メイン

音楽 アーカイブ

2004年08月08日

親子で楽しむアトムコンサート

「ハーモニーホールふくい」にて息子と「親子で楽しむアトムコンサート」.
福井交響楽団.
下條アトムのコンサートではない.

  • 子供たちのための管弦楽入門 吉松隆作曲
  • 「青少年のための管弦楽入門」よりフーガ ブリテン作曲
  • タイスの瞑想曲 マスネ作曲
  • 「火の鳥」より魔王カスチェイの踊り ストラヴィンスキー作曲
  • ボレロ ラヴェル作曲
  • 組曲「アストロボーイ・鉄腕アトム」吉松隆作曲
  • 鉄腕アトムのテーマ 高井達雄作曲

「ハーモニーホールふくい」は,パイプオルガン コンサートに続いて二度目.
このホールは,とても音が良いし,子供の視点からでも演奏が見易い.

流石に良く知っている曲ばかりで良いコンサートだった.
演奏は余り上手ではないような気がしたが,無意識の内に CD の演奏と比べているからだろう.

そういえば,独身の頃はたまにオーケストラなども聴きに行ったものだった.
ウィーン・フィルの只券が当たって行ってみたら最前列だったこともあった.

最近はあの頃に買い込んだクラシックの CD すら聴く気がしない.
独りでコンサートに行くのもなんだか億劫だ.

2005年12月07日

押尾コータロー

guitar.jpg
今朝のとくダネ!にギタリストの押尾コータロー (37歳) が出ていた。

この番組の司会の小倉さんは、音楽好きなことで有名で、この人がとくダネ!で紹介すると決まって売れる。
その小倉さんが大絶賛の、超絶アコースティック ギタリストということだった。

生番組で二曲演奏したが、これが素晴らしかった。

私は一時アコースティック ギターに凝っていたことがある。中学校で始め、10年くらいはよく練習したものだ。高校や大学でもバンドを作るなどして、ずっと弾いていた。
なので、普通のアコースティック ギタリストの演奏であれば、見て何をやっているかくらいは判る。
剣道経験者が剣道の試合を見れば、普通の人には見えない速い動きが判るように。
# 一応私も剣道経験者だが。

例えば、メロディーとハーモニーを同時に弾くくらいは、普通のことで、私でもできる。
それくらいであれば、驚く程のことではない。

だが、押尾コータロー (37歳) は、メロディーとハーモニーとリズムの三パートを同時に弾いていた。

具体的にいうと、「左手のタッピングで、低い方の弦数本でアルペジオを奏でながら、右手で高い方の弦数本をストロークしながら、一番高い弦でメロディーを弾きつつ、タッピング ハーモニクスをやっていた」

私が判ったのはそこまでだ。
それ以上のことは、速くて見えなかった。

すごい。すごすぎる。
小倉さんの思う壺にはまった感じだが、もうこれは仕方がない。

自作の曲も実に良い。しびれた。

すごいぞ、押尾コータロー (37歳)。

About 音楽

ブログ「プログラミング C# - 翔ソフトウェア (Sho's)」のカテゴリ「音楽」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは生活です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35