Micosoft MVP
この七月に、Micosoft MVP (Most Valuable Professional) Visual Developer - Visual C# のアワードを再受賞することができました。三年目になります。
お世話になっている多くの皆さんに感謝です。IT業界で知り合いうことのできた多くの皆さんとの会話が、私にとっての糧です。
今後とも宜しくお願い致します。
# よりよいIT業界を目指しましょう。
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この七月に、Micosoft MVP (Most Valuable Professional) Visual Developer - Visual C# のアワードを再受賞することができました。三年目になります。
お世話になっている多くの皆さんに感謝です。IT業界で知り合いうことのできた多くの皆さんとの会話が、私にとっての糧です。
今後とも宜しくお願い致します。
# よりよいIT業界を目指しましょう。
Tech・Ed 2007 Yokohama | |
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開催日 | 2007/08/21(火)~24(金) |
場所 | パシフィコ横浜 |
■ Birds of a Feather in Yokohama
尚、こみゅぷらすの運営スタッフが登壇するその他のセッションは以下の通りです。
くっしー さん ご推薦の塩ぽん酢をやってみた。
ご推薦の三時間後には、「倉敷味工房 塩ぽん酢」を注文。数日後に届いたので、先ずは毎日のように食べているジョニーで試してみた。
いつもは「ゲランドの塩」または「旭ポン酢」でやっている。だが、塩ぽん酢は塩ともぽん酢しょうゆとも全然違う風味。新しい味。
鉄板焼きでも使ってみた。焼き物にもいける感じだ。鶏肉が良い。
ジョニーよりも豆腐の方がもっと合うかも知れない。次は旨い豆腐を買ってこよう。季節的には×だが、湯豆腐に良さそうな気がする。いずれ炒めものや鍋物でも試してみたい。
これからの夏の自転車通勤に備えて、バックパックを購入。
DEUTER CROSS AIR が安売りされていたのだ。
自転車用に色々と工夫されている:
※ 「敷居が高い」の続き。
相変わらず、「敷居が高い」の誤用が気になって仕方がない。
「敷居が高い」は、勿論「不義理や不面目のため訪問しにくい」という意味だが、コンピューター関連記事などで、矢鱈と「レベルが高く自分には手が届かない」という意味で使われている。もう本当にこれは多い。
更に、この誤用から「敷居を下げる」といった新たな誤用も生まれている。「Linux 導入の敷居を下げる」だとか「WEB2.0 の敷居を下げる」だとか「参加しやすいように敷居を下げよう」だとか。
当然のことながら、これらは間違いだ。私には、とても違和感があって気持ちが悪い。
「いや、入りにくい心理を意味するので誤用とは言えない」という意見を聞いたこともある。だが、この場合の「敷居」は、「二度とうちの敷居は跨がせない」や「どの面さげて来たんだ。よくうちの敷居を跨げたな」でいう「敷居」なのだ。不義理や不面目によって入りにくい場合にしか使えない。「敷居が高い」を「レベルが高く自分には手が届かない」の意味で用いるのは、明らかな誤用だ。
勿論、時の流れの中で、或る言葉が本来の意味と違う別の意味を持つことはよくあることだ。「言葉は生き物」というのは、よく言われることで、それは分かる。
しかし、大体からして、「レベルが高く自分には手が届かない」の意味で使うのは、「ハードルが高い」と似ているために混同して使っているものだ。「言葉は生き物」といっても、こういう「よく知らない言葉を知ったかぶりで使って間違えたような恥ずかしい例」が定着するのはどうなんだろう。
また、「ハードルが高い」や「二の足を踏む」のような正しい言葉が他にあるのに、同じ意味のことを誤用で無理に伝えようとする必要もなかろうと思う。
…というわけで、「敷居が高い」という言葉を使う場合には、本来の「面目なくて家に行きにくい」に言い換えて違和感がないか確認することを推奨したい。
「オブジェクト指向は分かりにくい」…。登場から30年以上経っても,未だにオブジェクト指向に対する敷居は高いままだ。
「オブジェクト指向は分かりにくい」…。登場から30年以上経っても,未だにオブジェクト指向には面目なくて家に行きにくいままだ。
ついでに「こだわる」も「些細なことを必要以上に気にする」という本来の意味に言い換えてみると良かろう。
昨今、この語を「妥協せずにとことん追求する」の意味に使うことが流行っているようだが、本来否定的なニュアンスを持つこの語は、(自分に用いるのならともかく) 他人を称賛するのに用いるのには向かない、ということが分かると思う。
「彼は、プログラミングのときのクラスやメソッド、変数の名前にはこだわっている」
「彼は、プログラミングのときのクラスやメソッド、変数の名前といったどうでも良いことを気に掛ける」
「こだわる」は、食べ物を紹介する番組などでもよく耳にするが、こちらも言い換えてみると良い。褒めている心算が、相手には別のニュアンスで受け止められているのかも知れないのだ。
(ラーメン屋に向かって) 「ご主人、ラーメンにこだわってますね」
(ラーメン屋に向かって) 「ご主人、ラーメンみたいなつまらないものに執着してるんですね」
先週「わんくま同盟 東京勉強会 #10・オブジェクト指向分科会 #1」に参加したのだが、その折、επιστημηさんからお茶と蓋椀を頂いた。
4月に近所で買った台湾烏龍茶の「東方美人」、上海に行ったときに買ってきた中国緑茶「龍井」と大陸系の烏龍茶「安渓鉄観音」に加えて、今回επιστημηさんに頂いた台湾烏龍茶「凍頂烏龍茶」や「普洱茶」、「安渓鉄観音」、「龍井」。
毎日少しずつ楽しんでいる。以前より美味しく淹れられるようになった気がする。やっぱり「凍頂烏龍茶」は良い。飲んでいると嬉しくなってくる。
次は水にも気を使ってみようかな。
# Amazon で「中国茶図鑑」という古本を買った。
「マブ」ゲット。
ジョニー系じゃなくて男前豆腐系。つまり、しっかりした豆腐の味がする。旭ポン酢で食べた。好み。
以下に参加するため、午後から東京へ出発。
『第18回codeseek勉強会 オブジェクト指向勉強会 基礎編』
■ 日時: 2007年7月27日(金) 19:00~21:00
■ 場所: 渋谷貸し会議室
■ 主催/共催: codeseek、tk-engineering、こみゅぷらす、eパウダ~
■ 後援: アイネタ ジャパン(INETA Japan))
■ 懇親会: 渋谷で流し焼肉
『スピーカートレーニング』
■ 日時: 2007年7月28日(土) 9:30~18:00
■ 内容:
1. 効果的なプレゼンテーションに必要な要素を体系的に学習し実践する
2. 討論を円滑に進行させるためのファシリテーションの手法を学ぶ