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2008年02月 アーカイブ

2008年02月01日

亞剌比亞數字の大字への變換

大字への變換の Sample Code を書いてみた。

例.

  • "0" → ""
  • "12,345" → "壹萬貳阡參佰肆拾伍"
  • "987,654,321" → "玖億捌阡柒佰陸拾伍萬肆阡參佰廿壹"
  • "122,090,654,002,030" → "壹佰廿貳兆玖佰陸億伍阡肆佰萬貳阡卅"
  • "34,500,000,000,128,034" → "參京肆阡伍佰兆壹拾貳萬捌阡卅肆"
  • "10,000,000,000,000,000,000" → "壹阡京"
// Source Code by C#
static string 大字への變換(string 亞剌比亞數字)
{
    亞剌比亞數字           = 亞剌比亞數字.Replace(",", "");
    ulong 數;
    if (!ulong.TryParse(亞剌比亞數字, out 數))
        throw new ArgumentException();
    var   數表現           = new[] { "", "壹", "貳", "參", "肆", "伍", "陸", "柒", "捌", "玖" };
    var   小位表現         = new[] { "", "拾", "佰", "阡" };
    var   大位表現         = new[] { "", "萬", "億", "兆", "京" };
    var   大位表現使用濟み = new[] { false, false, false, false, false };
    var   大字             = string.Empty;
    for (var 位 = 0; 數 != 0ul; 數 /= 10ul, 位++) {
        var 或る位の數 = (int)(數 % 10ul);
        if (或る位の數 != 0) {
            var 大位 = 位 / 4;
            if (大位 >= 大位表現.Length)
                throw new OverflowException();
            if (!大位表現使用濟み[大位]) {
                大字                   = 大位表現[大位] + 大字;
                大位表現使用濟み[大位] = true;
            }
            大字 = 數表現[或る位の數] + 小位表現[位 % 4] + 大字;
        }
    }
    return 大字.Replace("貳拾", "廿").Replace("參拾", "卅");
}

2008年02月02日

会議の進め方についてヒントとなる文書を集めてみた

会議の進め方について、ヒントとなる文書を集めてみた。

サイト

書籍

タイトル 会議が絶対うまくいく法
サブタイトル ファシリテーター、問題解決、プレゼンテーションのコツ
著者/訳者/監修 マイケル・ドイル、デイヴィッド・ストラウス 著、斎藤 聖美 訳
出版社 日本経済新聞社
価格 ¥1,575
ISBN 978-4-532-31061-5
会議が絶対うまくいく法
タイトル 会議革命
サブタイトル  
著者/訳者/監修 齋藤 孝 著
出版社 PHP研究所
価格 ¥580
ISBN 978-4-569-66057-8
会議革命
タイトル 会議の教科書
サブタイトル 強い企業の基本の「型」を盗む!
著者/訳者/監修 山崎 将志 著
出版社 ソフトバンク クリエイティブ
価格 ¥1,575
ISBN 978-4-797-33307-7
会議の教科書
タイトル 図解 会議の技術
サブタイトル 事前準備からファシリテーションの方法まで
著者/訳者/監修 八幡 紕芦史 著
出版社 PHP研究所
価格 ¥1,260
ISBN 978-4-569-63698-6
図解 会議の技術
タイトル だれでも成功する会議の開き方・進め方
サブタイトル  
著者/訳者/監修 千名 貴志 監修
出版社 実業之日本社
価格 ¥1,575
ISBN 978-4-408-10479-9
だれでも成功する会議の開き方・進め方
タイトル 会議を劇的に変えるワークショップ入門テキスト
サブタイトル 組織の壁を越えて、メンバーの能力を引き出す!
著者/訳者/監修 西村 克己 著
出版社 中経出版
価格 ¥1,575
ISBN 978-4-806-11986-9
会議を劇的に変えるワークショップ入門テキスト
タイトル 究極の会議
サブタイトル  
著者/訳者/監修 鈴木 健 著
出版社 ソフトバンク クリエイティブ
価格 ¥1,260
ISBN 978-4-797-34183-6
究極の会議
タイトル 会議の技法
サブタイトル チームワークがひらく発想の新次元
著者/訳者/監修 吉田 新一郎 著
出版社 中央公論新社
価格 ¥777
ISBN 978-4-121-01520-4
会議の技法

2008年02月13日

Developers Summit 2008

今日から以下に参加予定。

dev08_b_120_2_re.gifDevelopers Summit 2008
会期 2008/02/13(水)~14(木)
会場 目黒雅叙園 (目黒)
主催 株式会社翔泳社

私は、14日15:25~16:15の【14-B-5】『MVP & .NET Ladies Lightning Talks Session』で、16回目のライトニング トークスをやる予定。

お題は、『「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編』。昨年のデブサミでは「美しいソースコードのための七箇条」から『きれいなコード ~命名編~』をやったが、今回は「意図を表現編」。

PPT資料は、5分で50枚。適度な量か。

ライトニング トークス

16回目のトークスを記念して、これまでに出た/これから出るトークスのメモ:

日時 イベント 演目 チーム 人数
1 2003/07/18 XP 祭り 2003 XP (XP Pedagogics: XP 的教育法) ---- 1人
2 2004/07/09 オブジェクト指向実践者の集い 第二弾 『サルでもわかるオブジェクト指向』失敗談 ---- 1人
3 2004/07/26 XP 祭り 2004 新人研修 XP式 ---- 1人
4 2004/12/09 オブジェクト指向実践者の集い 第三弾 TDD Player ---- 1人
5 2005/06/29 オブジェクト指向実践者の集い 第四弾 こんなチームはいやだ 社内の新人とのチーム 5人
6 アジャイルとジャグリングの不思議な関係 アジャグラー チーム 6人
2005/09/03 XP 祭り 2005 アジャイルとジャグリングの不思議な関係 アジャグラー チーム 7人
8 NAgile のススメ NAgiler チーム 4人
9 2005/12/03 VSUG設立記念セミナー 『開発プロセス フォーラム』のご紹介 ---- 1人
10 2006/02/10 Developers Summit 2006 アジャイル開発のコツ ~キーワードは“視点変換”~ with NAgiler 2人
11 2006/12/20 オブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベント 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ ---- 1人
12 2007/01/12 ソフトウェア技術者サミット in 福井 2007 「みんなでAha Experience!!」 『メタボリック症候群からの視点変換』~果たして真の男前豆腐とは?~ ---- 1人
13 2007/06/01 VSUG Day 2007 Summer Visual Studio でテスト駆動開発 ~TDDで美しいコードを書くコツ~ ---- 1人
14 2007/12/21 RejectTalks 2007 社内改善大会フィードバック編 奥様メソッド 2人
15 2008/01/19 VSUG Day 2007 Winter 大阪 Silverlight 2.0 ---- 1人
16 2008/02/14 Developers Summit 2008 「きれいなコードは好きですか?」~品質の高いソースコードを書くコツ~ 意図を表現編 ---- 1人
17 2008/03/29 未定 未定 ---- 1人

2008年02月23日

Developers Summit 2008 のときの写真

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出発前の高速入口。福井には珍しく雪。というか吹雪。

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会場の目黒雅叙園に到着。東京には珍しく良い天気。

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受付を済ます。

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通路に両側には、スポンサーやコミュニティのブースが並ぶ。

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こみゅぷらすブース。

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ジョエルさんと写真。"BEST SOFTWARE WRITING" に愛用の万年筆でサインしていただいた。
※ ちなみに中央がジョエルさん。念の為。

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私にとってのベスト セッション、『言語の現在・過去・未来を語る』。今まで C# 関連ののセッションは随分聴いた心算だが、こんなのは初めて。エキサイティングだった。

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歌のセッション (謎)。

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一日目の二次会は久々の河豚。バカ旨。写真は、一円の河豚刺し。

※ 何故か二日目の写真はなし。

2008年02月24日

ペリカーノとモンブラン レーシング グリーン

ペリカンのペリカーノという万年筆を購入。
dc022302.JPG dc022304.JPG

一緒にモンブランのレーシング グリーンというインクも買った。
dc022309.JPG
青、黒、赤、茶のインクは使っていたが、緑色のインクは初めて。
モンブランのレーシング グリーンは、とても濃いモスグリーン。

早速コンバータでペリカーノに入れて書いてみる。何とも良い色。M600 に入れて日常的に使いたくなる。

手元にあるインクを並べてみた (ペリカンとモンブランとパイロットとセーラー)。
dc022323.JPG

ペリカンの万年筆も並べてみた。
dc022322.JPG

それぞれの万年筆で万年筆とインクの名称を書いてみると次のような感じ (自然光の元で撮影)。
dc022401.JPG

2008年02月27日

ナガサワオリジナル万年筆 PenStyle Memo

hhkpro.jpg
私は長く PFU の「Happy Hacking Keyboard Professional 無刻印」というキーボードを愛用しているのだが、先日、Happy Hacking Keyboard 20万台突破記念キャンペーンというのをやっていたので、その中の「新春豪華プレゼントキャンペーン」に応募してみた。

すると昨日、「厳正なる抽選の結果見事お客様がご当選されました」とのことで、"ナガサワオリジナル万年筆 PenStyle Memo" が送られてきた。

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dc022614.JPG

ペン先は F (細字)。セーラー製の万年筆だった。

早速コンバータを注文。

これで、セーラー 超微粒子顔料インク「極黒」専用万年筆が手に入ったことになる。
DSCF2739.JPG

まことに喜ばしい。

2008年02月28日

北陸の雪景色

冬の北陸といえば、雪景色。
街は根雪に覆われ、行き交う人々は皆無口だ。
(※口を開くと、口に雪が入るので)

ふと遠くを見やれば冬の日本海。荒波が岩肌を洗う。どどーん。
一晩に50センチの積雪。何事もなかったように、普通に通勤する人々。

これこそ北陸の醍醐味だ。

ところが、近年は雪が余り降らない。積もっても一日で融けてしまったりする。

そして、瞬く間に南国ムードが漂う街並み。それまで薄暗いスナックで演歌に酔いしれていたサラリーマンは、アロハに着替え、太鼓のリズムに合わせてリンボーダンスを踊りだす。日本海はタヒチの海のように様変わりし、トップレスの外国人女性が浜で背中を焼きだす。
(※若干の誇張あり)

なんだか北陸の冬っぽくないのだ。石川さゆりっぽくない。

なんだか悔しいので (謎)、今週頭の束の間の雪景色をアップしてみる。
7998739_2996167308.jpg
自宅の二階から撮影。比較的ちゃんとした (謎) 雪景色に見えないか。
これで、いっぱいいっぱいなのだ。

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