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2011年10月 アーカイブ

2011年10月10日

Visual Studio のロゴっぽい何かを作ってみた

以前 C#F# を作ってみた。

C# と F#。

今度は Visual Studio のロゴっぽいものに挑戦。 

  1. 削る前の石。
  2. 鉛筆で下書きし、金鋸と大きめの鉄工 (やすり)、ドリルで大まかな形を作る。石とは云っても其れ程固くないので割りと簡単に削れる。
  3. 小さい鑢で更に形を作っていく。余り細くすると折れるのでこの辺り迄とした。
  4. 100番程度の粗いものから 200番、400番と徐々に細かい紙鑢 (かみやすり)で削っていく。
  5. 1500番程度の耐水性紙鑢で磨き、最後は新聞紙で擦って艶を出す。
  6. 裏はこんな感じ。
Windows のロゴっぽい何かにも挑戦。
こちらは @ (アットマーク)

2011年10月20日

多体問題シミュレーション by HTML5

nbody.png

# 「Lightningtalks Timer by HTML5」の続き。

HTML5 で多体問題 (N‐body problem)のシミュレーションを作成した。

4次のルンゲ=クッタ法を使用。

詳しくはソースを参照のこと。

  • 物体は球体として表現し、見掛け上の半径は各質量の3分の1乗の比になるようにした。 但し、衝突は考慮していない。

使い方等:

  • クリックでスケールの変更。
  • クエリー文字列:
    • number で、物体の数の設定 (nbody.html?number=8 で 8 個。1-10個、デフォルト 5 個)
    • size で、物体を表示する大きさの変更 (nbody.html?size=100 で 100%。1-800%、デフォルト 50%)
  • HTML が 1 ファイルだけで他ファイルへの依存なし (オフラインでも OK)
  • Internet Explorer、Firefox、Safari、Google Chrome、Opera の現時点での最新版で動作
  • iPhone、Android フォン等スマートフォンで動作

2011年10月26日

多体問題シミュレーション by HTML5 3D版

nbody3d.png

# 「多体問題シミュレーション by HTML5」の続き。

HTML5 による多体問題シミュレーションの 3D 版を作成した。

詳しくはソースを参照のこと。

使い方等:

  • 物体は球体として表現し、見掛け上の半径は各質量の3分の1乗の比になるようにした。 但し、衝突は考慮していない。
  • 3D アニメーションを見るためには「交差法」で立体視を行う。
  • クリックでスケールの変更。
  • クエリー文字列:
    • number で、物体の数の設定 (nbody.html?number=8 で 8 個。1-10個、デフォルト 5 個)
    • size で、物体を表示する大きさの変更 (nbody.html?size=100 で 100%。1-800%、デフォルト 50%)
  • HTML が 1 ファイルだけで他ファイルへの依存なし (オフラインでも OK)
  • Internet Explorer、Firefox、Safari、Google Chrome、Opera の現時点での最新版で動作
  • iPhone、Android フォン等スマートフォンで動作

参考:

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