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映画 アーカイブ

2004年02月21日

IMAX シアター

家族で、敦賀 きらめきみなと館 IMAX 3D シアターへ.

2004年08月09日

映画「サンダーバード」

映画「サンダーバード」を息子と観る。

2004年12月29日

ホームシアター

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今日から冬休み。

冬休みに映画を観るために、所謂ホーム シアター システムというのを買ってきた。
AV アンプとスピーカー六本、DVD プレーヤーのセット。

二時間掛けてセッティング。
一歳の娘が手伝うといってきかないので、結構時間が掛かってしまった。

買うだけ買って未だ観てない DVD が結構沢山有るので、楽しみ。

2005年01月05日

カンフーハッスル

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会社帰りに「功夫(Kung Fu Hustle: カンフーハッスル)」という映画を観に行った。

「少林サッカー」の周 星馳(Chiau Sing Chi: チャウ・シンチー)の監督/製作/脚本/出演。

とにかくくだらない。ずーっとくだらない。で、面白い。
実は、有名な映画や中国の人ならよく知ってる人物のパロディが満載らしい。

漫画チックなカンフー アクションを取り入れた映画という点では、The Matrix(マトリックス) シリーズとよく似ている。どちらも「ドラゴンボールの実写版」という要素を持っている。
だが、雰囲気は全くといって良いほど違う。

何がそんなに違うのか、以下で色々と比較してみた。

※ ネタばれ注意。

  カンフーハッスル マトリックス シリーズ
アクション ワイヤー アクションと CG。 ワイヤー アクションと CG。
アクション指導 袁 和平(Yuen Woo-Ping: ユエン・ホーピン)が中心。 袁 和平(Yuen Woo-Ping: ユエン・ホーピン)が中心。
印象的なアクション シーン 拳銃の弾を素手でつかみとる。 拳銃の弾を素手でつかみとる。
ヒーローの覚醒 ヒーローはある時、自分の真の力に目覚める。 ヒーローはある時、自分の真の力に目覚める。
ヒーロー キアヌ・リーブス。 チャウ・シンチー。
主な舞台 バーチャル リアリティ。 スラム街。
カンフーの達人たち 見目麗しい映画スターが格好良い服装でかっこつけて演じている。 中年のおっさん・おばさんばかり。わざと汚いメイクや服装で演じている。
百人の黒服の敵たち スミスのコピー。素手。 ギャング団。武器は斧。
中ボス 断末魔と共に倒される。 服が脱げ、下着姿でぶっ飛ばされる。
ラスボス 強くなったスミス。 強くなってガマガエルと化したカンフーの達人のおっさん。
アクション以外の印象的なシーン 美形のヒーローとヒロインのしつこいくらいのからみ。 青年が部屋の真ん中で普通にうんこをする。

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2005年08月12日

スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐

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うちでは息子がスター・ウォーズのファンで、エピソード I、II、IV、V、VI を ビデオと DVD で、もう何度も繰り返し観ている。小学校低学年の彼はまだ字幕の字が十分に読めないので、吹替え版だ。

昨日はその息子と、『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』の吹替え版を劇場に観に行った。夏休みとはいえ、劇場はとても空いていた。子供連れが数組ぱらぱらといる程度だった。

素晴らしい映像だった。最後の作品に相応しい内容で、物語が見事につながった。

エンドロールが流れる中、数十年に渡って完成されたスター・ウォーズ シリーズの雄大なストーリーに思いを馳せていた。

感慨にひたっていると、エンドロールの最後の方に吹替えの声のキャストの紹介があった。

ヨーダ 永井一郎

と書かれていた。

!
その時私の頭の中で、スター・ウォーズ シリーズの最後のピースがつながった気がした。

そうか。以前からずっとスター・ウォーズ シリーズに感じていた違和感は、これだったのか。
ヨーダの声は磯野波平と同じだったのか。
波平の声で、
「腕を上げたようじゃな、かつてのパダワンよ…」
なんて言われてたので、違和感があったのか。そうだったのか。Eureka!


という訳で、さーて来週のスター・ウォーズは…

「ヨーダです。お盆であの世から沢山のジェダイ達と共に帰って来ています。来週のスター・ウォーズは、

  • 『ヨーダ お盆に帰省』
  • 『パダワン タラちゃん』
  • 『カツオ ジェダイを目指す』

の三本です」

2005年08月16日

映画『ロボッツ』と『es』

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スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』に続いて、昨日息子と『ロボッツ』を劇場に観にいった。

これは、ピクサーでもドリームワークスでもない FOX の CG アニメーション。2002年にも FOX の CG アニメーション『アイス・エイジ』があったが、その監督のクリス・ウェッジ氏による新作が『ロボッツ』だ。
※ ちなみに、来年には『アイス・エイジ2』が公開されるそうだ。

CG がとても綺麗だった。素晴らしい技術だ。
息子は、随所で声を上げて笑っていた。子供のような素直な気持ちで観ると楽しめる映画だと思った。


『ロボッツ』でほんわかとした気分になって帰ってきた訳だが、夜は、家でひとりで『es』というドイツ映画を観た。

三十年程前にスタンフォード大学の心理学部で行われた実験をもとにした映画。模擬刑務所内で看守役と囚人役を与えられた二十人位の被験者を二週間観察する、という実験。実験が進むにつれ、役に合わせて看守役の性格が支配的・攻撃的に変化していき、とんでもないことになっていく。怖い映画だ。

イラクのアブグレイブ刑務所で起きたアメリカ兵によるイラク人虐待事件を連想させる。人間が置かれた状況によって、驚くべき凶暴な行動を取る、ということは、様々な実験によって確認されているらしい。

戦時下なども多分そうだと想像するが、ごく普通の人でも、特殊な状況下に置かれると、非常に凶悪なことを行い得る、というのは、多分事実であり、そこが怖い。

凶悪な事件が起こると、マスコミなどは、「それは自分達とは違う特殊な人が起こした一般の人には理解しがたい理由に基づくもので、自分達一般人にはけして起こり得ないものである」という点を強調する傾向があると思う。

しかし、凶悪な事件に対して、「普通の人間なら、そんな馬鹿なことになる訳がない」とか「自分ならそんなことには絶対にならない」とか安易に思える人間程、es のような特殊な環境に遭った場合にそれを冷静に受け入れることが全く出来ず、脆いのではなかろうか、と思う。自省したい。

2005年09月20日

チャーリーとチョコレート工場

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ロボッツ』に続き、昨日の朝から、息子と映画館へ出掛けた。

観たのは、『チャーリーとチョコレート工場』。

なんというか、fantastic な映画だった。
子供とともに楽しむのには良い映画ではなかろうか。

原作は、Roald Dahl の ”Charlie and the Chocolate Factory"。

2005年09月22日

最近DVDで観た映画

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今月は、つい観そびれていた映画を、レンタル DVD で色々と鑑賞。

観た順:


  1. フレディ VS ジェイソン

  2. キル・ビル Vol.2

  3. アンタッチャブル

  4. スウィング ガールズ

  5. Mr. インクレディブル

良かった順:


  1. Mr. インクレディブル

  2. アンタッチャブル

  3. スウィング ガールズ

  4. フレディ VS ジェイソン

  5. キル・ビル Vol.2

順位が後の方の作品も、それなりに楽しめた。

『Mr. インクレディブル』は、期待していなかったのだが、とても良かった。
最近劇場で観た『ロボッツ』と『チャーリーとチョコレート工場』を含め、どうも「家族もの」に弱いみたいだ。

# それをいったら『キル・ビル Vol.2』も家族もの?

2005年10月05日

Microsoft MVP Global Summit 2005 ― 飛行機で観た映画

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行き帰りのノースウェスト航空では各席の液晶ディスプレイで映画を観ることが出来た。
最初は英語に慣れようと思って英語の映画にチャレンジしていたのだが、結局最後まで観たのは日本語版ばかり。
観た順に以下の四本だ。

"Batman Begins" がとても良かった。
この作品は、Tim Burton 監督の "Batman" (Jack Nicholson によるジョーカーが出てくるやつ) より前の、バットマン誕生に関するストーリーだ。

"Batman Begins" は、どの登場人物も良かったが、執事が特に良い。彼の台詞には泣けた。

"Class Action" (邦題: 「訴訟」) も良かった。
父娘の弁護士が法廷で争う話。
この映画も泣けた。

年のせいか、最近涙もろくて困る。

# 実は、"Lilo & Stitch" でも泣けてたりして。
# もう「ちびまる子ちゃん」でも泣けるかも知れない。

2005年12月02日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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昨日は、息子と『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観てきた。
# 小学生の息子と観に行ったので、日本語吹替版。ちなみに映画大人 ¥1,000 の日だったが、とても空いていた。

息子は、ハリー・ポッターの映画が大好きだ。多分一作目は DVD で数十回は観ている筈だ。他の作品も一緒に繰り返し観ている。
前作と今作は、映画館で一緒に観た。

このシリーズはかなり良いできだと思う。
※ 但し、一作目から通して観ないとストーリーが理解できない、という面がある。

四作目となる今作も、非常に良い出来だと感じた。
ファンタジーものに相応しく、映像が美しい。


ところで、一作ごとにストーリーの中では一年ずつ時間が経っていくのだが、映画の間隔は一年より少し長い。
そのため、映画の登場人物より演じている俳優の方が余計に年を取ることになる。

先生役の俳優は、半年くらい余計に年を取っても大丈夫な場合が多いだろうが、子供役の場合はそうはいかない。
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフやハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンは童顔なのでまだ良いが、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリントやドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンは、とても設定年齢に見えなくなってきている。

特にロンを演ずるルパート・グリントは、すっかり筋肉がついてしまっていて、二の腕なんかも逞しい。とても14歳の二の腕とは思えない。それもその筈、撮影時の実年齢は、16~17歳なのだ。日本でいうと、高校二年生が中学三年生を演じているようなもの。高二の二の腕と中三の二の腕じゃ、そりゃ全然違うだろう。

第一作の頃の彼の写真を今見ると唖然とするほど、変わっている。
俳優自体が代わっているアルバス・ダンブルドアよりも変化が大きい気がする。

という訳で、ハーマイオニーの成長具合にばかり注目しているあなたも、今後のロンに注目だ (謎)。

2006年03月13日

ナルニア国物語

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日曜日に息子と「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」を観に行ってきた。

映像が美しく、楽しめる映画だった。

息子はファンタジーものの映画が大好きで、映画のハリーポッターとロード オブ ザ リングも大ファンだ。ナルニア国物語は、それらよりぐっと子供向けで、わかりやすいストーリーだった。

私も息子も原作を読んでいなかったが、ハリーポッターとロード オブ ザ リングのときの経験から考えて、原作を読んでおくときっともっと楽しめたのだろう。

続編が楽しみだ。


# それにしても最近妙に涙もろくなってしまった。何を観ても泣ける。

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