飛び出す絵本
飛び出す絵本作家 Robert Sabuda の "Alice's Adventures in Wonderland" を買った。
# これは英語版だが、日本語版も有る。
すごく飛び出す。
飛び出す絵本作家 Robert Sabuda の "Alice's Adventures in Wonderland" を買った。
# これは英語版だが、日本語版も有る。
すごく飛び出す。
# 「大人の科学 プラネタリウム」の続き。
『大人の科学マガジン10号 スターリング エンジン』を組み立てた。
組み立て時間は20~30分くらい。
割と簡単に出来上がった。
スターバックスの福袋に入っていたステンレス コーヒーカップにお湯を入れて、上に「スターリング エンジン」を置いた。
手で弾みを付けてやるとくるくると回りだす。
どんどん速くなっていって、そのまま長い間回っている。
眺めていると、なんだかわくわくする。
アスキーの「蘇るPC-8801伝説」 (特製マウスパッド付き) を買った。
PC-8801 のエミュレータ上で PC-8801 のゲームが動く。
早速、「ザ・ブラックオニキス」と「ハイドライド」、「スーパー大戦略」などを少し遊んでみた。
移植版でないので、当時のままの雰囲気でゲームが楽しめる。
「FM音源」と「PSG」のもの悲しい音が再現されていたのが、特に感慨深かった。
当時のことを少し思い出したので、以下につらつらと書いてみる。
PC8801といえば、自分で買ったコンピュータの二台目が PC-8801FR (中古) だった。
一台目は FM-7。
# ちなみに現在使用中のものはまだ四台目。
実は「ザ・ブラックオニキス」と「ハイドライド」は FM-7 でやった。
それから、FM-7 では I/O やアスキーといった雑誌のソース コードやダンプリストをよく打ち込んで遊んだ。初めてやったコンピュータ ロール プレイング ゲームもアスキーに載っていたソースコードを打ち込んで遊んだものだった。ゲームの名前は忘れたが、ロール プレイング ゲームという言葉を初めて知ったのがそのときだ。もちろん、「ザ・ブラックオニキス」と「ハイドライド」で遊ぶより前のことだ。
雑誌のソース コードやダンプリストには、Kコンパイラとか Forth とか Logo など、様々なプログラミング言語のものもあって、それらでよくプログラムを書いていた。
その後 PC-8801FR に変わった。こちらではゲーム や DTM でよく遊んだ。特によくやったのが、忘れちゃいけない「Wizardry」。
その他、 CP/M 上で、Word Master や WordStar、Turbo Pascal、Alpha-C (BDS-C のサブセット) なんかで遊んだのを思い出す。このときの影響で、その後随分長い間「ダイヤモンド カーソル」を使っていた。
それから、あの MS-DOS みたいな OS「IDOS」。あれも暫く使っていた。
献本いただきました。
オーム社の本です。楽しみです。
今週の東京行きの新幹線で読もうと思います。
タイトル | アジャイルプラクティス |
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サブタイトル | 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 |
出版社 | オーム社 |
著者 | Venkat Subramaniam and Andy Hunt |
監訳 | 角谷信太郎・木下史彦 |
定価 | ¥2,520 |
サイズ | A5 224頁 |
ISBN | 978-4-274-06694-8 |
# 「アジャイルなコーディング」の章がめちゃめちゃ気になってます。
会議の進め方について、ヒントとなる文書を集めてみた。
タイトル | 会議が絶対うまくいく法 |
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サブタイトル | ファシリテーター、問題解決、プレゼンテーションのコツ |
著者/訳者/監修 | マイケル・ドイル、デイヴィッド・ストラウス 著、斎藤 聖美 訳 |
出版社 | 日本経済新聞社 |
価格 | ¥1,575 |
ISBN | 978-4-532-31061-5 |
タイトル | 会議革命 |
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サブタイトル | |
著者/訳者/監修 | 齋藤 孝 著 |
出版社 | PHP研究所 |
価格 | ¥580 |
ISBN | 978-4-569-66057-8 |
タイトル | 会議の教科書 |
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サブタイトル | 強い企業の基本の「型」を盗む! |
著者/訳者/監修 | 山崎 将志 著 |
出版社 | ソフトバンク クリエイティブ |
価格 | ¥1,575 |
ISBN | 978-4-797-33307-7 |
タイトル | 図解 会議の技術 |
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サブタイトル | 事前準備からファシリテーションの方法まで |
著者/訳者/監修 | 八幡 紕芦史 著 |
出版社 | PHP研究所 |
価格 | ¥1,260 |
ISBN | 978-4-569-63698-6 |
タイトル | だれでも成功する会議の開き方・進め方 |
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サブタイトル | |
著者/訳者/監修 | 千名 貴志 監修 |
出版社 | 実業之日本社 |
価格 | ¥1,575 |
ISBN | 978-4-408-10479-9 |
タイトル | 会議を劇的に変えるワークショップ入門テキスト |
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サブタイトル | 組織の壁を越えて、メンバーの能力を引き出す! |
著者/訳者/監修 | 西村 克己 著 |
出版社 | 中経出版 |
価格 | ¥1,575 |
ISBN | 978-4-806-11986-9 |
タイトル | 究極の会議 |
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サブタイトル | |
著者/訳者/監修 | 鈴木 健 著 |
出版社 | ソフトバンク クリエイティブ |
価格 | ¥1,260 |
ISBN | 978-4-797-34183-6 |
タイトル | 会議の技法 |
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サブタイトル | チームワークがひらく発想の新次元 |
著者/訳者/監修 | 吉田 新一郎 著 |
出版社 | 中央公論新社 |
価格 | ¥777 |
ISBN | 978-4-121-01520-4 |
ディアゴスティーニは余り好きではないのだが、子供の頃からの落語好きな為、堪らず購読中。
「落語百選DVDコレクション」。
かなりいい。
特に、柳家喬太郎という噺家をすごく気に入ってしまった。
二枚目のDVDで「時そば」をやっていたのだが、「時そば」という余りにオーソドックスな噺をこんなにぶっ飛んだ噺にしてしまうとは。これで柳家というのだから驚いた。
以来、柳家喬太郎ばかり聴いている。彼は新作が得意だが、そっちはもっとすごかった。
一度生で聴かねば。
大人の科学マガジン Vol.24 「4ビットマイコン」を購入。
ネットで発見するやいなや、Amazon で予約したものだ。
早速組立て、弄ってみた。
ニーモニック表からマシン語を拾って、4ビット宛入力していく。
4ビット入れては、プログラムカウンタをインクリメント。
走らせると、1個の7セグメントLEDや7個のLEDが光ったり、スピーカーから音が出たりする。
なんだか、とても懐かしい感じがする。
昔、友人が持っていた「マイコン」の本を初めて見たときの衝撃は忘れられない。
直ぐに書店に「マイコン」関係の本を買いに走って、読み耽った。
そして、勿論買える筈もなかったが、TK-80 に憧れた。
多分その辺りが、私のコンピュータへの憧れの原点で、今の仕事に繋がっている重要な体験の一つだ。
大人の科学マガジンの「4ビットマイコン」に Windows 7 をインストールしてみた。
『大人の科学マガジン Vol.24 「4ビットマイコン」』で書いた、子供の頃に熱中した「マイコン」の本を読み返しているところ。
今読むとあの頃よく分からなかったことが、色色分かって楽しめる。
コンピュータの基本的な知識が主なので、今読んでも役に立つ知識ばかりだ。
本日は、『Windows 8開発ポケットリファレンス』についてのご紹介です。
タイトル | 『Windows 8 開発ポケットリファレンス』 |
著者 | WINGSプロジェクト 阿佐志保,森島政人,飯島聡,土井毅,花田善仁 著,山田祥寛 監修 |
定価 | 定価(本体2,880円+税) |
発売日 | 2014年2月19日発売 |
サイズ | 四六判/496ページ |
ISBN | 978-4-7741-6296-6 |
Webサイト |
逆引きとして便利に使えるだけではありません。
本書は順に、
という構成になっています。後ろに行くほど応用的な内容となっているため、順に読み進め、サンプルを打ち込んでいくと、自然に Windows 8
アプリが作れるようになっています。
新しい技術を習得するには、先ず慣れることです。そのためには、動作するサンプルを実際に書いて動かしてみることが効果的です。次には、様々な機能を入れた作りたいアプリケーションを作ってみること。
そのどちらにも有効です。
ストアアプリ開発の初学者から使える良書です。他に同様の書籍は見当たりません。お勧めです。
あまりベンダーによらないソフトウェア開発者向け書籍をまとめてみた (2018年3月15日現在)。