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2006年05月 アーカイブ

2006年05月01日

FITEA ミーティング & 飲み会

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昨日は、以下に参加。

昼の部では主に、今後どのような活動を行っていくか、について話した。

夜の飲み会は、技術ネタが多く、"S2Dao" と "JSON" の話題が盛り上がっていた。

飲み会後は、バーで二次会。

FITEA ― 福井情報技術者協会 会議 & 飲み会
開催日 2006/04/30(日)
昼の部
内容 会議
場所 ふくい産業支援センター 8F SOHO交流サロン
時刻 第一部 14:30~16:00
第二部 16:30~18:00
備考
飛び入り参加・遅刻・途中退席自由
夜の部
内容 飲み会
場所 プリズム福井構内「八兆屋 福井駅店
時刻 19:00~

2006年05月04日

Shark に触った

昨日は、家族で越前松島水族館へ。

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越前松島水族館の外観。小さな水族館だ。ここは、「ふれあい」を売りにしていて、 海の生き物に触ったり餌をやったりすることができる。

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フンボルトペンギン (Humboldt Penguine、学名: Spheniscus humboldti) を上から見たところ。このペンギンはパレードをしてくれた。

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アオウミガメ (Green Sea Turtle、学名: Chelonia mydas mydas) に餌をやることができる。

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ケヅメリクガメ (African spurred Tortoise、学名: Geochelone sulcata) にだって餌をやることができる。

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こちらはオウサマペンギン (King penguin、 学名: Aptenodytes patagonicus)。今回は見ることができなかったが、冬場はパレードを見せてくれるそうだ。

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ドクターフィッシュ (Kangal Baligi、 学名: Garra Rufa Obtusa) との触れ合い。手を入れると皮膚をついばみに群がってくる。

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バンドウイルカ (Bottlenose dolphin、 学名: Tursiops truncatus) のショー。

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サメやエイ、ミズダコ、ウニ、ヒトデなどに触ることができる。写真はサメに触りながら、「Shark に触った」と駄洒落を言っているところ。魚に餌をやるコーナーもある。

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ゴマフアザラシ (Harbor seal、 学名: Phoca largha) にも触ることができる。

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カマイルカ (Pacific whitesided dolphin、 学名: Lagenorhynchus obliquidens) にも触ったり餌をやったりすることができる。

2006年05月06日

娘と二人きり

五月四日は、とある事情で妻と息子がナガシマスパーランドに行き、私は娘とまる一日二人きりになった。

娘と二人で福井県総合グリーンセンターに出かけた。

とても気持ちの良い晴天と広々とした公園に娘は大はしゃぎだった。
園内を二人で歩きながら、様々な木々の五月の様子を堪能した。

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2006年05月07日

新しいジャグリング ボール

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新しいジャグリング ボールを購入。アジアのどこかの国のボールらしい。

カブトムシ

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息子がカブトムシを飼い始めた。

新しい眼鏡

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眼鏡を新調。

2006年05月09日

VSUG DAY 2006 Summer 開催決定!

vsugday_120x60.gif VSUG DAY 2006 Summer
主催 VSUG (Visual Studio® User Group)
日時 2006年6月13日(火)10:00~17:00 (受付 9:30)
場所 秋葉原コンベンションホール (東京 秋葉原ダイビル 2F)
定員 400名
参加料 無料
申し込み方法 Visual Studio User Group > イベント > VSUG Day 2006 Summer より
(VSUGへの会員登録が必要)

UFO は存在せず

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最近、以下のニュースが話題になっているようだ。

* 「UFO は存在せず 英国防省が結論

今朝テレビを観ていると、フジテレビの番組「とくダネ!」のオープニング トークでこの話題を取り上げていた。

こんな調子だった。

小倉智昭 さん: 「英国防省が UFO が存在しないという調査結果を出した」 「この広い宇宙にはすごい数の星がある。地球外生物が存在しない、なんてことはないだろう」 「夢がない」

笠井信輔 アナウンサー:
「『UFO が存在する証拠がない』から UFO が存在しないというなら、『UFO が存在しない』証拠を出せってんだ!」

小倉智昭 さん:
「俺が言ってるんじゃないんだ。文句があったら英国防省に言ってくれ」

実はこの番組は、私の大好きな番組だ。小倉智昭 さん のオープニング トークも好きで楽しみに観ている。

しかし今朝のこの話には、なんというか、あきれた。この論理展開は、まさに「トンデモさ爆発」だと思う。

ステレオタイプな見方で申し訳ないが、何故マスコミって科学的なものの見方・考え方がこんなに下手なんだろう。


ツッコんでいくと:

* 「UFO は存在せず 英国防省が結論」

そんなわけないだろう。UFO の不存在証明なんか科学的にやれるわけがない。不可能なことは明白だし、「UFO は存在せず」なんて調査報告書が存在したとしたら、その調査報告書が眉唾であることは私にだって分かる。そんな調査報告書を英国防省が出すはずがないし、出していない。

英国防省の報告は「調査した限りでは空飛ぶ円盤が存在する証拠はなかった」ということであって、「UFO は存在せず」とじゃ全く意味が違う。「UFO は存在せず」なんて空飛ぶ円盤懐疑派の人ですら殆ど誰も言っていない筈だ。まあ、大槻義彦教授だったら言うかも知れないが。

「UFO は存在しているだろう。だが、『空飛ぶ円盤』と言われるものが存在しているかは不明だ。今のところ、存在している証拠はないようだ」というのが、科学的なものの見方であって、英国防省の報告もこの範疇のものだ。それに対して、「UFO は存在せず」と言うことは、めちゃめちゃ非科学的な態度だ。


* 「地球外生物が存在しない、なんてことはないだろう」

ましてや、「地球外生物が存在しない」なんて、誰が言っているんだ。そんなこと。
「地球外生物の不存在証明」なんて不可能に決まっている。大体、今回の英国防省の報告書の結論とは全然別の主張だ。


* 「『UFO が存在する証拠がない』から UFO が存在しないというなら、『UFO が存在しない』証拠を出せってんだ!」

こういうのを「悪魔の証明」という。「悪魔は存在する。存在しないという主張は間違いだ。存在しないというなら、その証拠を提示せよ」というやつだ。こんな論理を使って良いのであれば、どんな無茶なものの存在だって主張できる。

存在の証明を求めるのは「非論理的・非科学的な態度」だ。当然のことながら、存在を主張する側に証明責任がある。


* 「俺が言ってるんじゃないんだ。文句があったら英国防省に言ってくれ」

子供でも分かるような「間違ったニュースの見出し」を元におかしな論理展開を行うのが良くない、と思う。

「UFO は存在せず」なんてマスコミしか主張していないことに対して反論したあげく、「科学というのは夢がない」とか言わないで欲しい。

宇宙や地球外生物に興味を持った人が、夢を持ち、宇宙に憧れ、宇宙について「知りたい」という強い思いから、実際に「知ろう」としている。それが科学的な態度だ。宇宙や地球外生物にそれほど興味がなく、「知ろう」ともしていない人が、「科学者は夢がない」と言うのを聞くと、なんだかなあ、と思う。

頼むから UFO について全国的にコメントするのであれば、少しくらいは「知ろう」としてから発言してほしい。

2006年05月11日

万年筆付きの雑誌

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或る方の日記で知った万年筆付きの雑誌「Lapita 6月号」を買ってみた。

「Made in JAPAN の逸品万年筆」を特集していて、「赤と黒」のオリジナル・ミニ万年筆が付録だ。
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¥980 の雑誌の付録にしては、ちゃんとした万年筆だ。

小さいので、携帯には良さそう。キャップはスクリュー式で、携帯中に外れる心配は無さそうだ。ミニ万年筆といってもキャップをお尻に差せば、バランスも良く持ちやすい。

反面、書く度にキャップをくるくると回して外してお尻に差すのは、結構手間だ。

インクは、ヨーロッパのハーフサイズのインク カートリッジ (モンブランやペリカンなどのもの) が使える。

2006年05月16日

開発をもっと楽にするNAgileの基本思想 伝わるコミュニケーションとは ―アジャイル開発ではドキュメントを書かないって本当? Part II―

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を書きました。

前回に引き続き、五つの価値のひとつである「コミュニケーション」について書いております。
ご意見を頂ければありがたいです。是非フィードバックをお寄せください。

続きを読む "開発をもっと楽にするNAgileの基本思想 伝わるコミュニケーションとは ―アジャイル開発ではドキュメントを書かないって本当? Part II―" »

2006年05月29日

オブジェクト倶楽部イベント 第6弾2006夏

下記に参加予定。

2006summerbanner.jpg オブジェクト倶楽部 2006 夏イベント
主催 オブジェクト倶楽部

2006年6月29日(木)
講演会 10:00~18:30
懇親会 19:00~21:00
場所 会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
住所 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
最寄駅 小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分
参加費 講演会 ¥4,000
懇親会 ¥4,000
参加登録 方法 参加登録フォームより
締切 登録 6月22日(木) 予定
支払い 同上
詳細 http://www.objectclub.jp/event/2006summer/

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