターネット上を探せば、遊び方はいくらでも見つかるので問題ないだろう。

という訳で、来週ボードゲーム大会をやる予定。楽しみだ。

2009年11月21日

ボードゲーム/カードゲーム大会 (カタン、ドミニオン、あやつり人形、ダイナマイト・ナース)

「カタンの開拓者たち」 ~Amazon.de でドイツのボードゲームを購入~の続き。

昨晩、知人4人でボードゲーム/カードゲームを楽しんだ。

やったゲームは以下の四つ。

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■ 「カタンの開拓者たち」 (4人プレイ)

先ずはカタン。
カタンという無人島を開拓していくボードゲーム。
マップはこんな感じ。
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初期配置。勝敗に関わるところなので、慎重に考えて順番に家(開拓地)二つと道(街道)二つを置いていく。
ここから順番に二個のサイコロをふって出た目にあたる資源カードを手にいれつつ、得点を重ねていく。先に10点に達した者の勝ち。
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ゲーム終了。
赤の勝利。家(開拓地) 1点×2+街(都市) 2点×2+最長交易路(Longest Road) 2点+最大騎士力(Largest Army) 2点で10点。
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■ 「ドミニオン」

次はドミニオンというカードゲーム。ドミニオンとは領土のこと。
使うのは、3種類の財宝カードと3種類の領土カード、10種類の王国カード (王国カードは全25種類だが1回のゲームで使用するのは10種類)。
自分のデッキ(手札) を構築しながら、最終的に最も多くの領土を集めた人の勝ち。
様々なカードを駆使しつつ自分のデッキを育てていくのが楽しい。今回は一、二回のプレイだったが、もう少しやり込んでみたい感じがあった。
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■ 「あやつり人形」

三つ目は、あやつり人形。
建物を建てていき、もっとも都市を発展させた者が勝ち。
各ラウンドで、それぞれ特殊な能力を持つ暗殺者、泥棒、魔法使い、国王、伝道師、商人、建築家、傭兵のいずれかをこっそり選ぶのだが、各自何を選んだかが或る程度推理できるようになっており、その推理が勝負の鍵になる。
運と推理のバランスが絶妙で、駆け引きがかなり楽しい。何とも魅力的なゲームだ。
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■ 「ダイナマイト・ナース」

四つ目は、ダイナマイト・ナース。
これは「伝説のカードゲーム」と云われるだけあって、何というか、すごいゲームだ。
最終的に、自分の病院から死亡者をなるべく出さなければ勝ち、なのだが、つまりは、他人の病院に患者を送り込み沢山死亡させる、というゲームなのだ。
カードも「誤診」カードや「容体急変」カード、「たらい回し」カードなど、かなりえげつない。
インパクトがすごいゲームだ。
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■ 「カタンの開拓者たち」 (3人プレイ)

最後は再度カタン。
今度は一人減って3人プレイ。得点しやすい分、4人プレイより展開が早くよりスリリングで大味な感じ。3人プレイには3人プレイの面白さがあると思う。個人的にはこっちもかなり好きだ。
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■ ゲーム結果と感想

全体のゲーム結果は以下の通りだった。
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実に面白かった。日頃は iPhone やオンラインでできるものなどをやることが多いが、やはり集まって手でサイコロを振ったりカードをやりとりしたりしつつ、わいわいとやる楽しさは格別だ。
カタン以外は初プレイだったが、どれもかなり奥の深いゲームだと感じた。白熱した良い勝負の連続に、あっという間に時間が過ぎて徹夜となってしまった。
また是非やりたいものだ。

2011年01月23日

カタンの開拓 15周年記念版 (木製)

※ 「「カタンの開拓者たち」 ~Amazon.de でドイツのボードゲームを購入~」の続き。

Die Siedler von Catan – Jubiläumsausgabe aus Holz (カタンの開拓 アニバーサリーエディション) が手元に届いた。

これは、Amazon.de で €44.46 で売られていたもので、今回は、送料込みで¥5,397 で手に入った。

尚、「カタンの開拓」は、Wikipedia にも説明がある通り、ドイツの Kosmos という玩具メーカーから発売されたドイツの代表的なボードゲームで、1995年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞している。

開封してみると、しっかりとした木製の箱の中から、木製のタイルやコマが多数出てきた。





カタンの開拓者たち」は元々 3~4人用だが、この記念版には「カタンの開拓者たち 5~6人用拡張セット」の分のタイルとコマも含まれており、3~6人で遊べるようになっている。

一番下の写真にある通り、残念なことに赤の「街」のコマ四枚が入ってなかった。問い合わせ中。
こちらでも報告されているが、こういう記念モデルの場合、欠品はよくあることらしい。

2011年12月13日

iPad/iPhone のスタイラスを自作してみた

最近は勉強会などに参加する際は、PC よりも iPad を持ち歩くことが多くなったのだが、7notes での手書き入力やお絵かきアプリ等で使用するためのスタイラスが欲しくなった。

※ ちなみに 7notes に関しては以下の記事が参考になる。

探してみたところ、7notes の開発者が作ったという Su-Pen というのが評判が良いらしい。ところが、これは人気の為か入手困難のようだ。更に探してみると、スタイラスを自作している人が多い、ということが分かった。結構簡単そうだ。自作してみることにした。

用意したのは導電スポンジと金属製の鉛筆ホルダーと銅線。

導電スポンジというのは、LSI や IC 等を差すためのスポンジで、導電性のため、静電気による破損を防ぐことができる。

iPad や iPhone のタッチパネルは静電容量式という指の静電気で操作するようになっているため、電気を通す鉛筆ホルダーと電気を通すスポンジを使うことでスタイラスが作れるのだ。

  1. こちらが STAEDTLER のペンシルホルダー。
    そしてこれが鉛筆の補助軸として100円ショップ等で売られているもの。
  2. Amazon で入手した導電スポンジを鋏で十字型に切り抜く。
  3. それに 100円ショップで売られていた銅線を巻く。
  4. ペンホルダーの先に詰めたところ。
    同様にして全部で三本作成。とても簡単だ。導電スポンジも銅線もまだまだ余っている。補助軸を買いたせば、数十本は作れそう。
  5. 7notes で手書き入力してみる。中々快適だ。

2013年05月13日

iPhone 4S のバックパネルとバッテリーの交換

iPhone 4S を割った。

iPhone 4S にはずっと保護カバーと GLAS.t を付けて使っていたのだが、1年半使ったところで、素の iPhone のデザインを楽しみたいと思い、カバーと GLAS.t を外した。

何とも良い感触で暫く使っていたのだが、或る日うっかり路面に落として iPhone の後ろのガラスを割ってしまった。

※ 知人には、無意識のうちに 新しい iPhone に交換しようとしているのでは、と言われた。

暫く割れた儘使っていたのだが、割れたガラスは危ない。

Apple で修理できるのだが、保証期間は過ぎているので、そこそこ金額が張る。また、Apple 直営店の Genius Bar ならその場で交換できるらしいが、近くにないので、修理に出すとその間使えない。これは結構困る。Apple 以外にやってくれる店もあるそうだが、こっちも割りと高額なのだ。

調べてみると、割りと簡単にバックパネルが交換できるようだ。そこで、交換してみることにした。

バックパネルの交換について

バックパネルは Amazon 等で「iPhone 4S バックパネル」辺りで検索してみると、様様なタイプのものが沢山見つかる

これらは純正ではないが、その分安めのものが多い。純正が良い場合は、Google 等で「iPhone 4S バックパネル 純正」で検索してみると良いだろう。

私は、安くてこれまでのものと見た目が似ている 700円程度のものを注文した。

バッテリーの交換について

どうせなら、ということで、バッテリーも交換してみることにした。1年半ずっと使ってきて、バッテリーがかなりへたってきていたのだ。

こちらも Amazon 等で「iPhone 4S バッテリー」辺りで検索してみると、見つかる

1,500円位の専用ドライバー付きのものを買ってみた。iPhone 4S のカバーを開けるには専用の星形ドライバーが必要らしい。

尚、レビューを見ると、バッテリーには当たり外れがあるようだ。

交換してみた

交換の仕方は、次のビデオを参考にした。

詳細に判り易く説明されているので、このビデオだけで十分だった。Web で検索をすると、他にも、このような交換方法の説明が沢山見つかる。

Photo 1
落としてバックパネルが割れた iPhone 4S。

Photo 2
Amazon で購入したバックパネルと専用星形ドライバー付きのバッテリー。

Photo 3
先ず、電源を切り、体の静電気を逃がす。
星形ドライバーで iPhone 4S 下部の小さな螺子 (ねじ) を2つ外す。
これで、バックカバーを少し上にずらすと外れる。

Photo 4
バックパネルが外れた。

Photo 5
割れたバックパネルを交換用のものと比べてみる。
交換用のものは保護シールが貼ってあるが、これを剥がすと見た目は殆ど変わらない。

Photo 6
裏面。こちらの方が違いがよく分かる。

Photo 7
ビデオの手順通りバッテリーを外す。
電源コネクター部分を外すのにはプラスの精密ドライバーが必要。また、ここは、かなり細かい作業になるので、手ではやりづらい。ピンセットを使った。
バッテリーは粘着物で貼り付けてある。マイナスの精密ドライバーで軽くこじるようにして外した。

Photo 8
買ったバッテリーを慎重に嵌めこんで、電源コネクターを元に戻す。プラスの精密ドライバーとピンセットを使った。

Photo 9
最後に新しいバックパネルを付けて、外してあった2つの螺子 (ねじ) を戻す。
見た目は元にかなり近い状態に戻った。

交換してみて

  • 割りと簡単だった。掛かった時間は 10分程度だろうか。
  • これで Apple の保証は受けられないが、どうせ保証期間が終わっていたので大きな問題はない。
  • 勿論、交換に失敗して壊してしまっても自己責任だ。
  • 交換後のバッテリーも問題なく使えている。新品同様ではないのだろうが、まずまずだ。
  • 自分で交換したことで、また iPhone 4S に愛着が増した気がする。まあ、次の iPhone が待ち遠しいのは、その通りだが。

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